KATO キハ36 整備

KATO 6076-2 キハ36 首都圏色を整備(車番変更)します。


キハ35のトイレなし版がキハ36です。


キハ36-48が印刷されています。


薄め液でなぞって消してしまいます。
KATOのキハ35系の首都圏色では失敗したことはないですが、一般色では塗装がはげて大量の廃車両を生産してしまいましたので、注意が必要です。


くろま屋さんのインレタで車番を転写して、半艶のクリアを吹きます。
車番はキハ36-32にしました。


ヘッドライトを交換して組み上げ、ついでにジャンパーホースも取り付けました。
これでまたバリエーションが増えました。
キハ36は国鉄民営化時に全車両が廃車となったようで、現存するものはないようです。
では。<(_)>

JR 近江鉄道 彦根駅

JRと近江鉄道の彦根駅に来ています。


近江鉄道の乗り場のある側の東出口の写真です。
人影は疎らです。


反対側の西出口の交差点には、解けきらない雪がこんな感じで積んでありました。


近江鉄道の貴生川行の後ろからの写真です。
車番は奥側(先頭側)から102 1102でした。
雪は降っていませんでしたが、風が強くて、めっちゃ寒かったです。
空もどんよりとして雪国の空模様でした。
では。<(_)>

TOTO ウォシュレット 脱臭フィルター交換

TOTO ウォシュレットの脱臭フィルターを交換します。


時々、フィルターの目詰まりを取っていますが、経年劣化なのか変形してきました。

 
説明書通りに引き出します。
つい最近に掃除したばかりなので綺麗です。
形状的に脱臭カートリッジのプレフィルターのような物なのでしょう。


交換品の品番はD46399で指定されていますが、どうやら廃品番のようです。


代わりに、おそらく後継品番のTCM2540を購入しました。


上がTCM2540で下が元のフィルターです。
TCM2540の方が網目が細かく見えます。


TCM2540でも無事に取り付けることができました。
古いフィルターは、捨てずに予備品として置いておきます。
では。<(_)>

大雪警報

大雪警報が出ています。


道路は大したことはないです。
けど電車もバスも止まっています。


クルマのフロントガラスはこんな感じです。
今夜はクルマもお休みです。
時々、台風のような風になり吹雪きます。
明日の朝もこんな感じのようで、通勤・通学が大変そうです。
それでは。<(_)>

自転車 ペダル交換

先日、自転車のペダルを交換してみました。
ベアリングがダメになったのか、漕ぐ度に物悲しい声で鳴くので、たまらずに交換です。

 
ブリジストンのVP-308.Aという製品で、ヨドバシカメラで1,000円位でした。
多数のノーブランド品が通販で出回っていますが、すぐに壊れるというレビューが多いので、ブリジストンなら間違いはないだろうと思い、こちらを選びました。


どうやら取り付けネジねじの径に大小があるようで、大人車用のペダルを買いました。
MTBや折りたたみ自転車はどういう規格になっているのか、よくわかりません。


交換には、まずペダルを外しますが、ペダルレンチなんていう小洒落たものは持ち合わせてないので、小型のモンキーレンチで代用してしまいます。
写真は右ペダルの写真ですが、左右とも進行方向と逆向きにレンチを回して外します。
(外すときは、右ペダルは反時計回りで、左ペダルは時計回りでレンチを回します。)


外れました。


取り付けるときは、外したときと逆向きにレンチを回してしっかりと締めます。
まあ、漕いだときにネジが締まる方向に回転力が掛かるので、滅多なことはないでしょうが。


反対側(左ペダル)も取り替えて終了です。
作業時間は5分ほどでしょうか。
さすがに20年も乗っている自転車なので、どこかしらガタは来ます。
では。<(_)>

KATO キハ35-162 ヘッドライト交換

KATO 6075-2 キハ35 首都圏色を中古品で購入しました。

 
車番はキハ35 162です。
模型のヘッドライトは豚鼻ですが、ネットの写真を漁るとすり鉢状でした。


そこで、メイクアップパーツでヘッドライトを交換します。


左が元のヘッドライトで、右が組み立てたヘッドライトです。


取り替えるとこんな感じになります。
なかなか良い雰囲気です。


もともと同じ模型を所有していたのですが、ヘッドライトの違いが気になって、面倒ですがインレタで車番を変えて対応していました。
ヘッドライトを変えることでレパートリーが増えました。と言いつつどんどん増殖していくキハ35系列です。
もうすぐTOMIXからも発売されますが、どうしようかな。
では。<(_)>

善峯寺に初詣

今日はふと思い立って、京都の善峯寺へ初詣に行ってきました。

 
善峯寺の所在地は京都市西京区ですが、最寄り駅はJR向日町駅か阪急東向日駅になります。
駅からは阪急バスに乗って山を登ります。
JR向日町駅のバスの乗り場はバスが映り込んでいる写真の右側です。
善峯寺行き(66系統)のバスの本数は1時間に1本です。(平日も休日も同じダイヤです。)
ただ、1月6日~2月末日までは1つ手前の小塩バス停までしか行ってくれません。
平地なら歩いても大したことのない距離ですが、坂道ですのでちょっとしんどいかな。
バスにはJR向日町駅からは4人、阪急東向日駅では6人が乗ってきました。
(途中で2人が降りましたので、善峯寺のバス停には8人が降り立ちました。)


