ポポンデッタの6041 Osaka Metoro 66系 後期車堺筋線8両セットが入線しました。 予約して2年以上が経っているような気がします。 ジョーシンの店員さんからの電話も「覚えていますか?」という感じでした。 お馴染みになってきた赤いスリーブです。 付属品は純正室内灯を取り付ける支柱のみとシンプルです。 それぞれ、天下茶屋方4両と天神橋筋6丁目方4両です。 お顔です。 実車と同じく、連結器周りはすっきりした感じです。 パンタグラフ周りです。 動力車はマイクロエースチックな床下表現です。 T車と並べてみても違和感はないです。 後期車編成セットを選んだ理由なのですが、方向幕は天下茶屋です。 別に発売される未更新編成セットは北千里だそうで、これはちょっとイメージが違いました。 座席は塗り分けられています。 キハ189系のときのような、側面方向幕が光るギミックは実装されていません。 カプラーはアーノルドで、連結面間隔はこんなものかなと言った感じです。 カプラーポケットは簡単に外せるようなので、TNカプラーに交換するのもありでしょう。 だいぶ待たされましたが、良い感じの模型でした。 大阪市交通局/Osaka Metoroの車両は、既入線の60系とあわせて2編成目になりました。 今の所これ以上は増やす予定がないですが、さてどうなることやら。 では。<(_)>
ホットカーペット ご臨終
KATO DF50 常点灯化
KATOの7009 DF50と7009-2 DF50 茶をCT-Worksの基板を使って常点灯化します。 まず、DF50(一般色)です。 ライトユニットを外した動力ユニット側から長細い電極が出ています。 LEDのリード長さを指定して注文したのですが、CT-Worksが選んできたのがLK-301という品番です。 左が元のライト基板で、右がLK-301の基板です。 購入サイトの説明に従って、LEDの頭から基板までが6.5mmと指定して注文したのですが、送られてきたものはLED尻から基板までが6.5mmの商品でした。 返品するのも面倒なので、こちらでリード線長さを調整しました。 寸法が意外とシビアで、リード線が少しでも短くなるとボディー内に収まらなくなります。また、LEDのつばはニッパーでそぎ落としました。 車体に組み直すと、無事に常点灯が効くようになりました。 次にDF50 茶です。 DF50(一般色)と違って、動力ユニット側から突き出ているモーター送りの電極が短いです。 元のライト基板はチップ型のLEDにバージョンアップ?された基板ですが、先のDF50(一般色)と同じくLK-301のリード線を詰めて交換することにします。 そのままポン替えしたところ、ライトは点灯しますが走行しませんでした。 どうやらモーター送りの電極とライト基板とが接触不良を起こしているようで、電極が接触する基板面に銅小片をハンダで接着して、接触面積を増やします。 組み付けると無事に常点灯が効いて走るようになります。 これで、一般色3両、茶色1両の計4両の常点灯化が完了しました。 それでは。<(_)>
土佐くろしお鉄道 すべらない砂
突破石
落とし物
大晦日のどん兵衛
焼きそばU.F.O. 爆盛
ポポンデッタ キハ189系 入線
先日の「奥出雲おろち号」撮影会に行くときに乗車したキハ189系が入線です。 ポポンデッタ 6060 JRキハ189系特急「はまかぜ」改良版6両セットで、当社としては記念すべき初のポポンデッタ製品です。 付属品はダミーからボディーマウントに変更するカプラー×2と幌×1です。 左がダミーカプラーで、右がボディーマウントカプラーです。 ボディーマウントカプラーだと胴受けが省略されますが、良くわからないレベルです。 T車の床下機器の表現は細密です。 M車はマイクロエースチックな表現ですが、及第点でしょう。 走行もスムーズです。 面白いギミックとしては側面の表示幕が点灯します。 従来だと室内灯のついでに光らしていましたが、この製品は単独でライトユニットを持ちます。 価格はややお高めな製品ですが、購入してがっかりと言うことはありませんでした。 それでは。<(_)>