機関車(DD51)の写真を追加してみました。 さよならセットのDD51です。 上がDD51-1100で下がDD51-1138です。 キャブのベンチレーターの位置が違います。エンジンカバーの分割線は両方とも黒色です。 それぞれ、DD51-1093とDD51-1140にするつもりです。 ちなみに単品売りのDD51です。 ベンチレーターの位置はDD51-1100(1093)と同じですが、エンジンカバーの分割線は灰色です。 列車無線アンテナも自分で屋根をカットして取り付ける必要があります。 分割線もアンテナも、さよならセットの仕様に修正するのは面倒そうです。 それでは。<(_)>
TOMIX さよなら北斗星セット 機関車追加2
先週の続きです。 機関車のナンバープレート(DD51 1093)を探しています。 サードパーティー製のプレートも探してみましたが、結局これに行き着きました。 DD51付きのセット品(限定品)です。 ラジエーターカバーが3分割になっているDD51 1006がセットになっており、付属のナンバープレートパーツにはDD51 1006 1093 1137 1143が収録されています。当社では、単品販売されているJR北海道色のDD51を2両所有しており、これをDD51 1093と1140(さよならセットに付属のナンバー)に設定します。(正確には1140号機のキャブ上ベンチレーターの位置が異なりますが。)これで必要な機関車が揃うことになります。これで、1093と1140のプレートが揃いましたので、さよならセットのDD51に取り付けたいと思います。(検査標記が違って来ると思いますが、小さすぎて判別できないので・・・。) それでは。<(_)>
TOMIX さよなら北斗星セット 機関車追加1
さよなら北斗星セットを乗車した編成に組み替える続きです。 今回は機関車編になります。 さよならセットの機関車は、DD51 1100 1138,ED79 20,EF510 515です。 目的の機関車は、DD51 1093 1140,ED79 20,EF510 515ですので、DD51の2両だけを別に揃えれば良いです。 ちなみに、さよならセットに収録されているナンバーは、DD51 1100 1054 1095 1102 1138 1140 1141 1142,ED79 20 4,EF510 515 512 513 514です。よって、DD51 1140のナンバーは入手済みと言うことになります。 残りのDD51 1093ですが、写真の単品販売の2215 DD51(JR北海道色)に付属するナンバーは、DD51 1068 1083 1100 1148であり、残念ながら収録されていません。何か手立てを考える必要があります。 今日はここまでです。<(_)>
TOMIX さよなら北斗星セット 客車追加
前回でケースを詰替えたさよなら北斗星セットですが、廃止の数日前に乗った編成とは少し違っています。実を言うとこのときに乗車した編成を再現しようと思ってさよならセットを購入したので、その違いを見てみます。 乗車当日の編成は、 2015/8/18 札幌発 函館・上野← DD51 1093 DD51 1140 EF510 515 オハネフ25 214 オロネ25 505 オロハネ25 501 オロハネ24 551 オハネフ25 215 オハ25 503 スシ24 507 オロネ25 506 オロハネ25 502 オロハネ24 553 オハネフ25 14 カニ24 508 ED79 20 →青森 でしたので、4日後の8月22日の札幌発の最終編成(さよなら北斗星セット)と比較すると、機関車は、函館← DD51 1100 DD51 1138 を 函館← DD51 1093 DD51 1140 に、客車は7号車のスシ24を506から507、9号車のオロハネ25を503から502に差し替えれば良いです。 とりあえず機関車は後回しにして、客車をいろいろな北斗星セットのバラしで工面します。 まず、スシ24です。左がさよなら北斗星セットで右が差し種車です。種車は「98267 北斗星・JR東日本仕様」のセットから調達しました。 よく見るとクーラーとテーブルランプが異なっており、スシ24 507はさよならセットと同じ形状になります。 テーブルランプに自分で手を入れるとなるとかなり面倒そうなので放置し、今回はクーラーだけを交換します。 ちなみにさよなら北斗星セットのスシ24のテーブルランプですが、新規製作とのことです。 実車に近い形状に修正されていることが解ります。 クーラーの塗装済みパーツが入手できなかったので、あきらめて分売パーツを塗装します。 Mr.カラーの№37 グレーバイオレットを基本に調色し、フラットベースを混ぜています。 ついでに丸窓の裏側から白いシールを貼り、さよなら北斗星セットの仕様にして完了です。 次はオロハネ25です。写真の銀色のクーラーの車両がさよならセットなのですが、目的のオロハネ25 502も同じ銀色のクーラーになります。しかし、調達したオロハネ25には旧型のクーラーが取り付けられていたので交換します。(「92576 北斗星・JR東日本仕様II」セット以前のオロハネ25はクーラーが屋根と一体成形なので交換できませんでした。新しい仕様の車両が必要です。) クーラーを交換しました。 クーラーは「98267 北斗星・JR東日本仕様」セットのオハネフ25から持ってきました。 オロハネ25も両側の方向幕窓や便所窓の裏側に白いシールを貼ります。 これで差し替え用の車両ができました。前回のケースの空き枠に収納します。 さてさて、あとは機関車をどうしましょうか・・・。<(_)>
