JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。 体験乗車の出発は岡山駅となります。 923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。 人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。 発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。) 一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。 乗客は7号車に集められました。 座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。 背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。 座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。 体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。 通路は狭いです。 物々しい設備類もありました。(高圧室です。) 観測ドームからはパンタグラフが見えます。 測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。 新岩国駅下の電留線に着きました。 ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。 写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。 おまけです。 博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。 国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化ではJR貨物に引き継がれました。 では。<(_)>
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特急まほろば号 乗車
臨時特急まほろば号に乗ってきました。 奈良県を走る数少ない特急です。 現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。 大阪駅の地下ホームからの出発です。 9:50ぐらいに入線してきました。 奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。 側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。 全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。 最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。 新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。 左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。 久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。 久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。 列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。 大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。 法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。 法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。 大阪駅を出て59分になります。 5番ホームに到着しました。 快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。 現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。 もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。 せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。 では。<(_)>
快速EL/DLぐんま5fin 乗車
快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。 朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。 大宮方から入線してきました。 EF64-1001が牽引しています。 最後尾にはDD51-842が連結されています。 編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。 (横川方が5号車です。) 両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。 人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。 午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。 高崎駅に戻ってきました。 沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。 おまけです。 新幹線ホームで取った、E7系です。 それでは。<(_)>
