KATO EF56 1次形 入線

KATO 3070-2 EF56 1次形が入線しました。


いつものパッケージです。


丸っこいスタイルが特徴です。
屋根の煙突が特徴的です。


足回りがEF55とよく似ています。


6号機の晩年の形態がプロトタイプとのこと。
当社でも6号機として走らせたいと思います。
では。<(_)>

KATO SLやまぐち号 入線

TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。

 
客車と機関車の単品同士の組み合わせです。
セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。

 
客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。
ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。


こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。


ボディーマウント伸縮カプラーです。
アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。
ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^;


標記類はしっかり印刷されています。


展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。
あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。


まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。
気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。
(EF55 1でも様になりそうです。)
では。<(_)>

TOMIX C57 1 入線

今更ですが、TOMIX JR C57形蒸気機関車(1号機)が入線しました。
中古品で2018年ロットらしいです。

 
綺麗に装飾された車体です。

 
付属品は多めです。


造形に大きく関わるパーツとして、集煙装置と回転式火の粉止めが選択できます。

 
蒸気機関車の足回りのメカメカしさが良いです。

 
側面と背面です。


さて、機関車を導入してしまうと、次は客車が欲しくなります。
では。<(_)>

KATO EF55 1 入線

KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。


車番はEF55 1です。


付属品です。
点数としては標準的でしょうか。


ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。
信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。


重連用の前位側カプラーが使用できるようです。
回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。


後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。
といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。

 
前位側と後位側です。


KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。


やっと完全体の完成品が発売されました。
これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。
ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。
似合う車両を見繕わないと・・・。
では。<(_)>

KATO スエ78 15 入線

KATOのスエ78 15が入線しました。
10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。

 
ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。


ライトユニットは片側だけですね。


組立てはあっという間に終わります。

 
側面です。
スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。

 
妻面です。
片側は非貫通で、テールライトが点灯します。

 
斜め上からの写真です。
屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。


扉上の屋根の水切りが渋いです。

 
標記を拡大してみます。
ホロのある側です。

 
車番はスエ78 15です。

 
非貫通側です。


非貫通側妻面です。


非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。


さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。
車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。
では。<(_)>

キハ185-8のアンテナ撤去跡

先日(2023/09/01)、熊本駅でキハ183-8の屋根のアンテナ撤去跡を撮影できました。

 
特急九州横断特急81号 別府行きです。
前からキハ185-8 キハ185-3です。

 
キハ185-8だけはアンテナの台座だけの残置で、ちょっとしたアクセントになっています。
上からのアングルでも撮りたかったのですが無理でした。
けど、この写真でも大体の形状はわかると思います。
では。<(_)>

特急36ぷらす3のおみやげ

特急36ぷらす3のおみやげです。


定番のクリアファイルです。
共通+5コース分の6種類のうち2種類を購入しました。


福山黒酢です。
10年ものは2,500円と高価だったので、3年ものにしました。それでも800円ですが。


重岡駅で購入した紅茶と佐伯ごまだしペペロンチーノソースです。

 
ちなみに紅茶とペペロンチーノソースのラベルの写真です。
どうやらペペロンチーノソースは佐伯ごまだしとオリーブ油を混ぜた調味料のようです。
賞味期限が紅茶は1年でペペロンチーノソースが来年の1月31日でした。
ペペロンチーノソースは使い切れるか心配でしたが、意外と味が薄くてたくさん使うので、賞味期限切れはなさそうです。


ミニボトル梅酒3本セットです。
お酒が飲めないのに買ってしまいました。
ちびちびとやりたいと思います。


最後に梅酒づくり体験の梅シロップです。
作った時点では水分が無かったのですが、今日の時点ではこんな感じです。
最終的には瓶の1/3位の水分が溜まるのでしょうか。


おまけです。
特急36ぷらす3とは関係はありませんが、通潤橋の道の駅のガチャで出てきたピンズです。
九州横断特急とくまもんです。
一応ほしいものが出てきたので自分的には当たりでした。
では。<(_)>

