KATO 6075-2 キハ35 首都圏色を中古品で購入しました。 車番はキハ35 162です。 模型のヘッドライトは豚鼻ですが、ネットの写真を漁るとすり鉢状でした。 そこで、メイクアップパーツでヘッドライトを交換します。 左が元のヘッドライトで、右が組み立てたヘッドライトです。 取り替えるとこんな感じになります。 なかなか良い雰囲気です。 もともと同じ模型を所有していたのですが、ヘッドライトの違いが気になって、面倒ですがインレタで車番を変えて対応していました。 ヘッドライトを変えることでレパートリーが増えました。と言いつつどんどん増殖していくキハ35系列です。 もうすぐTOMIXからも発売されますが、どうしようかな。 では。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 入線等
KATO 飯田線 クモハ52(1次車) 入線
KATO クモハ52(1次車)が昨日に入線しました。 4両セットのケースに入っています。 付属品はジャンパ栓とジャンパケーブルです。 連結器はフックなしのタイプです。 側面に全て狭幅窓が並ぶ、整った編成です。 クモハ52001は脱線事故に遭った後の姿のようで、パンタグラフ等の違いが再現されています。 上がクモハ52001のPS13で、下がクモハ52002のPS11です。 公式ホームページに依ると、尾灯の位置も作り分けられているとのこと。 左がクモハ52001で、右がクモハ52002です。クモハ52001の方が寄り目のような気がします。 KATOのクモハ52は、前照灯と尾灯が点灯します。これは素晴らしいです。 鉄コレとの違いをまざまざと見せつけるポイントです。 中々の一品のように思われますが、早々とKATOさんから2次車の発売が発表されました。 それもまた買ってしまいそうです。(^^; では。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 入線
発売から時間が経ちましたが、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットが入線しました。 2両編成の九州横断特急を作りたかったのですが、ヤフオクのバラし品がバカ高かったので、中古品でセットものを購入しました。 探せば新品でも残っているお店があるようです。 付属品はこんな感じです。 トレインマークは「ゆふ」が装着済みで、他に「九州横断特急」「LIMITED EXPRESS 185」が付属しています。イラストマークではなく小さな字のロゴマークです。正直なところ、走らしているとわからないレベルです。 転写シートは、 キハ185-1,2,3,5,6,7,8,10,15,16 各3個 キハ185-1001,1004,1008,1011 各3個 キハ186-3,5,6,7 各3個 ATS標記 DK SK 12個 JRマーク(運転席下両側用) 12個 ワンマン表示 6個 が収録されています。 車両ですが、ケースに収納されている順に見てみます。 別府方からですが、キハ185-0で動力車になります。 車外スピーカーがモールドされています。 また、電話室等の窓の一部がブラックアウトされています。 上級者向けとして電話アンテナ取り付け対象車に指定されています。 電話アンテナの取り付けについては説明書で説明されていますが、説明書が間違っていても「仕様」と強弁して放置してしまうメーカーですので、信用して良いものかどうか・・・。 キハ186-0です。 半室グリーン車が格下げされた車両です。 車外スピーカーのモールドはないです。 キハ185-1000です。 トイレなし車です。 車外スピーカーのモールドがあります。 運転台側がアーノルドカプラーですが、TNカプラー用スカートが付属しています。 運転台側のTNカプラー化にはカプラーポケットのカットが必要です。 (指定のTNカプラーはJC6383です。) キハ185-0です。 車外スピーカーのモールドはないです。 窓の一部のブラックアウトはありません。 この姿のキハ185-0は少数派のようで、キハ185-1,5,15くらいだと思います。 (他にもあったらすいません。キハ185-7,15は最近、車外スピーカーが設置されたようです。) 入手したものの、キハ185-0の電話アンテナ・電話室等の有無や、車両によって異なる運転台下のJRマークの位置、県名ロゴの位置、車外スピーカーの有無、ヘッドライト上の塗り分け・・・の調査に手間取っており、整備が進みません。 以上、TOMIXのキハ185 アラウンド・ザ・九州色でした。 では。<(_)>
MicroAce あさぎり 入線・整備
