今日は雄信内駅付近から撮り始めます。 南幌延-雄信内 雪372レです。 車番は昨日と同じでした。 天塩中川駅です。 ここで乗務員交代となります。列車番号も雪362レと変わるようです。 この駅では下り特急宗谷と交換します。 手塩中川-佐久 雪362レです。 音威子府-咲来 雪362レです。 恩根内-初野 雪362レです。 名寄駅まで戻ってきました。 乗り継ぎの特急サロベツ4号まで時間があるので、名寄市北国博物館に行きました。 目玉のキマロキは青いカバーが掛けられており、見ることができませんでした。 名寄駅に戻ってきました。 特急サロベツ4号は鹿にぶつかって20分遅れです。 旭川駅で特急大雪3号に乗り継いで網走駅に向かう予定ですが、乗り継ぎ時間は18分です。 このままだと間に合いません。 1時間前の出発になりますが、快速なよろ8号に乗っておくべきでした。 旭川駅には特急大雪3号の出発の1分前に到着し、何とか網走駅にたどり着きました。 本日は網走に泊まることになります。 では。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 旅行
宗谷ラッセル 2024.2(1)
さっぽろ雪まつり 2024
最終日のさっぽろ雪まつりに来ています。 大通会場です。 雪が降ったり(吹雪いたり?)止んだりのお天気でした。 雪像です。 人がいっぱいです。 小さな雪像もあります。 なぜかトラッキーがこんなところまで出張しています。 夜はライトアップされて、これはこれで綺麗でした。 すすきの会場の昼間の様子です。 大通り会場ほどは混んでいませんでした。 こちらは氷像がメインでしょうか。 こちらも夜はライトアップされており綺麗でした。 今夜はすすきので泊まります。 おまけです。 置き換えに伴い、解体が始まった721系です。まだしばらくは残りそうですが。 写真は手稲発江別行191MのF-4編成です。 では。<(_)>
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奥出雲おろち号撮影会2
日付は変わって、奥出雲おろち号の撮影会のために米子に来ています。 米子駅の傍の扇形車庫の付近が会場ですが、JR西日本の組織的には後藤総合車両所運用検修センターの開催だと思います。 30名ほどが2班に分かれて、先ずは転車台と扇形車庫の見学です。 初っ端はDE10の入れ替えの実演です。 首都圏色が並ぶと壮観です。 行き先幕がすべて米子になっているのはサービスでしょうか。 出雲号のヘッドマークが胸アツです。 車庫内ではトレインマークの展示がありました。 キハ181系用でしょうか。 DD51の運転台の見学です。 天井の扇風機が小さくて可愛かったです。 さて、時間になって本命の奥出雲おろち号の撮影です。 少人数で間近に見ることができました。 車内も撮影できました。 普段は入れない車掌室も・・・。 客車2両と機関車2両のうち1両は廃車だそうです。 おろち号目当てで木次線に来ることが多かったので、今後はこっち方面に足を運ぶことが少なくなりそうです。 それでは。<(_)>
奥出雲おろち号撮影会1
23日に引退した奥出雲おろち号の撮影会に米子に向かいました。 折角なので大阪駅から特急はまかぜに乗ってみます。 鳥取まで4時間20分の旅です。 大阪駅からはガラガラでしたが、途中の姫路駅からは意外と乗客が乗り込んできました。 和田山駅で撮った編成写真です。6両編成でした。 座席はちょうど良い硬さで、長時間の乗車に耐えられる乗り心地でした。 鳥取駅に着きました。 本当は若桜鉄道に行きたかったのですが、体調が良くなかったのと天気が怪しかったので、今回は残念ながらパスすることにしました。 鳥取駅からはスーパーおき5号で米子駅に向かいます。 本日は米子で宿泊予定になっています。 おまけです。 ホテルのチェックイン時間まで暇だったので、米子駅で撮影した快速あめつちです。 では。<(_)>
急行飯田線秘境駅号