マヤ34形連結50系客車ツアー 参加
JR九州トラベルデスクの「★上り乗車コース★マヤ34形+50系客車連結 最初で最後の特別運行!50系客車特別運行プラン」に参加しました。 実は、22日に関東に出かける予定を中止して、体力を温存していました。 運行区間は熊本ー鳥栖(9332レ)です。 DE10-1209を先頭に、八代方から入線してきました。 編成は、鳥栖←DE10-1209 マヤ34-2009 オハフ50-702 オハ50-701 オハフ50-701 DE10-1206でした。 JR九州独特の黒いDE10です。 マヤ34です。 間近で見るのは、急行はまなすに連結されていたとき以来です。 すでに検測車としての運用は終了しているとのこと。 観測用出窓と双頭連結器です。(写真は大牟田駅です。) 殿はDE10-1206です。 客車のサボは「団体専用」でした。 SL人吉用だった客車の内部はシックな感じです。 マヤ側の展望室は時間交代制でした。 反対側の展望室はフリーでした。 熊本を12:06に出発し、停車駅は玉名、大牟田、瀬高(運転停車)、久留米で、終着の鳥栖には14:19に到着しました。 先月の貨物線ツアーやカシオペア紀行はドアが開かない缶詰状態でしたが、今回のツアーの瀬高駅を除いた途中駅では15分ほど停車し、その度に扉が開いたので、色々と撮影し回ることができました。 大牟田駅での編成写真です。 大牟田駅の発車案内です。 マヤ34の表示がレアっぽいです。 順調に終点の鳥栖に到着しました。 到着後は、下り乗車コースの時間まで一休みするためか、鳥栖駅の下り方に引き上げていきました。 熊本行きの下りコースは15:38発でした。 追いかけたかったのですが、雨が降ってきたのでやめました。 それでは。<(_)>
カシオペア紀行 参加
大雨で東海道筋が死んでいるので、北陸経由の経路で迂回しています。 金沢は良いお天気です。 始発のかがやき500号に乗ります。 目的地の上野まで、2時間21分です。早い! 上野駅に着きました。 駅の外に出ると強めの雨が降っていました。 ちなみに東名高速道路を通る夜行バスは、15-30分ほどの遅れで東京駅に到着していました。 今日の目的はこれです。 カシオペア紀行の体験乗車9011レに参加します。 上野駅名物の推進運転で、E26系がゆっくりと入線してきました。 栄光の?13番線に入線です。 (13番線のホームにはツアー参加者のみが入場できました。) 結局、廃止されるまで乗車が叶わなかったカシオペア号ですが、 本日はカシオペア紀行として念願の乗車です。 電源車の発電機の音と臭いに懐かしさを感じます。 北斗星色のEF81 80も良き良きです。 側面の表示も「特急カシオペア」で「団体」のような味の無いことにはなっていませんでした。 人が少ないうちに12号車(機関車次位)のラウンジカーの写真を撮りました。 また後で来てみようと思います。 普通のカシオペアツインの車両に移動です。 通路はすれ違いができないほど狭いです。 部屋内はこんな感じです。 ベッドを展開すると、L字型に2人寝られます。 トイレ、洗面台も室内にあります。 さて、出発です。 雨でわかりづらいのですが、大宮駅を通過しています。 停車は福島と黒磯の2駅のみで、普段は停車するような駅もすっ飛ばしていきます。 扉は終着の仙台まで開かない缶詰状態です。 東京近辺を脱出すると雨も弱まってきました。 すぐに昼食の時間がやってきました。 ダイニングカーは3号車です。 フランス料理のコースでした。 慣れてないので、ナイフとフォークが使いづらい・・・。(^^; 部屋に帰って一息ついてから、12号車の売店でアイスクリームと紅茶をもらってきました。 (乗車時にコーヒーor紅茶とアイスクリームのチケットがもらえます。) アイスクリームはスゴクカタイアイスほどは固くなかったです。 他にも、朝食にと大船軒サンドイッチ、笹川流れの塩ブラウニー、谷川連峰の天然水、オレンジジュースがもらえました。 お土産として、売店では4,000円で売っているカップ&ソーサーももらえました。 再び12号車のラウンジカーです。 ここでボーっとするのも良いです。 機関車が目の前なので、牽引されているんだという実感が湧きます。 客車列車自体が珍しくなりましたので、貴重な体験でした。 途中、緊急停車とかのアクシデントもありましたが、仙台には定時に着きました。 約5時間の、あっという間の快適な旅でした。 お金があればまた乗りたいです。ww 粋なサービスなのか、発車標には「回送」ではなく列車名が入っていました。 仙台車両センターに引き上げるカシオペアです。 暗くなるまでに時間があったので、盲腸線(利府支線)の終点の利府駅に来ました。 本線と分岐する岩切駅からは単線でした。 すぐに車止めがあります。 駅自体は2面2線の構造です。 岩切方です。 停まっている列車(4438M)は4両編成ですので、6両編成のホーム有効長はありそうです。 写真の編成は、利府←クモハ701-1016 サハ700-1001 モハ701-1001 クハ700-1016です。 車齢が30年近いベテラン車両です。 それなりに人影のある有人駅です。(業務委託駅らしいです。) Wikiによると、少し離れたところにある宮城県総合運動公園のイベント対応でかなり賑わうようです。 この後、仙台駅に引き返しましたが、通勤時間とかち合ったのか隣の棒線駅の新利府駅の方が乗客は多かったです。 夜に仙台空港から飛行機で、台風に向かって脱出?しました。 紀伊半島の上空に差し掛かってからは結構揺れましたが、台風や大雨の影響はなかったです。 それでは。<(_)>