MODEMO(モデモ)のあさぎりを入手してしまうと、当然こちらも欲しくなります。ww マイクロエース A-1073 371系 特急あさぎり 登場時・改良品 7両セットです。 付属品はシールとカプラーアダプターだけでシンプルです。 今回は側面方向幕は後日にして、前面のトレインマークだけ貼ります。 トレインマークは2枚目の写真のクリアパーツの部分に貼ります。 カラーリングはブルーのラインを基調としています。新幹線を意識しているのでしょうか。 前面デザインと違って側面の帯に斜めの要素がないので、スピード感がないのが少し残念です。 けど、2階建て車両はいいですね。(個人的な感想です。) 同じ「あさぎり」でも、外観は編成内のパンタの位置が違ったりで、小田急車と差異があります。 ともあれ、30年前の車両とは思えない格好いい列車だと思います。 何度か乗ったことがありますが、入線してくるときのワクワク感が忘れられません。 それでは。<(_)>
MODEMO あさぎり 入線・整備
MODEMO(モデモ) NP501 小田急ロマンスカー20000形 RSE「あさぎり」7両セットが入線しました。 ジャンク品で売られていて付属品は何もないです。 とりあえず車番くらいは貼ってあげたかったので、「2」と「0」がたくさんありそうな201系のメタルインレタを購入して数字を拾っていきます。 インレタを貼るとこんな感じです。番号は第2編成にしました。 あんまり擦ると折角のメタルインレタが曇ってしまうので、擦り加減が難しいです。 やまゆりエンブレムもブランドマークもないプレーンな状態の登場時の20000系です。 2階建て車両はいいですね。(個人的な感想です。) ジャンク品ですがボディーは綺麗で良かったです。 ヘッドライトはきれいな電球色だと思ったら電球でした・・・。 なので、走らしているとライト部がむっちゃ熱くなって心配になったのでLEDに打ち替えました。 動力関係もギア音が大きめで少し重い感じですが、何とか走ってくれてました。 モータがTOMIXのM-5モータと同形状なので新品に交換しましたが、走り方は変わりませんでした。 どうやらそもそものギヤ系の精度が悪いみたいです。 気が向いたら側面の行先表示のシールを作ってみたいと思っています。 では。<(_)>
TOMIX EF66-27 入線・整備
GREENMAX 201系ウグイス 入線・整備
かなり昔から仕掛品になっているグリーンマックスの201系の塗装済みキットを作っています。 非常に昔の製品です。絶版品だと思います。 色はウグイス色です。 床下機器とか色々と突っ込みどころがあるようですが、ほとんど素組みで行きます。 今回は白色で縁取られている窓枠だけを触ります。 先月に購入した銀色のエナメル塗料を烏口で色差しです。 ちょっと慣れると烏口の方が面相筆よりも楽ちんです。 こんな感じになりました。 写真で見るとあまり代わり映えしませんが、実物も「うーん?」という感じです。 TOMIXの電車用幌枠のツメを落としたものを取り付けるとこんな感じです。 (クハが1両多いですが・・・。) 前照灯・尾灯の点灯化にはこれまた高価なオプションが必要ですが、一応は実装済みです。 それでは。<(_)> ⇒2022年8月10日 GREENMAX 201系ウグイス パンタグラフ交換
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備2
グリーンマックスの京阪3000系について、先週の続きになります。 ステッカーを貼るのは面倒ですが、せめて種別と行先くらいは貼ってあげます。 ステッカーを貼って試運転です。 ちなみに車番は印刷済みです。 車両同士の間隔は大きめです。 KATOカプラーに替えても良かったかもしれません。 運転の感触はフライホイールが良く効いていて、かえって操縦しにくいです。(^^; 灯火類も暗めで、気が向いたらLEDを高輝度のものに打ち替えると思います。 あと、グリーンマックの説明書もマイクロエースの説明書と同じで、先頭とパンタグラフの付いている車両しか車両の左右がわかりませんので、実写の映像等で調べなければいけません。調べてみると、パンタグラフのない車両は「淀屋橋・中之島」に向かって左側に床下のタンクが来るように並べます。 それでは。<(_)>
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備1
MicroAce 京阪2200系 入線・整備
中古品でマイクロエースの2200系が入線しました。 A-3960 2200系 初期更新車 旧塗装 7両セットになります。 正価では高すぎて手が出ませんので、ぽちでジャンク品として出ていたものを導入です。 すでにシールが貼っていますが、当社では急行運用にする予定ですので貼り替えます。 卵形ボディーに大きなヘッドライトが良いですねぇ。 骸骨テールライトはちょっと表現が控えめです。 マイクロエースの薄くて強度のないシールに苦しみながらも、お色直しが終了です。 8000系,5000系と入線してきて、もう1つ欲しいなと思って2200系になりました。 これで、おけいはんの特急,急行,普通の3種別が揃いました。 では。<(_)>