日付は変わって、奥出雲おろち号の撮影会のために米子に来ています。 米子駅の傍の扇形車庫の付近が会場ですが、JR西日本の組織的には後藤総合車両所運用検修センターの開催だと思います。 30名ほどが2班に分かれて、先ずは転車台と扇形車庫の見学です。 初っ端はDE10の入れ替えの実演です。 首都圏色が並ぶと壮観です。 行き先幕がすべて米子になっているのはサービスでしょうか。 出雲号のヘッドマークが胸アツです。 車庫内ではトレインマークの展示がありました。 キハ181系用でしょうか。 DD51の運転台の見学です。 天井の扇風機が小さくて可愛かったです。 さて、時間になって本命の奥出雲おろち号の撮影です。 少人数で間近に見ることができました。 車内も撮影できました。 普段は入れない車掌室も・・・。 客車2両と機関車2両のうち1両は廃車だそうです。 おろち号目当てで木次線に来ることが多かったので、今後はこっち方面に足を運ぶことが少なくなりそうです。 それでは。<(_)>
奥出雲おろち号撮影会1
23日に引退した奥出雲おろち号の撮影会に米子に向かいました。 折角なので大阪駅から特急はまかぜに乗ってみます。 鳥取まで4時間20分の旅です。 大阪駅からはガラガラでしたが、途中の姫路駅からは意外と乗客が乗り込んできました。 和田山駅で撮った編成写真です。6両編成でした。 座席はちょうど良い硬さで、長時間の乗車に耐えられる乗り心地でした。 鳥取駅に着きました。 本当は若桜鉄道に行きたかったのですが、体調が良くなかったのと天気が怪しかったので、今回は残念ながらパスすることにしました。 鳥取駅からはスーパーおき5号で米子駅に向かいます。 本日は米子で宿泊予定になっています。 おまけです。 ホテルのチェックイン時間まで暇だったので、米子駅で撮影した快速あめつちです。 では。<(_)>
カップニャードル3
カップニャードル2
カップニャードル1
急行飯田線秘境駅号
飯田線に急行飯田線秘境駅号に乗りに行きました。 久しぶりの急行列車への乗車となります。 飯田駅です。秘境駅号の午後便の飯田発豊橋行に乗ります。 人が多いです。秘境駅号はほぼ満席で、3両編成の半分くらいがツアー客でしょうか。 秘境駅巡りと言うことですが、こんな感じで秘境駅に来たという気分にはなれません。 有名な小和田駅もこんな感じです。 今回は小和田駅でこの写真が撮れただけで満足ですが。 時系列が逆になりますが、伊那小沢駅で編成写真が撮れました。 静シスのF5編成です。(豊橋←(3号車)クモハ373-5 サハ373-5 クハ373-5) ネタバレになるので各駅の写真は省略しますが、秘境駅号は飯田線の秘境駅巡りの入門編と言うことにして、あとで普通列車を利用して訪れる方が良いと思います。 あと、豊橋発の下りの秘境駅号の方が停車駅が多いです。 下り停車駅 新城・柿平・東栄・大嵐・小和田・中井侍・伊那小沢・為栗・田本・金野・千代・天竜峡 上り停車駅 天竜峡・千代・金野・田本・為栗・伊那小沢・中井侍・小和田・浦川 おみやげは幻の中井侍茶です。平岡駅で買えます。 では。<(_)>
三菱 ユニボールワン
KATO EF56 1次形 入線
KATO SLやまぐち号 入線
TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。 客車と機関車の単品同士の組み合わせです。 セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。 客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。 ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。 こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。 ボディーマウント伸縮カプラーです。 アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。 ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^; 標記類はしっかり印刷されています。 展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。 あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。 まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。 気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。 (EF55 1でも様になりそうです。) では。<(_)>