特急36ぷらす3 乗車

今日はJR九州の特急36ぷらす3("緑の路"コース)に乗車します。


市電を横目に鹿児島中央駅に向かいます。

 
黒いビルが鹿児島中央駅のようですが、横には大きな観覧車が。
もしかすると昨日はフェリーターミナルよりも観覧車からの方が桜島がよく見えたかな。

 
特急きりしま4号に乗ります。

 
特急きりしま4号です。
787系です。写真に撮りにくい塗装色です。


宮崎駅の手前の南宮崎駅で普通列車に乗り換えます。

 
特急36ぷらす3の始発駅の宮崎空港駅に着きました。1面2線の駅です。
普通列車が787系でした。車両が余っているのでしょうか。


発車時刻までに時間があるので、宮崎空港の展望デッキに上がりました。

 
暫し飛行機を眺めていました。

 
再び宮崎空港駅に戻ってきました。


11:37分発です。


やってきました。

 
外装は真っ黒で金ぴか文字です。

 
本日は5号車に乗車します。


5号車の車内です。

 
座席です。


窓(障子?)を開けるとこんな感じです。
写真ではブラインドが半開ですが、全開もできます。


4号車サロ787-363のマルチカーは、いわゆるロビーになっています。
このコース("緑の路"コース)では、梅酒づくり体験が行われる場所です。

 
中央のソファーです。


3号車サロシ786-363のビュフェです。
お土産や軽食が購入できます。


デッキには本日の停車駅が掲示されていました。
本日のダイヤは、
8106M(重岡から8108M)
特急36ぷらす3
宮崎空港 11:37発
宮崎 11:47着 51発
延岡 13:20着 30発
宗太郎 14:17着 27発
重岡 14:35着 59発
大分 16:49着 55発
別府 17:05着
でした。


宮崎駅を出て少し走ると左手にリニアモーターカーの実験線跡が見えました。


延岡駅です。
編成を綺麗に撮ろうとすると、この駅か終点の別府駅しかチャンスはありません。
ホームでは特産品の物販もあったようですが、写真を撮るのと駅スタンプ収集に忙しく、停車時間の10分ではそこまで気が回りませんでした。

 
次は秘境駅と名高い県境の宗太郎駅です。
この駅から宮崎県から大分県に入っています。
ホームの有効長が足りず、前3両(1~3号車)しかドアが開きません。


この駅には駅舎という概念がないようです。(痕跡はありますが。)
申し訳ない程度に雨避けがあるくらいです。


雨避けの下にある時刻表です。
延岡行きが早朝に1本、佐伯行きが早朝と夜に1本づつの計3本です。
普通に列車で訪れるなら、早朝に延岡方面から滞在時間15分で延岡方面に戻るという乗り換えを敢行するしかないです。(もしくは14時間後の列車を待つか…。)
大分県の駅なのに、宮崎県側からしかまともにアクセスができないというのも面白い話です。
私としてはこの駅に訪れるために特急36ぷらす3に乗ったようなものなので、とても満足しています。


次は宗太郎駅のお隣の重岡駅です。

 
佐伯(大分)方と宗太郎方の写真です。
列車の後ろが宗太郎方にはみ出しています。
ですので、この駅も前3両しかドアが開きません。


列車本数も宗太郎駅の時刻表に18時台の重岡折り返しの大分行きが1本増えただけで大差がないように見えますが、時刻表に現れない重岡止まり(折り返しなし)の列車がもう1本だけ隠れています。


小さいながらも駅舎があります。
これだけでも駅としての威厳が違います。


写真内で人が集まっていますが、重岡駅では物販があり、私もいくつか購入させていただきました。

 
重岡駅を出ると列車は大分駅まで2時間ほど停まりませんが、その間に梅酒づくり体験(2,000円(梅シロップは1,500円))があります。
宮崎空港駅発車後にインターネットかビュッフェで予約します。
場所は4号車のマルチカーです。


出来上がりがこれです。
お酒が苦手なので、アルコールを入れずに梅シロップづくりに変更しています。

 
梅酒づくり体験のあと、マルチカーで"緑の路"コースのエピソードの紹介等を聞いたりしているうちに大分駅に着き、大分駅から10分ほどで終着の別府駅に到着です。
初めは5時間以上の長い乗車時間だと思っていましたが、意外と短く感じました。


このあと、後続の特急ソニック48号で小倉方面に抜けます。
(AO-1編成でした。)