35分で終点の善峯寺バス停です。
閑散としています。

 
バス停からさらに坂を上ります。
徒歩のルートはバス停から100m上がって右に逸れます。
途中の坂道は凍結注意です。足下が滑って危なかったです。


バスが小さい・・・。

 
5分もしないうちに入口(東門)です。
ここで入山料を払います。
大人は500円でした。高校生が300円、小・中学生が200円です。


東門を入るとすぐに本堂ですが、右側の山の方に色々とお堂とかが見えましたので、お参りの前に山登りを続けることにします。

 
山の中腹に位置するだけあって、眺望は素晴らしいです。京都市街を一望できます。
夜も開門しているなら良い夜景スポットになりそうです。


順路通りに進めば、小一時間ほどで本堂に戻ってこられます。
ここでやっと初詣をします。以前に初詣をした記憶も曖昧なくらいに久方ぶりです。
試しにおみくじを引いてみましたが中吉でした。微妙・・・。(^^;
あまりにも静かな空気感が気になって、スマホでリアルタイムの稲荷大社の写真を確認しましたが、あちらは大混雑していました。お互いがまるで別世界にあるようです。ちなみに、ドコモ回線は大丈夫でしたが、楽天回線はほとんど電波が入りませんでした。


実はこのお寺は西国三十三所の第20番札所という以外に、「おちないお守り」でもちょっと有名です。
阪神大震災はたいへん悲惨な災害でしたが、阪神高速の橋桁の落下事故に巻き込まれながらも、ぎりぎりで落下しなかったバスの運転手さんが持っていたのがこのお寺のお守りだったそうです。
普段から崖っぷちにいる人はあやかってみるもの良いかもしれません。

 
普通に歩ける人なら1時間ほどで拝観が終わりますので、ちょうど良い時間にバスが出ます。
帰りのバスの乗客は3人でした。来るときに一緒に降りた人はポンポン山にでも向かったのでしょうか。


最後にJR向日町駅の改札口に貼っていた石山寺(滋賀県)のチラシです。
電車に乗って欲しいJRとしては間違ってはいないのですが、地元愛があるなら善峯寺も宣伝してあげたらと思ってしまいました。
それでは。<(_)>

元日の京都駅 205系等

あけましておめでとうございます。
大晦日に撮れなかった205系0番台を撮りに来ました。


2617M みやこ路快速 奈良行です。近ナラNC605編成です。
13:00発と普段より3分早発の臨時ダイヤですが、稲荷駅に臨時停車するためです。
この時間だと稲荷駅に行く人より、帰りの乗客の方が多いようでした。


635M 普通 奈良行 13:19発です。近ナラNE404編成です。
やっと0番台を撮ることができました。
では。<(_)>

大晦日の京都駅とどん兵衛 鴨だしそば

新年を迎えるに当たって、何故か京都駅に来ています。


1651M 普通 城陽行 16:36発 205系 近ナラNE409編成です。
0番台を狙っていたのですが、なかなか縁に恵まれません。


649M 普通 奈良行 16:49発 221系 近ナラNA417編成です。
4両編成です。


2633M みやこ路快速 奈良行 17:03発 221系 近ナラNC606編成です。
こちらは6両編成です。転落防止幌のない前面が美しいです。


61D 特急スーパーはくと 倉吉行 16:56発 HOT7000系です。
鳥取に3時間で連れて行ってくれる凄い特急です。
今日は年末年始で増結されており、
倉吉 ←1号車 HOT7013 HOT7033? HOT7034 HOT7045 HOT7056 HOT7003
の6両編成でした。増2号車は2号車と3号車の間です。(普段は5両編成です。)

 
そんなこんなで年越しのどん兵衛です。
紅白ではMISIAさんがウサギになっています。なんで?
トリは福山さんの「桜坂」です。良いっすね。
蕎麦をすすりながら来年が平和な年であることを祈りつつ。
それでは。<(_)>

KATO 飯田線 クモハ52(1次車) 入線

KATO クモハ52(1次車)が昨日に入線しました。

 
4両セットのケースに入っています。


付属品はジャンパ栓とジャンパケーブルです。


連結器はフックなしのタイプです。

 
側面に全て狭幅窓が並ぶ、整った編成です。


クモハ52001は脱線事故に遭った後の姿のようで、パンタグラフ等の違いが再現されています。
上がクモハ52001のPS13で、下がクモハ52002のPS11です。


公式ホームページに依ると、尾灯の位置も作り分けられているとのこと。
左がクモハ52001で、右がクモハ52002です。クモハ52001の方が寄り目のような気がします。

 
KATOのクモハ52は、前照灯と尾灯が点灯します。これは素晴らしいです。
鉄コレとの違いをまざまざと見せつけるポイントです。


中々の一品のように思われますが、早々とKATOさんから2次車の発売が発表されました。
それもまた買ってしまいそうです。(^^;
では。<(_)>