以前から気になっていたシキ1000の車輪を交換します。 所有車両は3両でそれぞれロットが違います。 写真の上から順に新しくなります。一番上の最も古いロットはプラ車輪時代のものです。 3両並べると車輪の色が異なるのが目立って気になって仕方が無かったのです。 車輪の交換前の写真です。 斜め上から撮っても車輪の色はよくわかりませんね。失敗しました。(^^; ちなみに積み荷は自作品です。 TOMIX製のシキ1000ですが、車輪は比較的安価なKATO製のものに交換します。 両者を比較すると車輪の厚みが異なりますが、車輪径・フランジ径・軸長は同じ寸法に見えます。 (左が元の銀車輪で、右が今回交換予定のKATO製の車輪です。) なお写真を取り忘れましたが、プラ車輪も銀車輪と同様な形状でした。 作業途中の写真です。 左2軸が銀車輪で、右2軸が黒染め車輪です。 交換前後の写真です。 真横から見ると明らかに足下が引き締まり、やっと落ち着くことができました。 写真ではレールに載せていませんが、走行もOKでした。 ではでは。<(_)>
白い恋人で北海道にエール!BOX 到着
先日注文した石屋製菓の「白い恋人で北海道にエール!BOX」が到着しました。 結構大きな箱です。 ネット受付が5月4日からでしたが、あの白い恋人で有名な石屋製菓の1万円相当の商品が送料無料で5千円ということだったからか、アクセスが集中してサーバーエラーが頻発し、注文画面にたどり着けたのが日付が変わる前で、さらに注文画面の1手順ごとにエラーが表示されて最初からやり直しを何度もさせられ、結局のところ翌5日の陽が昇った頃に注文を完了できました。orz 中身はこんな感じです。 また、本命の白い恋人は小箱が1つだけで、あとは普段あまり買わないような商品が組み合わされています。 賞味期限については、5月中までの商品が数点で、あとは7月中でした。そのあたりは配慮して頂けているようです。 商品の多くはなじみのない品ですが、早速ひとつ食べてみたところ中々の美味でしたし、かつ北海道に行った気分が味わえるならこれで5千円はお安いのではと思っています。 では。<(_)>
母の日 2020年
KATO マニ44 2067 入線
ほかの荷物・郵便車両はそれなりに保有しているので、先日発売されたKATO 10-1590 郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セットのASSYパーツでマニ44 2067だけを導入しました。 ひゃっけん堂さんで購入しました。送料込みで2,592円でした。 税込み定価を計算すると2,915円です。どちらにしてもASSY組はコスパが悪いですね。 1枚目の写真の床板の手前側に尾灯用のライトユニットが組み込まれています。 奥側は赤色のライトレンズのみで、ライトユニットの組み込みは考慮されていないです。 尾灯のスイッチはライトユニット直下の写真の丸印のところにありました。 ちなみに台車は今時のスナップオン台車です。 両妻側の写真です。 カプラーは両側ともアーノルドカプラーです。 屋根と側面です。 ガーランドベンチレーターは屋根と一体型です。 床下機器はこんな感じです。 セットと同時期に単品発売されたマニ44,スニ41 2000,ワキ8000も先行入線しているので、他の荷物・郵便車両とも色々とつないで遊んでみたいと思っています。 では。<(_)>
扇風機出動
TOMIX キハ182 座席交換
TOMIXのキハ183系サロベツや大雪を収集していると、キハ182のシートの色が草色なのが気になってきました。 セットに収録されている動力車のシートです。 この色は元特急サロベツ用のキハ182-501~503を意識していると思われますが、この色だけではバリエーションが豊富だった特急大雪やオホーツクの編成を再現しきれません。 そこで、灰色シートや茶色シートのキハ182を作ってみました。 この2両はあちこちのキハ182の床組み部品から台車と動力カバーを入れ替えて作っています。 (本来どのセットの部品だったのか、すでに記憶に残っておらず元に戻せなくなっております。(^^;) あとはエンジ色のシートがあれば大雪・オホーツク関係はコンプリートだと思うのですが、次に作るとしたらコストの関係でシートパーツの塗り替えでやります。 ちなみに灰色は主に400番台を、茶色は507番をイメージしています。 それでは。<(_)>
現金1万円 当選
TOMIX キロ182-9 改修
TOMIXのキロ182を最近のキロ182-9に改修します。 改修と言っても窓枠をポリカーボネートの補強窓風にするだけですが。 手持ちのこのキロ182を、同じくTOMIXの特急大雪セットにつなぎたかったのですが、窓枠がノーマル窓の補強なしの形状のままなので、並べると雰囲気が合いません。 そこで、窓枠を3Dプリンターで印刷しました。0.3mmのノズルで限界まで細く薄く作っています。 なので歩留まりが悪く、大量に印刷して良品を選別して使うことになりました。 試しに1つだけ左の窓に取り付けてみました。少量の瞬間接着剤で接着しています。 枠の太さはもう少し太いほうが実車に近いのですが、TOMIXの他の製品の枠の方が細いので、そちらに合わせることを優先しました。 全部の窓に接着するとこんな感じです。 この後、MR.カラーのマホガニーに灰色を混ぜて調色した色で窓の周りの茶色帯ごと塗ります。 全塗装は面倒なのでみどり色とラベンダー色の帯はマスキングで残しておきます。 車番インレタはTOMIXのオホーツクセットにキロ182-9があったのでこれを使いました。 グリーン車マークはKATOの11-387を購入して使いました。(ちょとオーバースケールのようですが。) 床下機器はつや消し黒で塗っておきます。 塗装・インレタ貼りの後、組み立てて出来上がりです。 実車のキロ182-9とは少し異なる箇所がありますが、気にしないことにしています。(^^; (座席の色くらいは気が向いたら塗り替えようかな。) 何とかこれで特急大雪の往年のレア編成が再現できます。 後で思ったのですが、先に塗装した窓枠を接着した方がお手軽だったかもしれません。 それでは。<(_)>
札沼線(末端区間) 運行終了
本日、札沼線(末端区間)で最終列車が運行されました。 先日、24日に繰り上げられて慌ただしいなと思っていたのですが、さらに繰り上げられてしまいました。 事実上の廃止です。 昨晩に政府から発表された新型肺炎ウィルスに対する緊急事態宣言の拡大を受けた措置と思われます。 現地には行かなかったので、一昨年の写真からです。 2018年6月23日の浦臼駅で撮った5425Dのキハ40-819で、この日の新十津川駅行の始発列車であり最終列車になります。この列車の新十津川駅での折り返しが、新十津川10:00発の石狩当別行き最終列車の5426Dです。(報道の資料画像によると、廃止区間の最期の列車となった5426Dは 石狩当別←キハ40 825 402 でした。) さすがに運行自体がイベントと化していた状態だったので致し方ないと考えますが、あまりにも寂しい終わり方です。