KATOの7009 DF50と7009-2 DF50 茶をCT-Worksの基板を使って常点灯化します。 まず、DF50(一般色)です。 ライトユニットを外した動力ユニット側から長細い電極が出ています。 LEDのリード長さを指定して注文したのですが、CT-Worksが選んできたのがLK-301という品番です。 左が元のライト基板で、右がLK-301の基板です。 購入サイトの説明に従って、LEDの頭から基板までが6.5mmと指定して注文したのですが、送られてきたものはLED尻から基板までが6.5mmの商品でした。 返品するのも面倒なので、こちらでリード線長さを調整しました。 寸法が意外とシビアで、リード線が少しでも短くなるとボディー内に収まらなくなります。また、LEDのつばはニッパーでそぎ落としました。 車体に組み直すと、無事に常点灯が効くようになりました。 次にDF50 茶です。 DF50(一般色)と違って、動力ユニット側から突き出ているモーター送りの電極が短いです。 元のライト基板はチップ型のLEDにバージョンアップ?された基板ですが、先のDF50(一般色)と同じくLK-301のリード線を詰めて交換することにします。 そのままポン替えしたところ、ライトは点灯しますが走行しませんでした。 どうやらモーター送りの電極とライト基板とが接触不良を起こしているようで、電極が接触する基板面に銅小片をハンダで接着して、接触面積を増やします。 組み付けると無事に常点灯が効いて走るようになります。 これで、一般色3両、茶色1両の計4両の常点灯化が完了しました。 それでは。<(_)>
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ポポンデッタ キハ189系 入線
先日の「奥出雲おろち号」撮影会に行くときに乗車したキハ189系が入線です。 ポポンデッタ 6060 JRキハ189系特急「はまかぜ」改良版6両セットで、当社としては記念すべき初のポポンデッタ製品です。 付属品はダミーからボディーマウントに変更するカプラー×2と幌×1です。 左がダミーカプラーで、右がボディーマウントカプラーです。 ボディーマウントカプラーだと胴受けが省略されますが、良くわからないレベルです。 T車の床下機器の表現は細密です。 M車はマイクロエースチックな表現ですが、及第点でしょう。 走行もスムーズです。 面白いギミックとしては側面の表示幕が点灯します。 従来だと室内灯のついでに光らしていましたが、この製品は単独でライトユニットを持ちます。 価格はややお高めな製品ですが、購入してがっかりと言うことはありませんでした。 それでは。<(_)>
KATO EF55 常点灯化
KATO EF55 TNカプラー化
KATO EF56 1次形 入線
KATO SLやまぐち号 入線
TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。 客車と機関車の単品同士の組み合わせです。 セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。 客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。 ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。 こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。 ボディーマウント伸縮カプラーです。 アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。 ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^; 標記類はしっかり印刷されています。 展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。 あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。 まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。 気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。 (EF55 1でも様になりそうです。) では。<(_)>
TOMIX C57 1 入線
KATO EF55 1 入線
KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。 車番はEF55 1です。 付属品です。 点数としては標準的でしょうか。 ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。 信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。 重連用の前位側カプラーが使用できるようです。 回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。 後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。 といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。 前位側と後位側です。 KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。 やっと完全体の完成品が発売されました。 これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。 ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。 似合う車両を見繕わないと・・・。 では。<(_)>
KATO スエ78 15 入線
KATOのスエ78 15が入線しました。 10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。 ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。 ライトユニットは片側だけですね。 組立てはあっという間に終わります。 側面です。 スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。 妻面です。 片側は非貫通で、テールライトが点灯します。 斜め上からの写真です。 屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。 扉上の屋根の水切りが渋いです。 標記を拡大してみます。 ホロのある側です。 車番はスエ78 15です。 非貫通側です。 非貫通側妻面です。 非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。 さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。 車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。 では。<(_)>