急行飯田線秘境駅号

飯田線に急行飯田線秘境駅号に乗りに行きました。
久しぶりの急行列車への乗車となります。


飯田駅です。秘境駅号の午後便の飯田発豊橋行に乗ります。
人が多いです。秘境駅号はほぼ満席で、3両編成の半分くらいがツアー客でしょうか。


秘境駅巡りと言うことですが、こんな感じで秘境駅に来たという気分にはなれません。


有名な小和田駅もこんな感じです。


今回は小和田駅でこの写真が撮れただけで満足ですが。


時系列が逆になりますが、伊那小沢駅で編成写真が撮れました。
静シスのF5編成です。(豊橋←(3号車)クモハ373-5 サハ373-5 クハ373-5)
ネタバレになるので各駅の写真は省略しますが、秘境駅号は飯田線の秘境駅巡りの入門編と言うことにして、あとで普通列車を利用して訪れる方が良いと思います。
あと、豊橋発の下りの秘境駅号の方が停車駅が多いです。
下り停車駅 新城・柿平・東栄・大嵐・小和田・中井侍・伊那小沢・為栗・田本・金野・千代・天竜峡
上り停車駅 天竜峡・千代・金野・田本・為栗・伊那小沢・中井侍・小和田・浦川


おみやげは幻の中井侍茶です。平岡駅で買えます。
では。<(_)>

 

鹿児島県でのおみやげ

鹿児島県で買ったお土産です。


薩摩川内の醤油らーめんです。
至極の一杯らしいです。


指宿マンゴープリンです。
鹿児島県のマンゴーは全国3位の生産量らしく、特産品のようです。


桜島小みかんキャンディーです。
「桜島」と聞くとバニーガール先輩を連想してしまい、ちょっと病んでいます。
では。<(_)>

神村学園前駅

鹿児島本線の神村学園前駅です。


神村学園が近いからなのか、1面1線の駅にもかかわらず1日の乗降が1,500人以上もある駅です。
その神村学園高校は先日の甲子園でベスト4まで進みました。
準決勝は、あのスクイズの判定が無ければ「あわや仙台育英に・・・。」という試合でしたが、
その仙台育英も決勝戦では不運な外野のエラーがあり、どちらもかわいそうでした。
とにかく、神村学園の試合はどれも良い試合でした。
ではでは。<(_)>

JRグループ日本最南端の…

本日はJRグループ日本最南端巡りです。


先ずは指宿枕崎線の枕崎駅です。
JRグループ日本最南端の終着駅です。


次は指宿枕崎線の山川駅です。
JRグループ日本最南端の有人駅です。


最後に指宿枕崎線の西大山駅です。
JRグループ日本最南端の駅です。


ちなみに本州最南端の駅は紀勢本線の串本駅(和歌山県)です。
それでは。<(_)>

旧宮之城線 薩摩山崎駅他

今日は国鉄最末期に廃線となった、旧宮之城線の薩摩山崎駅と宮之城駅に来訪です。


薩摩山崎駅跡です。ホーム等はないです。すでに駅名標くらいしか面影がないです。
本日は晴天です。後ろの太陽光パネルの良い養分になります。
現在の時点でウィキペディアでは「さつまやまざき」になっていますが、古い時刻表で調べたところ、写真の「さつまやまさき」が正解でした。


南に700m地点の道路脇にポツンと腕木式信号機が建っています。


すこし離れた旧宮之城駅跡は宮之城鉄道記念館が建っています。
思いの外、バスの便がありますので、機会がある方はぜひ。
では。<(_)>

JR吉祥寺駅

今日は外に出る用事があったので、「二月の勝者」の舞台の桜花ゼミナール吉祥寺校があるとされているJR吉祥寺駅に寄ってみました。
吉祥寺校のモデルとなったビルは、漫画版はこの駅の近くで、ドラマ版は立川市だそうですが。


