本当に今更ですが、やっとアベノマスクが届きました。 大きさは130(mm)×95(mm)程度で、言われているほど小さいとは思いません。 色はきれいな白色で髪の毛やムシ・ゴミの混入も見られませんでした。(当たり前ですが。) 品質の良い不織布マスクも値下がりしてきており、洗って何回か使う前提ならストックも十分に確保できたので、今頃送ってこられても困るのですが、世の中が第2波,第3波,・・・と長期戦になる前提の動きをしていますので、予備に保管しておくことにします。 それでは。<(_)>
TOMIX キハ183-220 改修
キハ183のスラントノーズ車が廃車になってしまいましたが、最期まで苗穂で活躍していたキハ183-220に見立てたキハ183の窓枠をポリカーボネートカバー風にします。 種車は92812 オホーツク セットAからです。形態的にはキハ183-217~220になると思います。 キロ182-9の時の反省を生かして、茶色に塗装した窓枠を貼り付けます。 窓枠は手持ちの3Dプリンター(ノズル径は0.3mm)で一番薄く細く印刷できる厚みと太さです。 ただ、歩留まりが悪くて使いものになるのは4~5個に1個くらいでした。 今回は100個くらい印刷して、その中から選別しています。 塗装に使った茶色はマホガニー色に白色を混ぜて調色しました。 実車の窓枠はもっと大げさですが、キロ182-9の時と同じくTOMIXの他の製品に合わせています。 接着は枠の2隅をセロハンテープで固定してから、枠の内側から瞬間接着剤を爪楊枝の先で塗布しました。 接着剤が多いと毛細管現象で枠の外側にしみ出して台無しになりますし、あとで窓ガラスが嵌まらなくなるので神経を使いました。 床下はブラック+つや消しクリアで仕上げています。 ちなみに車体の分解は、窓・屋根→屋根上ヘッドライトのクリアパーツ→ライトユニットの順に外しました。 組み立てるときは、窓→ライトユニット→屋根上ヘッドライトのクリアパーツ→屋根の順番に組みました。 こんな感じになりました。座席は灰色のままです。 写真では分かりづらいですが、製品のままだと窓枠の内法の白色がとても目立って安っぽくなるので、同じ茶色で塗りました。 アンテナ・ホイッスル・車番インレタはまだですが、一応できあがりました。 これでオホーツク・大雪セットの組み替えにバリエーションが広がります。 では。<(_)>
TOMIX シキ1000 車輪交換
以前から気になっていたシキ1000の車輪を交換します。 所有車両は3両でそれぞれロットが違います。 写真の上から順に新しくなります。一番上の最も古いロットはプラ車輪時代のものです。 3両並べると車輪の色が異なるのが目立って気になって仕方が無かったのです。 車輪の交換前の写真です。 斜め上から撮っても車輪の色はよくわかりませんね。失敗しました。(^^; ちなみに積み荷は自作品です。 TOMIX製のシキ1000ですが、車輪は比較的安価なKATO製のものに交換します。 両者を比較すると車輪の厚みが異なりますが、車輪径・フランジ径・軸長は同じ寸法に見えます。 (左が元の銀車輪で、右が今回交換予定のKATO製の車輪です。) なお写真を取り忘れましたが、プラ車輪も銀車輪と同様な形状でした。 作業途中の写真です。 左2軸が銀車輪で、右2軸が黒染め車輪です。 交換前後の写真です。 真横から見ると明らかに足下が引き締まり、やっと落ち着くことができました。 写真ではレールに載せていませんが、走行もOKでした。 ではでは。<(_)>
白い恋人で北海道にエール!BOX 到着
先日注文した石屋製菓の「白い恋人で北海道にエール!BOX」が到着しました。 結構大きな箱です。 ネット受付が5月4日からでしたが、あの白い恋人で有名な石屋製菓の1万円相当の商品が送料無料で5千円ということだったからか、アクセスが集中してサーバーエラーが頻発し、注文画面にたどり着けたのが日付が変わる前で、さらに注文画面の1手順ごとにエラーが表示されて最初からやり直しを何度もさせられ、結局のところ翌5日の陽が昇った頃に注文を完了できました。orz 中身はこんな感じです。 また、本命の白い恋人は小箱が1つだけで、あとは普段あまり買わないような商品が組み合わされています。 賞味期限については、5月中までの商品が数点で、あとは7月中でした。そのあたりは配慮して頂けているようです。 商品の多くはなじみのない品ですが、早速ひとつ食べてみたところ中々の美味でしたし、かつ北海道に行った気分が味わえるならこれで5千円はお安いのではと思っています。 では。<(_)>