飯田線に急行飯田線秘境駅号に乗りに行きました。 久しぶりの急行列車への乗車となります。 飯田駅です。秘境駅号の午後便の飯田発豊橋行に乗ります。 人が多いです。秘境駅号はほぼ満席で、3両編成の半分くらいがツアー客でしょうか。 秘境駅巡りと言うことですが、こんな感じで秘境駅に来たという気分にはなれません。 有名な小和田駅もこんな感じです。 今回は小和田駅でこの写真が撮れただけで満足ですが。 時系列が逆になりますが、伊那小沢駅で編成写真が撮れました。 静シスのF5編成です。(豊橋←(3号車)クモハ373-5 サハ373-5 クハ373-5) ネタバレになるので各駅の写真は省略しますが、秘境駅号は飯田線の秘境駅巡りの入門編と言うことにして、あとで普通列車を利用して訪れる方が良いと思います。 あと、豊橋発の下りの秘境駅号の方が停車駅が多いです。 下り停車駅 新城・柿平・東栄・大嵐・小和田・中井侍・伊那小沢・為栗・田本・金野・千代・天竜峡 上り停車駅 天竜峡・千代・金野・田本・為栗・伊那小沢・中井侍・小和田・浦川 おみやげは幻の中井侍茶です。平岡駅で買えます。 では。<(_)>
特急36ぷらす3のおみやげ
特急36ぷらす3のおみやげです。 定番のクリアファイルです。 共通+5コース分の6種類のうち2種類を購入しました。 福山黒酢です。 10年ものは2,500円と高価だったので、3年ものにしました。それでも800円ですが。 重岡駅で購入した紅茶と佐伯ごまだしペペロンチーノソースです。 ちなみに紅茶とペペロンチーノソースのラベルの写真です。 どうやらペペロンチーノソースは佐伯ごまだしとオリーブ油を混ぜた調味料のようです。 賞味期限が紅茶は1年でペペロンチーノソースが来年の1月31日でした。 ペペロンチーノソースは使い切れるか心配でしたが、意外と味が薄くてたくさん使うので、賞味期限切れはなさそうです。 ミニボトル梅酒3本セットです。 お酒が飲めないのに買ってしまいました。 ちびちびとやりたいと思います。 最後に梅酒づくり体験の梅シロップです。 作った時点では水分が無かったのですが、今日の時点ではこんな感じです。 最終的には瓶の1/3位の水分が溜まるのでしょうか。 おまけです。 特急36ぷらす3とは関係はありませんが、通潤橋の道の駅のガチャで出てきたピンズです。 九州横断特急とくまもんです。 一応ほしいものが出てきたので自分的には当たりでした。 では。<(_)>
特急36ぷらす3 乗車
今日はJR九州の特急36ぷらす3("緑の路"コース)に乗車します。 市電を横目に鹿児島中央駅に向かいます。 黒いビルが鹿児島中央駅のようですが、横には大きな観覧車が。 もしかすると昨日はフェリーターミナルよりも観覧車からの方が桜島がよく見えたかな。 特急きりしま4号に乗ります。 特急きりしま4号です。 787系です。写真に撮りにくい塗装色です。 宮崎駅の手前の南宮崎駅で普通列車に乗り換えます。 特急36ぷらす3の始発駅の宮崎空港駅に着きました。1面2線の駅です。 普通列車が787系でした。車両が余っているのでしょうか。 発車時刻までに時間があるので、宮崎空港の展望デッキに上がりました。 暫し飛行機を眺めていました。 再び宮崎空港駅に戻ってきました。 11:37分発です。 やってきました。 外装は真っ黒で金ぴか文字です。 本日は5号車に乗車します。 5号車の車内です。 座席です。 窓(障子?)を開けるとこんな感じです。 写真ではブラインドが半開ですが、全開もできます。 4号車サロ787-363のマルチカーは、いわゆるロビーになっています。 このコース("緑の路"コース)では、梅酒づくり体験が行われる場所です。 中央のソファーです。 3号車サロシ786-363のビュフェです。 お土産や軽食が購入できます。 デッキには本日の停車駅が掲示されていました。 本日のダイヤは、 8106M(重岡から8108M) 特急36ぷらす3 宮崎空港 11:37発 宮崎 11:47着 51発 延岡 13:20着 30発 宗太郎 14:17着 27発 重岡 14:35着 59発 大分 16:49着 55発 別府 17:05着 でした。 宮崎駅を出て少し走ると左手にリニアモーターカーの実験線跡が見えました。 延岡駅です。 編成を綺麗に撮ろうとすると、この駅か終点の別府駅しかチャンスはありません。 ホームでは特産品の物販もあったようですが、写真を撮るのと駅スタンプ収集に忙しく、停車時間の10分ではそこまで気が回りませんでした。 次は秘境駅と名高い県境の宗太郎駅です。 この駅から宮崎県から大分県に入っています。 ホームの有効長が足りず、前3両(1~3号車)しかドアが開きません。 この駅には駅舎という概念がないようです。(痕跡はありますが。) 申し訳ない程度に雨避けがあるくらいです。 雨避けの下にある時刻表です。 延岡行きが早朝に1本、佐伯行きが早朝と夜に1本づつの計3本です。 普通に列車で訪れるなら、早朝に延岡方面から滞在時間15分で延岡方面に戻るという乗り換えを敢行するしかないです。(もしくは14時間後の列車を待つか…。) 