乗換駅でもないですし、山手線から外れた高尾方面の中央本線筋は生活圏ではなかったので、初めて降り立ちました。


想像していたより都会的な感じでした。もっと下町的な雰囲気かなと思っていたのですが。
漫画版のビルは線路の反対側の右手にあるらしいのすが、諸般の事情で撮影はしていません。
地元の子もいるだろうし、電車で通う子もいるだろうしと、空想上の話を更にアタマの中で想像して楽しみました。
しかし、どこにでも看板があるな、東○リ○ブル・・・。(14日の記事の写真にも・・・。)
では。<(_)>

JR 近江鉄道 彦根駅

JRと近江鉄道の彦根駅に来ています。


近江鉄道の乗り場のある側の東出口の写真です。
人影は疎らです。


反対側の西出口の交差点には、解けきらない雪がこんな感じで積んでありました。


近江鉄道の貴生川行の後ろからの写真です。
車番は奥側(先頭側)から102 1102でした。
雪は降っていませんでしたが、風が強くて、めっちゃ寒かったです。
空もどんよりとして雪国の空模様でした。
では。<(_)>

善峯寺に初詣

今日はふと思い立って、京都の善峯寺へ初詣に行ってきました。

 
善峯寺の所在地は京都市西京区ですが、最寄り駅はJR向日町駅か阪急東向日駅になります。
駅からは阪急バスに乗って山を登ります。
JR向日町駅のバスの乗り場はバスが映り込んでいる写真の右側です。
善峯寺行き(66系統)のバスの本数は1時間に1本です。(平日も休日も同じダイヤです。)
ただ、1月6日~2月末日までは1つ手前の小塩バス停までしか行ってくれません。
平地なら歩いても大したことのない距離ですが、坂道ですのでちょっとしんどいかな。
バスにはJR向日町駅からは4人、阪急東向日駅では6人が乗ってきました。
(途中で2人が降りましたので、善峯寺のバス停には8人が降り立ちました。)


35分で終点の善峯寺バス停です。
閑散としています。

 
バス停からさらに坂を上ります。
徒歩のルートはバス停から100m上がって右に逸れます。
途中の坂道は凍結注意です。足下が滑って危なかったです。


バスが小さい・・・。

 
5分もしないうちに入口(東門)です。
ここで入山料を払います。
大人は500円でした。高校生が300円、小・中学生が200円です。


東門を入るとすぐに本堂ですが、右側の山の方に色々とお堂とかが見えましたので、お参りの前に山登りを続けることにします。

 
山の中腹に位置するだけあって、眺望は素晴らしいです。京都市街を一望できます。
夜も開門しているなら良い夜景スポットになりそうです。


順路通りに進めば、小一時間ほどで本堂に戻ってこられます。
ここでやっと初詣をします。以前に初詣をした記憶も曖昧なくらいに久方ぶりです。
試しにおみくじを引いてみましたが中吉でした。微妙・・・。(^^;
あまりにも静かな空気感が気になって、スマホでリアルタイムの稲荷大社の写真を確認しましたが、あちらは大混雑していました。お互いがまるで別世界にあるようです。ちなみに、ドコモ回線は大丈夫でしたが、楽天回線はほとんど電波が入りませんでした。


実はこのお寺は西国三十三所の第20番札所という以外に、「おちないお守り」でもちょっと有名です。
阪神大震災はたいへん悲惨な災害でしたが、阪神高速の橋桁の落下事故に巻き込まれながらも、ぎりぎりで落下しなかったバスの運転手さんが持っていたのがこのお寺のお守りだったそうです。
普段から崖っぷちにいる人はあやかってみるもの良いかもしれません。

 
普通に歩ける人なら1時間ほどで拝観が終わりますので、ちょうど良い時間にバスが出ます。
帰りのバスの乗客は3人でした。来るときに一緒に降りた人はポンポン山にでも向かったのでしょうか。


最後にJR向日町駅の改札口に貼っていた石山寺(滋賀県)のチラシです。
電車に乗って欲しいJRとしては間違ってはいないのですが、地元愛があるなら善峯寺も宣伝してあげたらと思ってしまいました。
それでは。<(_)>