母の日 2020年
KATO マニ44 2067 入線
ほかの荷物・郵便車両はそれなりに保有しているので、先日発売されたKATO 10-1590 郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セットのASSYパーツでマニ44 2067だけを導入しました。 ひゃっけん堂さんで購入しました。送料込みで2,592円でした。 税込み定価を計算すると2,915円です。どちらにしてもASSY組はコスパが悪いですね。 1枚目の写真の床板の手前側に尾灯用のライトユニットが組み込まれています。 奥側は赤色のライトレンズのみで、ライトユニットの組み込みは考慮されていないです。 尾灯のスイッチはライトユニット直下の写真の丸印のところにありました。 ちなみに台車は今時のスナップオン台車です。 両妻側の写真です。 カプラーは両側ともアーノルドカプラーです。 屋根と側面です。 ガーランドベンチレーターは屋根と一体型です。 床下機器はこんな感じです。 セットと同時期に単品発売されたマニ44,スニ41 2000,ワキ8000も先行入線しているので、他の荷物・郵便車両とも色々とつないで遊んでみたいと思っています。 では。<(_)>
扇風機出動
TOMIX キハ182 座席交換
TOMIXのキハ183系サロベツや大雪を収集していると、キハ182のシートの色が草色なのが気になってきました。 セットに収録されている動力車のシートです。 この色は元特急サロベツ用のキハ182-501~503を意識していると思われますが、この色だけではバリエーションが豊富だった特急大雪やオホーツクの編成を再現しきれません。 そこで、灰色シートや茶色シートのキハ182を作ってみました。 この2両はあちこちのキハ182の床組み部品から台車と動力カバーを入れ替えて作っています。 (本来どのセットの部品だったのか、すでに記憶に残っておらず元に戻せなくなっております。(^^;) あとはエンジ色のシートがあれば大雪・オホーツク関係はコンプリートだと思うのですが、次に作るとしたらコストの関係でシートパーツの塗り替えでやります。 ちなみに灰色は主に400番台を、茶色は507番をイメージしています。 それでは。<(_)>
現金1万円 当選
TOMIX キロ182-9 改修
TOMIXのキロ182を最近のキロ182-9に改修します。 改修と言っても窓枠をポリカーボネートの補強窓風にするだけですが。 手持ちのこのキロ182を、同じくTOMIXの特急大雪セットにつなぎたかったのですが、窓枠がノーマル窓の補強なしの形状のままなので、並べると雰囲気が合いません。 そこで、窓枠を3Dプリンターで印刷しました。0.3mmのノズルで限界まで細く薄く作っています。 なので歩留まりが悪く、大量に印刷して良品を選別して使うことになりました。 試しに1つだけ左の窓に取り付けてみました。少量の瞬間接着剤で接着しています。 枠の太さはもう少し太いほうが実車に近いのですが、TOMIXの他の製品の枠の方が細いので、そちらに合わせることを優先しました。 全部の窓に接着するとこんな感じです。 この後、MR.カラーのマホガニーに灰色を混ぜて調色した色で窓の周りの茶色帯ごと塗ります。 全塗装は面倒なのでみどり色とラベンダー色の帯はマスキングで残しておきます。 車番インレタはTOMIXのオホーツクセットにキロ182-9があったのでこれを使いました。 グリーン車マークはKATOの11-387を購入して使いました。(ちょとオーバースケールのようですが。) 床下機器はつや消し黒で塗っておきます。 塗装・インレタ貼りの後、組み立てて出来上がりです。 実車のキロ182-9とは少し異なる箇所がありますが、気にしないことにしています。(^^; (座席の色くらいは気が向いたら塗り替えようかな。) 何とかこれで特急大雪の往年のレア編成が再現できます。 後で思ったのですが、先に塗装した窓枠を接着した方がお手軽だったかもしれません。 それでは。<(_)>