 
1時間20分ほどで小倉駅です。
これで今回の通潤橋と特急36ぷらす3("緑の路"コース)の旅は終了です。
ではでは。<(_)>

通潤橋

朝は三角(熊本県宇城市)からの出発です。
今日は通潤橋の観覧が目的です。

 
朝焼けが美しい三角港です。

 
三角駅です。モダンでおしゃれな感じです。

 
終点方と熊本方です。1面1線の棒線駅です。


今朝はこの列車(524D)で熊本に向かいます。
前からキハ147-104+キハ147-1055でした。


冷房化改造をされていますが、車内では扇風機がブンブン回っていました。

 
熊本駅に着きました。
乗車してきた524Dは折り返しの527Dになります。


駅前から熊本市電に乗って辛島町の電停で降り、桜町バスターミナルでバスに乗り換えます。


通潤山荘行きのバスに乗って1時間40分ほどで通潤橋前のバス停に着きます。


バスを降りるとすぐに通潤橋が見えます。
放水は13:00からです。放水開始まで、あと45分ほどあります。
バス通りの道路下の道の駅で橋上観覧証を購入して、ワクワクしながら通潤橋へ…。


放水前の通潤橋です。
何故かぽたぽた水が落ちています。
ここから先へ行くには、さきほど購入した橋上観覧証が必要です。


橋の上です。


水の放水口です。木栓がしてあります。
水のぽたぽたはここから漏れた水だったようです。


13:00になり、放水が始まりました。


水は橋の両側から噴き出しています。

 
ダイナミックな放水です。
ただ、水流や水音に対するPTSDもだいぶマシになったと思っていたのですが、どうやらそうでは無かったようで、吐き気を催しながらの観覧となりました。


見頃は放水から15分くらいまでで、30分くらいになると写真のような状態になります。


帰りのバス停は、道の駅から見ると来たときのバス停より少し手前になります。
道の駅からの坂を上がったところにさりげなくポツンとありますので、見落としそうです。

 
帰りも桜町バスターミナルまで乗ろうと思っていたのですが、路線バスあるあるでナチュラルに20分以上も遅れていたために、途中の南熊本バス停で降車して南熊本駅からJRで熊本駅に戻ります。

駅名標です。
中央のイラストが消えて無くなっています。

 
それぞれ熊本方と大分方です。

 
熊本駅までは821系の3両編成でした。
めっちゃ派手なデザインで、思わず写真を撮ってしまいました。


新幹線改札内コンコースのくまモンです。
以前に駅の高架化工事中に訪れたときの場所から無事に移設されており、処分されてなくて何よりですが、微妙に構内の隅に追いやられていたのが不憫です。

 
新幹線で鹿児島中央駅に向かいます。
わざわざ800系のつばめ327号を狙って乗車します。

 
鹿児島中央駅で撮った800系と車内の写真です。
水戸岡テイストにあふれています。

 
鹿児島中央駅からは市電に乗ってフェリーターミナルの辺りに行きます。


目当ては桜島でした。(麻衣さんではありません。(^^;)
The山という感じが好きです。
今日はここまでです。
それでは。<(_)>

JR博多南駅

一度は寄ってみたかった、JR博多南駅にやってきました。

 
ホームはぎりぎりの8両編成対応で、写真が撮りづらいです。

 
終点側です。

 
博多方です。
1面1線のホームで結構狭いのですが、ぞろぞろと乗客が降りてきます。
このときは夕方でしたので、朝はかなりの人でごった返すのではないでしょうか。


ホームの列車がいなくなると新幹線が並んでおり、車両基地であることを伺わせます。


ダイヤですが、朝のラッシュ時は頻発されていて、それ以外は時間1本といった感じです。
写真の時刻表には、行き先として博多のほか新下関・岡山・新大阪が書かれています。
また全列車8両編成とあります。

 
目の前に交通量の多い道路があり、駅前広場がないなと思っていたのですが…。


跨道橋を渡った先の建物の裏には立派なバスターミナルがありました。


さて、博多駅に戻ろうとして券売機で切符を買うと、特急券と乗車券の2枚が出てきました。


博多駅に戻ってきました。


いきなり熊本駅に飛びます。


熊本駅からはキハ200に乗って三角駅に到着です。
今日はここで終わりです。
では。<(_)>