先日の「奥出雲おろち号」撮影会に行くときに乗車したキハ189系が入線です。 ポポンデッタ 6060 JRキハ189系特急「はまかぜ」改良版6両セットで、当社としては記念すべき初のポポンデッタ製品です。 付属品はダミーからボディーマウントに変更するカプラー×2と幌×1です。 左がダミーカプラーで、右がボディーマウントカプラーです。 ボディーマウントカプラーだと胴受けが省略されますが、良くわからないレベルです。 T車の床下機器の表現は細密です。 M車はマイクロエースチックな表現ですが、及第点でしょう。 走行もスムーズです。 面白いギミックとしては側面の表示幕が点灯します。 従来だと室内灯のついでに光らしていましたが、この製品は単独でライトユニットを持ちます。 価格はややお高めな製品ですが、購入してがっかりと言うことはありませんでした。 それでは。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 入線等
KATO EF56 1次形 入線
KATO SLやまぐち号 入線
TOMIXのC57 1が入線しましたので、KATO製にはなりますが、ジョーシンWebの阪神優勝福袋セットの10-1500 35系 4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セットと2016-8 D51 200が入線しました。 客車と機関車の単品同士の組み合わせです。 セットでは10-1499という品番で発売されていますが、福袋は単品の組み合わせでした。 客車の付属品はジャンパ栓とテールマークだけで少ないです。 ジャンパ栓は取り付けると曲線の通過に問題が出る可能性があるらしく、ユーザーの判断で取り付けるようにしているようです。 こうしてみると、クーラーは設置されていますが、旧型客車然としています。 ボディーマウント伸縮カプラーです。 アーノルドカプラーではない利点として連結器付近の床下機器が再現されてます。 ただ、KATOの伸縮カプラーは手荒に解結すると分解してばねが飛びます。(^^; 標記類はしっかり印刷されています。 展望デッキの天井が黒色です。実車は白かったような・・・。 あと、TOMIX製は導光材を引き回してデッキも照明が点くようになっているようです。 まぁ、やまぐち号として楽しむには十分なセットです。 気分で機関車を入れ替えて楽しみたいと思います。 (EF55 1でも様になりそうです。) では。<(_)>
TOMIX C57 1 入線
KATO EF55 1 入線
KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。 車番はEF55 1です。 付属品です。 点数としては標準的でしょうか。 ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。 信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。 重連用の前位側カプラーが使用できるようです。 回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。 後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。 といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。 前位側と後位側です。 KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。 やっと完全体の完成品が発売されました。 これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。 ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。 似合う車両を見繕わないと・・・。 では。<(_)>
KATO スエ78 15 入線
KATOのスエ78 15が入線しました。 10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。 ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。 ライトユニットは片側だけですね。 組立てはあっという間に終わります。 側面です。 スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。 妻面です。 片側は非貫通で、テールライトが点灯します。 斜め上からの写真です。 屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。 扉上の屋根の水切りが渋いです。 標記を拡大してみます。 ホロのある側です。 車番はスエ78 15です。 非貫通側です。 非貫通側妻面です。 非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。 さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。 車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。 では。<(_)>
TOMIX 103系 奈良線 NS409編成セット 入線
TOMIX 93578 JR 103系通勤電車(奈良線・NS409編成)セットが入線しました。 TEC STATIONのオリジナル商品です。 オリジナル商品と言うことですが、パッケージに特別感はありません。 特定編成なので車番の転写シートは付属せず、車体に印刷済みです。 「近ナラ」の所属標記も印刷されているのは嬉しいポイントです。 近年の編成らしく、床下回りはグレー色になっています。 また、クハ103の一部の機器が銀色に塗られています。 いやはや、奈良線の特定編成が発売されるとは思ってもいなかったです。 少々お高いですが、思い入れのある方には良いセットかも知れません。 (公式サイトでは、現時点で売り切れとなっていますが。) それでは。<(_)>
KATO キユニ28 入線
KATO 6168 キユニ28 首都圏色が入線しました。 急行土佐セットを買う余裕がなかったので、とりあえず単品のキユニ28だけ買いました。 付属品です。 胴受け,前面ホロ,「普通」幕,ジャンパ栓です。 運転席側です。 胴受けを取り付けないと締まりませんね。 いずれ胴受けを取り付けようと思います。 スカートの下にはスノープロウがあります。 急行土佐セットのキユニ28には無いらしいです。 反対側です。 ボディーマウントカプラー(フック無し)です。 側面の姿はこんな感じです。 窓が白色か透明かで急行土佐セットのキユニ28と仕様差があるらしいのですが、情報不足ではっきりとはわかりません。 表記類です。 水ミトのキユニ28 13です。 2枚目の写真の扉横の文字は「荷重5t」です。 荷物車・郵便車は、この彫りの深い扉がたまりませんね。 さて、当社保有の気動車はほとんどがTOMIX製なので、連結器の交換が必要です。 どうしましょうか。 では。<(_)>
KATO 飯田線 クモハ52(2次車) 入線
新発売のKATO クモハ52(2次車)が入線しました。 昨年末の1次車に引き続き、同系列の発売となりました。 1次車と同じく、4両セットのケースに入っています。 付属品も同じくジャンパ栓とジャンパケーブルです。 連結器はフックなしのタイプです。 実用性はないと思いますが、こんな連結もできます。 2次車は側面が広窓です。 中間のサハの客扉は3扉化されています。 ご尊顔です。 左がクモハ52005で、クモハ52003です。 正面からは違いが無いように見えます。 上がクモハ52005で、下がクモハ52003です。 上から見ると屋根の塗り分けの違いがわかります。 クモハ52003は張り上げ屋根になっているそうです。 1次車と同様に、良くできた製品だと思います。 狭窓の1次車も良いですが、広窓の2次車も良いです。 特にサハの中央の客扉が改造車感を醸し出していて好みです。 それでは。<(_)>
マイクロエース ノースレインボーエクスプレス 入線
先日の11日にマイクロエース キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セットが入線しました。 忙しかったり体調不良で、写真を撮ったりするのに時間が掛かってしまいました。 ケースとコーナーポップには「さよなら北の大地の虹色列車!」とあり、4月末の引退を意識したものになっています。 説明書ですが、今までと違って編成順序と方向が記載されていました。 これで実車の写真を見ながら車両を並べる手間がなくなります。 撮影し忘れていますが、愛称等のシールも付属しています。 5両セットです。 キハ183-5202です。 キハ182-5251です。 キサハ182-5201です。 2階建て構造になっています。 キハ182-5201です。 キハ183-5201です。 上から俯瞰するとこんな感じです。 旧製品と比較してスカートの開口が実車に合わせて小さくなっています。 以前の製品に較べると実感的ですね。 バブル期から、よくお世話になった車両なので引退は寂しい限りです。 今後はキハ261系5000番代に置き換えられることになるのでしょうが、既存車両のプチ改造と言った感じで、ワクワク感がなくなりますね。 あと、Nゲージでは模型化されていないトマムサホロエクスプレスとクリスタルエクスプレスが待ち遠しいのですが、どこかのメーカーさんで作ってくれないでしょうか。 では。<(_)>