TOMIX さよなら北斗星セット 詰替え
TOMIXの98953 JR 24系「さよなら北斗星」セットですが、そのままではブックケースが3つ分と嵩張るので減量化を図ってみました。 ブックケース3つが1パッケージに入っています。 3つ並べた幅を利用して、背表紙にはDD51が印刷されています。 今更なので中身の紹介はしませんが、 DD51 1100 DD51 1138 ED79 20 EF510 515 オハネフ25 214 オロネ25 505 オロハネ25 501 オロハネ24 551 オハネフ25 215 オハ25 503 スシ24 506 オロネ25 506 オロハネ25 503 オロハネ24 553 オハネフ25 14 カニ24 508 の16両セットです。 書類ケースにエコクラフトの紙バンドで作った枠を入れ、枠には適当にウレタンを貼り付けます。 ケースは以前、文房具屋で180円くらいで発売されていましたが、このご時世ではさすがにその値段では売れなかったのか、現在はダイソーで108円になっています。その際に書類押さえの部品が省略されたのですが、それを取り付ける出っ張りがちょっと邪魔なので、少しだけ紙バンドを切り欠く必要があります。 紙バンドはゼリー状の瞬間接着剤と硬化促進剤を使い、ウレタンは木工用ボンドで接着しました。 ちなみに1ケースには14両が収まります。(20m級なら工夫すると15両が収まります。) KATOケースとの比較です。すこし大きくなります。 ブックケース2つ分になりました。 ケース内には空きスペースがあるのでほかの車両を詰め込む予定です。 客車が入っているケースの空きスペースには既に予定がありますが、次回にします。 それでは。<(_)>
エースコック ワンタンメン 関西だししょうゆ
きのこの山 紫いも味
TOMIX DE15 入線
TOMIXのJR DE15 2500形ディーゼル機関車(JR西日本仕様・単線用ラッセルヘッド付)が入線しました。 オーソドックスな紙パッケージです。 付属品が結構あります。ナンバーは、2519,2520,2525を選択できます。 転写シートは全面のナンバープレートに使います。 手間がかからないのは転写不要な2525号機です。 機関車のナンバープレートあたりにある連結器は、カバーに取り替えて単独走行時のスタイルにできます。 無線アンテナを取り付けるとケースの発泡スチロールを削る必要があります。 最初から削っておいてくれてもいいような・・・。 機関車です。 上から見るとエンジンカバーの分割線がはっきりしています。 ラッセルヘッドです。 何かお顔に違和感があります。 尾灯部分が変な感じです。 実車の写真ですが似ていませんね。 前から見ると、実車は⊂∨⊃で、模型は[ ∨ ]な形状です。 (実車はカタツムリの目玉が真横に飛び出したような感じです。) 模型の尾灯の裏側がベタモールドなのは、導光材が通るので仕方がないと思いますが。 側面のウィングは可動式ですが、ラッチが効くので、全開状態か全閉状態のどちらかになります。 前照灯は相変わらずのトミックスオレンジで何かの信念すら感じます。 全体的には満足な模型なのですが、標準ではTNカプラーになっている機関車とラッセルヘッドの連結がすこぶる難しく閉口してしまいました。 とりあえず、ぼちぼちとパーツ取り付けをしていきたいのですが、まずはナンバー選定ですね。 さて何号機にしましょうか。 それでは。<(_)>
KATO ホキ2200 入線
TOMIX JR12・24系客車 きのくにシーサイド 入線
トミックスDE選挙に勝ち抜き、まさかの発売になりました、98295 JR12・24系客車(きのくにシーサイド)セットです。ある意味マイナーな車両ですから、模型化されるならTOMIXよりM社と思っていましたが、良い方に裏切られました。(^^; 機関車は先行発売されていました。 車番は印刷済みで、付属品は列車無線アンテナとヘッドーマーク2種(切り株と金属板)です。 機関車の次位のスハフ12 128です。 なぜか模型はテールランプが点灯します。そんな運用があったのでしょうか。(消灯できます。) 展望車のオハ25 57です。 上から見ても窓が大きくとられていることがわかります。 この車両に普通の室内灯ユニットは合わないですね。 側面のロゴは綺麗ですが、ドア付近の塗装の甘さが目立ちます。 オハ12 228です。 それぞれのクーラーキセ間にダクト状の帯(補強板?)があります。 推進運転時の運転台を持つ、オハフ13 27です。 こちらもクーラーキセ間にダクト状の帯(補強板?)があります。 運転台面です。 TNカプラーになっています。未取り付けですが屋根に列車無線アンテナが付きます。 車端部の窓下に、もう1枚ガラスが入れられています。 オーシャンアロー号(283系)にもありますが、あちらはもう少し下に向かって大きなガラスです。 編成を横から見るとこんな感じです。 パーツが未取り付けですが、ぼちぼち整備していきたいと思います。 本当にモデル化して欲しかった車両なので、こうして発売されるのはとてもうれしいです。 あとは、トミックスDE選挙で3位のノロッコ号が発売されたら言うこと無しなのですが・・・。 それでは。<(_)> 参考記事1:TOMIX DE10 きのくにシーサイド 入線 参考記事2:祝 きのくにシーサイド 製品化決定