元日の京都駅 205系等

あけましておめでとうございます。
大晦日に撮れなかった205系0番台を撮りに来ました。


2617M みやこ路快速 奈良行です。近ナラNC605編成です。
13:00発と普段より3分早発の臨時ダイヤですが、稲荷駅に臨時停車するためです。
この時間だと稲荷駅に行く人より、帰りの乗客の方が多いようでした。


635M 普通 奈良行 13:19発です。近ナラNE404編成です。
やっと0番台を撮ることができました。
では。<(_)>

大晦日の京都駅とどん兵衛 鴨だしそば

新年を迎えるに当たって、何故か京都駅に来ています。


1651M 普通 城陽行 16:36発 205系 近ナラNE409編成です。
0番台を狙っていたのですが、なかなか縁に恵まれません。


649M 普通 奈良行 16:49発 221系 近ナラNA417編成です。
4両編成です。


2633M みやこ路快速 奈良行 17:03発 221系 近ナラNC606編成です。
こちらは6両編成です。転落防止幌のない前面が美しいです。


61D 特急スーパーはくと 倉吉行 16:56発 HOT7000系です。
鳥取に3時間で連れて行ってくれる凄い特急です。
今日は年末年始で増結されており、
倉吉 ←1号車 HOT7013 HOT7033? HOT7034 HOT7045 HOT7056 HOT7003
の6両編成でした。増2号車は2号車と3号車の間です。(普段は5両編成です。)

 
そんなこんなで年越しのどん兵衛です。
紅白ではMISIAさんがウサギになっています。なんで?
トリは福山さんの「桜坂」です。良いっすね。
蕎麦をすすりながら来年が平和な年であることを祈りつつ。
それでは。<(_)>

特別なSLスチーム号

京都鉄道博物館で特別なSLスチーム号に乗車してきました。

 
今日のお目当てはマイテ49-2への乗車です。
ちなみに編成は、「8630 マイテ49-2 スハフ12-129」でした。


3軸台車が重厚で格好良い。


16:00の最終便に乗り込みます。
今更ですが1等車です。

 
デッキから客室までは薄暗く、すぐに車掌室がありました。

 
座席のモケットはえんじ色です。
座った感じはふかふかで、さすが1等車という感じです。

 
天井の雰囲気はこんな感じです。


残念ながら展望デッキは締め切りでした。


客室は3区画に分かれていました。


座席番号の表示はこんな感じです。


走行中の写真です。
梅小路公園にも人が集まっていました。


時系列が逆になりますが、梅小路公園から撮ったスチーム号です。

 
中間連結部と最後尾の写真です。


楽しい時間はあっという間です。
名残惜しいですが下車します。

 
下車直前のマイテ49とスハネフ12の車内の写真です。

 
マイテ49のサボです。南面は「京都行」で、北面(ホーム側)は「特別なスチーム号」でした。


スハフ14の幕は「京都」でした。
一つ前の便までは「新大阪」でしたが、幕を回してくれました。
「新潟」とか「大分」とかが見られて胸アツでした。
運行が終わった後には「回送」に変えたりして、芸が細かいなと思いました。

 
最終便ですので、灰落としと、給水・給炭作業が見られます。
鉄道の展示施設は全国にありますが、これが毎日見られるのは、京都の鉄博だけでしょうか。
埼玉の鉄道博物館も見所が多くて良いですが。(ミニ運転列車が好きです。)


最終便運行後恒例の転車台クルクル中・・・。


客車は明日の運行に備えて、乗り場に留置されます。


構内に留置されていたオハ46-13です。
こっちにも乗ってみたいです。

 
今日の屋内展示はトワイライトエクスプレスの車両でした。

 
あこがれのロビーカーです。もう乗客を乗せて営業線を走らないのが寂しい限りです。

 
今日はこれでおしまいです。
特別なSLスチーム号は2022年10月11日までの運行です。
現時点でマイテ49の乗車チケットは完売ですが、現地に行けば走る姿を見ることができます。
明後日の10日はDE10が牽引すると言うことで、早めにチケットが蒸発したようです。
(私は行きませんが。)
それでは。<(_)>

オヤ31 展示

京都鉄道博物館にオヤ31がやって来たので、見に行きました。

 
平日だからか人は少なめですが、夏休みということで、館内は子供連れが多い感じです。

 
扇形車庫には随伴車のマイテ49-2が留置されていました。

 
「1等」の行灯が誇らしげです。
残念ながら車内の見学はなかったです。


階段を上ったり下りたりして、目当ての展示引込線にたどり着きました。

 
オヤ31-31です。
DLに連結されたり、屋内外で8月14日までは展示されるようですが、車内の公開は8月4日までです。


車内はこんな感じです。
奥の区画には作業机がありました。

 
良く見ると矢羽根の根元には、細かなメモリが打ってあります。

 
矢羽根のそばの観測窓と外側の写真です。

 
達磨ストーブと外側のベンチレーター(右側)です。

 
矢羽根の先っちょを観察すると、木製のような感じがしました。
触って確かめたかったのですが我慢しました。(^^;