大分県の駅なのに、宮崎県側からしかまともにアクセスができないというのも面白い話です。 私としてはこの駅に訪れるために特急36ぷらす3に乗ったようなものなので、とても満足しています。 次は宗太郎駅のお隣の重岡駅です。 佐伯(大分)方と宗太郎方の写真です。 列車の後ろが宗太郎方にはみ出しています。 ですので、この駅も前3両しかドアが開きません。 列車本数も宗太郎駅の時刻表に18時台の重岡折り返しの大分行きが1本増えただけで大差がないように見えますが、時刻表に現れない重岡止まり(折り返しなし)の列車がもう1本だけ隠れています。 小さいながらも駅舎があります。 これだけでも駅としての威厳が違います。 写真内で人が集まっていますが、重岡駅では物販があり、私もいくつか購入させていただきました。 重岡駅を出ると列車は大分駅まで2時間ほど停まりませんが、その間に梅酒づくり体験(2,000円(梅シロップは1,500円))があります。 宮崎空港駅発車後にインターネットかビュッフェで予約します。 場所は4号車のマルチカーです。 出来上がりがこれです。 お酒が苦手なので、アルコールを入れずに梅シロップづくりに変更しています。 梅酒づくり体験のあと、マルチカーで"緑の路"コースのエピソードの紹介等を聞いたりしているうちに大分駅に着き、大分駅から10分ほどで終着の別府駅に到着です。 初めは5時間以上の長い乗車時間だと思っていましたが、意外と短く感じました。 このあと、後続の特急ソニック48号で小倉方面に抜けます。 (AO-1編成でした。) 1時間20分ほどで小倉駅です。 これで今回の通潤橋と特急36ぷらす3("緑の路"コース)の旅は終了です。 ではでは。<(_)>
通潤橋
朝は三角(熊本県宇城市)からの出発です。 今日は通潤橋の観覧が目的です。 朝焼けが美しい三角港です。 三角駅です。モダンでおしゃれな感じです。 終点方と熊本方です。1面1線の棒線駅です。 今朝はこの列車(524D)で熊本に向かいます。 前からキハ147-104+キハ147-1055でした。 冷房化改造をされていますが、車内では扇風機がブンブン回っていました。 熊本駅に着きました。 乗車してきた524Dは折り返しの527Dになります。 駅前から熊本市電に乗って辛島町の電停で降り、桜町バスターミナルでバスに乗り換えます。 通潤山荘行きのバスに乗って1時間40分ほどで通潤橋前のバス停に着きます。 バスを降りるとすぐに通潤橋が見えます。 放水は13:00からです。放水開始まで、あと45分ほどあります。 バス通りの道路下の道の駅で橋上観覧証を購入して、ワクワクしながら通潤橋へ…。 放水前の通潤橋です。 何故かぽたぽた水が落ちています。 ここから先へ行くには、さきほど購入した橋上観覧証が必要です。 橋の上です。 水の放水口です。木栓がしてあります。 水のぽたぽたはここから漏れた水だったようです。 13:00になり、放水が始まりました。 水は橋の両側から噴き出しています。 ダイナミックな放水です。 ただ、水流や水音に対するPTSDもだいぶマシになったと思っていたのですが、どうやらそうでは無かったようで、吐き気を催しながらの観覧となりました。 見頃は放水から15分くらいまでで、30分くらいになると写真のような状態になります。 帰りのバス停は、道の駅から見ると来たときのバス停より少し手前になります。 道の駅からの坂を上がったところにさりげなくポツンとありますので、見落としそうです。 帰りも桜町バスターミナルまで乗ろうと思っていたのですが、路線バスあるあるでナチュラルに20分以上も遅れていたために、途中の南熊本バス停で降車して南熊本駅からJRで熊本駅に戻ります。
駅名標です。 中央のイラストが消えて無くなっています。 それぞれ熊本方と大分方です。 熊本駅までは821系の3両編成でした。 めっちゃ派手なデザインで、思わず写真を撮ってしまいました。 新幹線改札内コンコースのくまモンです。 以前に駅の高架化工事中に訪れたときの場所から無事に移設されており、処分されてなくて何よりですが、微妙に構内の隅に追いやられていたのが不憫です。 新幹線で鹿児島中央駅に向かいます。 わざわざ800系のつばめ327号を狙って乗車します。 鹿児島中央駅で撮った800系と車内の写真です。 水戸岡テイストにあふれています。 鹿児島中央駅からは市電に乗ってフェリーターミナルの辺りに行きます。 目当ては桜島でした。(麻衣さんではありません。(^^;) The山という感じが好きです。 今日はここまでです。 それでは。<(_)>