201系に引き続き、205系もスカートを交換します。 交換前です。 交換後です。 205系にはジャンパ栓がモールドされていませんので、201系のときのようなカットは不要です。 それでは。<(_)>
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KATO 201系 スカート交換2
前回の続きです。 KATO 201系のスカートを交換します。 エアブラシの準備が面倒だったので、缶スプレーのつや消しブラックを買いました。 塗装後の写真です。 スカート交換前の写真です。 分解してスカートを外します。 ジャンパ栓のモールドが邪魔になるのでカットしました。 塗装したスカートを取り付けた後の写真です。 お金を掛けた割には、見栄えは余り変わらないように思います。 実際のところ、元の状態と比較してスカートの縦ステーとジャンパ栓の位置関係が変わっているのですが、色が黒いので余り目立たないんですよね。 これならスカートをいじらなくても、クハ201にジャンパ栓受けを取り付けただけで、それらしくなったかもしれません。(今回は未施工ですが。) では。<(_)>
KATO 201系 スカート交換1
キハ183-1555,1556 製作
キハ183-4558,4559 製作
気が向いたのでTOMIXのキハ183のパーツを組み替えて、まれに特急サロベツやオホーツク・大雪に入っていたキハ183-4558,4559を作ります。ベースになる車両は特急大雪セットBのキハ183-1550です。 床板の小細工用に(^^;プラスチックの小片を切り出しておき、つや消しブラックで塗装しておきます。 種車の模型には1枚目の写真の赤丸部に機器同士の大きな隙間がありますが、実車は機器で埋まっていますので、先に切り出した小片を機器に見立てて木工用ボンドで接着します。(ブレーキ力読み替え用の機器でしょうか?) 他にも触りたいところはありますが、もともとの種車自体が模型と実車で機器の形状が少しずつ異なりますので、これくらいにしておきます。 次に、座席を茶色に、4559ならスカートも灰色に塗装するか交換します。 (座席は茶色で合っていると思います。たぶん。) 運転席上の屋根のV字の塗り分けは面倒なのでそのままです。 曖昧な部分が多いですが、こんな感じでできあがりです。 それでは。<(_)>
MicroAce 急行「はまなす」 雨樋(縦樋)取り付け
マイクロエースの急行「はまなす」のスハフ14に雨樋(縦樋)を取り付けます。 元の状態の写真です。 スハフ14に外付けの縦樋があるなら客扉と客室窓との間ですが、模型には表現されていません。 縦樋が外付けになったのは2000年代に入ってからのようで、想定する年代によってはこれでも良いのですが、同じセットの寝台車には縦樋が表現されている中途半端な状態になっていますので、そちらに合わせます。 青色(ネイビー)のカッティングシートをベースに使います。 調色した青20号もどきをエアブラシで吹きます。 細切りにします。(太さは適当・・・。(^^;) 雨樋があるであろう位置に、細切りにしたカッティングシートを貼り付けます。 白帯をタッチアップするためにマスキングします。 爪楊枝の先を使って白色のエナメル塗料をタッチアップします。 塗布量を適切にコントロールしないと、毛細管現象で塗料が色々な隙間に入り込んで失敗します。 塗ると言うより、塗料を薄く置いていく感じです。 マスキングテープを剥がすと出来上がりです。 では。<(_)>
TOMIX キハ183 スラントノーズ ニセコ幕作成2
TOMIX キハ183 スラントノーズ ニセコ幕作成1
TOMIX EF66 解放てこ塗装
TOMIX EF66 解放てこ取付
TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)ですが、少し古い製品なので、手すりはありますが解放てこはありません。 付属品フル装備状態です。 ナンバーは1号機です。ひさしなしのまま民営化を迎えた機関車です。 解放てこがないとちょっと寂しい・・・。 ジャンクなパーツ(TOMIX製のEF66用の解放てこ)を取り寄せて取り付けました。 ボディーに穴を開けますが、ピンポイントでちょうど良い位置に穿孔するのは難しいので、少し馬鹿穴気味です。なので、解放てこの取り付けが緩くなっているので裏から木工用ボンドで固定しています。 取り付けてはみたものの、前後であまり代わり映えがしませんね。 では。<(_)>