サンライズ瀬戸・出雲 運休
関西貨物線ツアー 参加
関西貨物線ツアーに参加しました。 関西初だそうです。 ルート図です。 スタートは新大阪駅です。 287系ヒネHC602編成です。 幕は団体でした。列車番号は神戸貨物ターミナルまで9563Mだそうです。 11:17発の予定でしたが、先行の特急列車が遅れていて、2分遅れで出発しました。 これから17時過ぎまで、列車から降りることができない缶詰の旅が始まります。 新大阪駅を2分延発でしたが、大阪駅の運転停車で遅れを取り戻し、西宮駅には定刻で到着です。 待避線で運転停車です。 摩耶駅の待避線でも運転停車です。 神戸貨物ターミナル駅にやってきました。 ここで折り返し9564Mとなります。 今日一番の目玉の北方貨物線です。 右手に網干総合車両所宮原支所を見ることができます。 吹田貨物ターミナル駅に到着です。 日本で一番長い駅らしいです。 構内に稲荷神社が見えます。 京都駅にやってきました。 この駅で折り返しです。 隣に特急きのさきが停まっていました。 入換扱いで京都鉄道博物館の隣を通って、京都貨物駅に向かいます。 京都貨物駅です。 新幹線が遠くに見える景色は新鮮です。 9565Mとなり、さらに進んで山崎駅の待避線で運転停車です。 吹田駅・大阪駅(地下)と運転停車が続きます。 最後の目的地の安治川口駅に到着です。 遠くにスーパーレールカーゴがお休み中です。 9566Mとなって、新大阪への帰路に就きます。 西九条駅で運転停車をして新大阪駅に帰ります。 新大阪駅に帰ってきました。 およそ6時間の旅でした。 お土産のサボです。 車内では鉄道ツアーの余り物の販売がありました。 北方貨物線は初めてだったので、それだけでも価値があったのですが、欲を言えば大阪貨物ターミナル駅と京都駅の西側のアンダーパス通過があれば完璧でした。 それはクラブツーリズムに希望を出して次回以降に期待したいと思います。 それでは。<(_)>
特急銀河 乗車2
そんなこんなをすっ飛ばして、いきなり新宮に到着です。ww 串本駅で長時間停車をした後、紀伊勝浦駅、終着の新宮駅と停まります。 紀伊勝浦駅では結構な数の乗客が降りたように感じました。 車庫に引き上げる銀河号です。 下り行路では編成写真を綺麗に撮れるチャンスがありませんでした。 そのままとんぼ返りもつまらなかったので、特急南紀号で更に先に進みます。 多気駅で下車しました。 ここから参宮線で鳥羽駅まで行って、近鉄に乗り換えて三重県を脱出する予定です。 0キロポストのある駅です。 小さな駅です。 歩き回りませんでしたが、周りにお店も無いような雰囲気です。 (後でストリートビューで見てみたら、目の前に商店が1軒ありました。) ホームの電光掲示板です。 快速みえが遅れていて、時刻表上では後続の普通列車との順番が入れ替わっています。 仕方ないので普通列車で移動することにします。 このまま鳥羽駅まで行くと、予約してある近鉄特急に間に合わないので、鳥羽駅までの参宮線の乗り通しはあきらめて、伊勢市駅で乗り換えました。残念。 今回のお出かけは、これで終わりです。 それでは。<(_)>
特急銀河 乗車1
特急 WEST EXPRESS 銀河が運行されるようになってから、初めて乗りました。 始発は京都駅で、山陰本線ホームからの出発です。 今回の乗車は紀南コースの下りです。下りは夜行で、明後日の上りは昼行の設定です。 入線前に着いておきたかったのですが、東海道本線が遅れて間に合いませんでした。 使用車両は117系の改造車です。かなり古いように思ったのですが、種車の車齢はお隣に停まっている221系と10年程度しか違わないようで、意外でした。 しかし、1枚目の写真の左端に写り込んだ忍者が気になります。(さすが京都?) 乗車したのは3号車の普通席です。 翌日の明るいときに撮った写真ですが、こんな感じです。 シートピッチはかなり広かったです。 座席には現代風にコンセントがあります。 足元灯がおしゃれです。 和歌山駅を出発すると消灯時間になるのですが、カーテンを閉めるように放送があり、この足元灯以外の照明は落とされます。 夜汽車と言うよりは夜行バスに近い感覚です。 和歌山駅の長時間停車の間にラーメンが食べられますが、お腹がいっぱいだったので見送りました。 では。<(_)>
北浜・網走 流氷観光 2024
初発のバスに乗って北浜駅に来ています。 展望台もあります。 オホーツク海に一番近い駅です。 有名な駅らしいです。 網走方面です。 展望台から列車を狙えそうです。 釧路・知床斜里方面です。 朝焼けが綺麗ですが、思い切り逆光になります。 流氷を横目に網走方面から4725Dがやってきました。 今日は気温が高く、流氷の本群は遠くに離岸しているのですが、取り残された流氷が接岸しています。 去り際は、やはり逆光でした。 知床斜里から来た4722Dです。 ホームにいるのは、大抵が先ほどの4725Dに乗ってきた人です。 後追いの写真です。 続行の緑始発の4724Dです。 網走←キハ40 1707,1714でした。 これに乗って網走駅に帰ります。 網走に戻ってくると、先日故障したキハ283系の回送列車が発車を待っていました。 8:20発のダイヤのようです。 車番はDE10 1692+DE15 1534+キハ283-14+キハ282-2007,8,109+キハ283-13でした。 バスで砕氷船のりばに移動しました。 外人さん(東洋系)がいっぱいです。 出港しましたが流氷はいません。 出港から20分でやっと見えてきました。 流氷をガシガシ割って進みます。 往復1時間ほどの行程でした。 再び網走駅に戻って、しばしキハ40やその入れ替えを見ていました。 写真は遠軽からの4659Dです。 午後はバスで女満別空港に移動して跳ねました。 それでは。<(_)>