GREENMAX 京阪3000系 入線・整備1

グリーンマックスの京阪3000系(30191・30192)が入線しました。


中古屋で相場を無視した安い値段で売っていたのでつい購入・・・。


相変わらずグリーンマックスは幌をつけてくれないので、3Dプリンターで自作します。


幌を取り付け中の写真です。チンアナゴ状態・・・。(^^;
今日はここまでです。
そういえば何年ぶりかで、七夕の夜に晴れました。
ちょっとロマンチックに浸る今宵です。
では。

MicroAce 京阪2200系 入線・整備

中古品でマイクロエースの2200系が入線しました。
A-3960 2200系 初期更新車 旧塗装 7両セットになります。

 
正価では高すぎて手が出ませんので、ぽちでジャンク品として出ていたものを導入です。


すでにシールが貼っていますが、当社では急行運用にする予定ですので貼り替えます。
卵形ボディーに大きなヘッドライトが良いですねぇ。
骸骨テールライトはちょっと表現が控えめです。


マイクロエースの薄くて強度のないシールに苦しみながらも、お色直しが終了です。
8000系,5000系と入線してきて、もう1つ欲しいなと思って2200系になりました。
これで、おけいはんの特急,急行,普通の3種別が揃いました。
では。<(_)>

タミヤ XF-16 フラットアルミ

車両の窓枠に色入れをしようとしたら、切らしていたので購入しました。
タミヤ XF-16 フラットアルミです。


アルミサッシだしこれで良いかと思って選びましたが、ぱっと見にはねずみ色にしか見えないときがあるので、模型的にはもっと明るいシルバーの方が映えるかもしれません。
ちなみにエナメル塗料です。
では。<(_)>

MicroAce 京阪8000系 入線・整備

マイクロエースのA-2851 京阪8000系が入線しました。

 
ダブルデッカー組込8両セットです。
ついでに整備をします。と言ってもシールを貼るだけですが。


付属のシールは印刷が荒いので自作しました。

 
1枚目の写真が先頭車にシールを貼った前後です。
2枚目の写真が側面幕にシールを貼った前後です。

 
花子でシールを作るのに約2時間、貼り付けに約1時間でした。
この形式はやっぱりダブルデッカーとテレビカーですね。
屋根の八木アンテナが良い感じです。
それでは。<(_)>

KATO ナハ20-52 入線

ASSYでKATO ナハ20-52を組んでみました。


ボディ,床下,台車を新規で購入しました。 
Z05-2401 20系寝台客車 車端部床下機器Aは手持ちのストック品です。


側面です。
車端部床下機器Aはドア側の端部に取り付けるようです。


妻面です。左が扉側の方です。
同じかなと予想したのですが少し違いますね。


ナハフ20は保有していましたが、ナハ20が未入手だったので導入することになりました。
これで座席車が2両入った「あさかぜ」の編成が組めるようになります。
では。<(_)>

TOMIX 215系 プチ整備

先日編成番号の転写に失敗したTOMIX 215系を何とかします。


前面ガラスに直接転写しようとして失敗しましたので、別の方法を採ります。


ホワイトラベルにフォントや大きさを調整しながら「NL4」を印刷します。

 
今回はライトケースにホワイトラベルを貼ります。
1枚目の写真の左が張る前で、右が張った後です。
シールの貼りしろがないので、2枚目の写真のように少しシールが上にはみ出します。


ライトケースを嵌めたり外したりを繰り返して位置を微調整すると出来上がりです。
それでは。<(_)>

追記:パーツの取り付け・車番の転写作業はこちら。(2022/03/30)

TOMIX 215系 整備

今週はTOMIXの215系にパーツ取り付けと車番の転写を行いました。

 
パーツといってもアンテナだけです。
2両あるモハ214のそれぞれに2個づつ取り付けます。

 
次は列車名と列車番号の前面ステッカーです。
位置合わせのために何度か分解・組み立てを繰り返さないといけないので、ちょっと面倒です。
ずいぶん迷いましたが「湘南ライナー」にしました。 


最後はドア横の号車表記と車番の転写です。
写真は1枚ですが、全車が対象なのでこれが一番面倒です。


これで終わりです。
(前面ガラスに編成番号表記を張れば完璧なのですが失敗してしまいました。)
それでは。<(_)>

追記:前面窓に編成番号を入れてみました。(2020/04/06)

TOMIX DD51 整備

TOMIXのジャンクなDD51を整備します。


2219 暖地型に2214 A寒地仕様のキャブ前面窓ガラスを載せ替えただけのものです。
あとはナンバープレートの調達が課題でした。

 
朗堂さんのナンバープレートを購入しました。元々はKATO製DD51用とのことです。
プレートの裏にはダボも何もない、真っ平らな製品です。


車体の溝に嵌めてみましたがナンバープレートが長すぎて入りませんでした。
サイドを削ることも考えましたが、文字まで削らないと入りません。


そこでナンバプレートの真ん中のスペースを切り詰めることにしました。
切断箇所が目立たないように「1」の字の真横を薄刃ニッパーでカットします。


カットしたナンバープレートを慎重にやすりで削って長さを詰めていくと、車体の溝に何とか収まりました。切断箇所もわかりません。
意外とナンバープレートの材質が柔らかいので削りすぎに注意です。


お顔です。
プレートの固定には木工用ボンドを使っています。
今回は1102号機にしました。北斗星色に塗り替えられる前の想定です。
千の位と百の位の「1」の字同士の間も若干切り詰めるともっと本物らしくなりそうですが、かなり神経がすり減るのでやめました。


メーカーズプレートを「日立」にして、ホイッスルを取り付ければ終わりです。
これでTOMIX 2214もどきの完成です。
国鉄時代をイメージしていましたが、無線アンテナ付きの屋根も交換パーツにあるので、急行「はまなす」とかも牽かせられないでしょうか。(もう1両あれば「北斗星」の前に立てますが・・・。)
それでは。<(_)>

TOMIX オハフ15-200 TNカプラー化

TOMIX 98274 JR 14-200系客車(ムーンライト九州)基本セットBのオハフ15-200形展望車側のカプラーをTNカプラー化します。


デフォルトではダミーカプラーが取り付けられています。

 
取り替えにはJC6374を使います。
TOMIXのページでは「主な使用形式:カニ24-501(北斗星)<98656>」となっています。
2枚目の写真はダミーカープラーとの比較になります。
TNカプラーには向かって右側のジャンパ栓受けがないのが気になります。

とりあえずTNカプラーを取り付けてみました。
やはり、ジャンパ栓受けがないのが寂しい感じです。


そこで、バルディーローズさんのパーツを使います。

 
3個1組の1個を切り落とし、ランナーから完全に切り離さずに栓受け同士に段差をつけるような形にランナーを曲げてしまいます。
これをカプラーと車体の間に差し込むので、現物合わせでランナー部を薄くなるように削ります。


栓受けを接着してみました。
らしくはなったと思います。
同じように98697 JR 14系客車(リゾート白馬)セットの展望車にも使えそうです。
それでは。<(_)>