ちなみに本日のスチーム号は8630でした。


今日も500系が格好よかった鉄博でした。
それでは。<(_)>

ダイヤモンドクロッシング

今日は名古屋鉄道の大江駅に来ています。
築港線に乗車する予定です。

 
築港線は東名古屋港駅1駅だけの盲腸線ですが、その東名古屋港駅には改札機がないので、大江駅の築港線のりばに入るには大江駅内で改札機をもう1箇所通って事前に精算を済ませます。


大江駅を出発した先頭車の車窓からの写真です。
終点の東名古屋港駅の手前に本日のお目当てのダイヤモンドクロッシングがあります。
直交クロスは国内にはほとんど残っていない貴重なものです。
Wikiによると築港線に直交しているのは名古屋臨海鉄道の線路で、JRともつながっているらしいです。
ちなみにこの線路には、東名古屋港駅からスイッチバックで入れるようになっています。


振り向きざまの写真です。左にカーブした線路が見えます。
これが築港線と名古屋臨海鉄道を連絡しているのですが、地図で見た方がわかりやすいですね。

 
大江駅から3分ほどで終点の東名古屋港駅に着きます。


朝夕だけの完全な通勤ダイヤですが、土日にもそこそこ運行があります。
朝の列車の車内はガラガラでしたが。


歩いて2分ほどでクロッシングレールの場所に着きます。


「・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・」と、ジョイント音が独特です。
このあと他にもブラブラとしたかったのですが、名鉄線が大雨で止まったり、人身事故やらあちこちでトラブルに遭ってそのまま帰宅することになりました。無念・・・。


おまけです。
大江駅の二重改札横のトイレです。(突き当たり右側が出入り口です。)
昔ながらの男女共用トイレなのですが、大都市近郊の駅の施設としては珍しくなりました。
現代風に言うと究極のジェンダーフリートイレということで、時代の最先端を行くトイレになっていますが。。。
それでは。<(_)>

今日の京都駅 奈良線 103系・221系

用事のついでに京都駅で奈良線の駅撮りをしてきました。

 
写真は奈良始発の638M(5分延着)と、その折り返しの1641M城陽行きです。
よくよく縁があるのか、またNS409編成でした。
もう1編成ある103系のNS407編成は、見かけるのですがシャッターチャンスや乗車チャンスに恵まれません。成り行きで撮り鉄・乗り鉄をしているので仕方がないのですが。
ちなみに写真のクハ103-226と反対側のクハ103-225は共に山手線の生き残りです。
今日はクハ103-226に乗車して、記録では今年の2月にクハ103-225に乗車しています。


時間がさかのぼりますが、2613Mみやこ路快速の奈良行きです。
転落防止幌のない、美しい先頭車のNC603編成の6連です。
それでは。<(_)>

今日の京都駅 奈良線 103系

京都駅に出かけたので103系を撮ってきました。


11:20発の627Mです。
以前に撮った編成と同じNS409編成でした。
前から、クハ103-226 モハ102-611 モハ103-455 クハ103-225です。
宇治に11:46着 11:53分発、終点の奈良には12:34着とゆっくりとしたダイヤです。
近鉄の急行に乗れば奈良まで45分くらいですので。
時間があれば乗車したかったのですが、それは次の機会にということで。
では。<(_)>

今日の二タマ駅長

今日の二タマ駅長のご様子を伺いに、わかやま電鉄貴志川線の終点の貴志駅にいます。


貴志駅の駅舎の屋根は猫形になっています。


駅舎内で駅長は本日もご健勝のようでした。


たま電車も健在です。


これが最近は地図にも載ってる「たま神社」かな?


今日のおまけは白浜駅に入線するパンダくろしお1号です。
子パンダ付きですね。
では。<(_)>

今日の備後落合駅

今日の備後落合駅です。


最近はあまり変わらない佇まいです。

 
3方向の列車が停車しています。14時台のこの時間が一番賑わう時間帯でしょうか。
木次線は積み残しでバスも出ていたようです。


おまけです。
伯備線の新郷駅付近を走行するやくも14号です。
かき入れ時のこの季節に4両編成というのは寂しいですね。
それでは。<(_)>

2021年 JRダイヤ改正前日

今回のJRのダイヤ改正(2021年3月13日)では、私については深夜便の縮小で影響が出ます。
別に遊んでいるわけではなく、仕方なく最終便を利用している者としては結構なインパクトですね。

 
ともあれ車両に目を移すと、旧型車両のうち引退する車両や運転区間を縮小される列車もそれなりにあったのですが、私が1番気になったのはJR四国の2000系です。
まだ完全引退ではないようですが、ずいぶん運用区間が縮小され、海を越えて岡山駅にはやって来なくなるようです。
写真はダイヤ改正直前日の3月12日に本州側で撮影したものですが、移行運用として改正当日の3月13日にも岡山駅発が設定されているようです。


こちらは2019年夏の写真ですが、高松駅でのN2000系です。
このN2000系の動向はよく分からないのですが、2000系とともに「あしずり」「宇和海」での運用は残るようなので、近いうちに乗りに行きたいですね。(N2000系は「宇和海」だけかな。)


場所は大きく変わりますが、七尾線のこの形式群も引退ですね。撮影は先日の7日(日曜日)です。
写真はたぶんC02編成で、先頭からクモハ415-802、モハ414-802、クハ415-802だと思います。
やはりおでこに幕があると何だか格好いいですね。
413系の1編成3両については、第3セクターに譲渡される噂がありますがどうなんでしょう。
では。<(_)>