阪神戦のチケット購入

昨日の正午から、甲子園で行われる阪神戦チケットの一般販売があり、本日コンビニで引き取ってきました。


がんばって参戦しましたが、なかなかサイトに繋がらず、内野のアイビーシートなどは夢のまた夢で、結局のところファンクラブとは関係ないチケットぴあで、巨人戦の3塁アルプスの見切り席だけが確保できました。
ただ、見切り席は夕方になっても残っていたので、まるまる昼の時間を無駄にしました。
とりあえずは、先日のファンクラブの先行販売で何試合か確保できているので、よしとしましょう。
では。<(_)>

にじフェスのチケット

明日の前夜祭からが実質的な初日になると思うのですが、「にじさんじ 7th Anniversary Festival」が始まります。
そのチケット販売でトラブルがありました。

 
チケット販売を委託されていた楽天チケットの昨日付けの謝罪文です。
「本件の経緯につきましては、本日ANYCOLOR様より公表されている内容の通りとなりますが、…」と書かれており、これだけでは何があったのか皆目わかりませんが、にじさんじのTwitterを見に行くと、システムの設定ミスで大量のチケットが未売になっていたとのこと。それも優先されるべきファンクラブの方のチケットがきちんと売れていなかったようです。
昨年末の段階で、チケットの販売状況に違和感を感じたにじさんじ運営からの複数回の問い合わせに対して、楽天チケット側は問題ないと回答していたとのことで、顧客からの再三の問い合わせに対して、何も調査・確認をしていなかったと邪推されても文句は言えない状況だったようです。
そんなこんなで、運営が楽天チケットから「枚数はわからないけど、売れていないチケットがありました。」と言われたのが先週の2月12日だったとのことです。
結局、壱百満天原サロメ嬢のファーストライブは1,000枚以上が売れていなかったようですが、さすがに人気のライバーさんなのですぐに売れてしまいました。チケットは1万円以上しますので、これだけで1千万円以上が売れ残っていたことに…。(箱の大きさは5,000-10,000人のようです。)
今回の謝罪文で、楽天チケットが一切の経緯を書いていないということは、にじさんじ運営が既に楽天チケットを全く信用していないくて、「ウチが説明するからあんたは黙っとけ。」と言われたのではないかと思っています。
とにかく、チケットを買えなかった(ファンクラブの)ファンの方や、準備をしていたライバーさんたちのことを考えると、かなりやりきれない気持ちになりました。
しかし、謝罪文のページに、性懲りも無く楽天モバイルの広告リンクを貼る楽天チケットの神経の図太さには恐れ入ります。
では。<(_)>

(2025/02/24追記)
にわかリスナーの私には、にじフェスの入場券すら当選しませんでした。残念。
さすがに、5月からの「にじさんじ WORLD TOUR 2025 Singin' in the Rainbow!」ライブツアーはイープラスが扱うようになったようです。

阪神タイガースチケット販売

今日の正午から阪神タイガースのファンクラブのチケットの販売がありました。
会員ランクが上がると、もっと早くに販売があるようですが。


販売サイトは甲子園直販系の甲チケとローソン系のOーチケがあるのですが、甲チケは順番制で12:00過ぎの段階で13万人ほど並んでいます。
なので、Oーチケで回線混雑エラーを食らいながらアクセスし続けて、6時間で3試合だけ取れました。
一方、販売開始から6時間後の18:00の段階で、甲チケは8万人待ちでした。いつになったら繋がるのやら。
ちなみに先週、先行抽選販売が少しだけあったのですが、5試合中1試合に当選していました。
では。<(_)>

SL冬の湿原号

昨日に引き続き、今日も頂き物の写真です。


塘路湖を背景にした、今日の標茶行SL冬の湿原号です。
次の冬は自分で撮りに行きたいですね。


標茶で折り返して、釧路に帰るSL冬の湿原号です。
この後の網走行の普通列車が塘路駅で車両故障を起こして、タクシーでの救済があったようです。
それでは。<(_)>

東根室駅

2月6日(木)の根室市の写真を頂きました。
大雪の影響で特急とかちは運休しているようですが、特急おおぞらは走っています。

 
この冬で廃止になる東根室駅です。春から最東端の駅は根室駅に移ります。
思ったより雪がないですね。


おまけですが、納沙布岬です。
ここも雪がないです。なんだか感覚が狂いそうです。
今年の夏に入ってみたいなと思っています。
では。<(_)>

札幌経由で帰宅

名寄からの帰宅途中の札幌で宿を取りましたが、宿はインバウンド客でごった返していました。

 
札幌駅です。
未だに残る吊り下げ札が良い感じです。
寒波による大雪で道東が大変なことになっていて、おおぞらやとかちが全休になっています。
今日から雪祭りが始まる札幌はたいして影響がなさそうです。

 
お土産は定番の白い恋人です。
36枚入り以上は、紙箱ではなく缶に入れられています。
北海道に行くたびに缶が増えていきます。
それでは。<(_)>

宗谷ラッセル2日目

宗谷ラッセルの追っかけの2日目です。

  
南幌延ー雄信内間です。
晴れると利尻富士が見えるのですが、今日は駄目です。

 
構図を変えて撮ってみました。
DE15のウイングは開いています。

 
糠南ー問寒別駅間です。
雄信内駅で撮り鉄が線路内立ち入りをやらかした関係か、所定時刻より遅れてきました。
今日は、DE15-2511でした。

 
問寒別ー手塩中川間です。
引いて撮ると背景に山が入ったのですが・・・。


このあとDE15と併走していたのですが、急に停車したので何だろうと見に行くと、前の列車がはねた?鹿の遺骸が線路上にあり、乗務員さんが線路脇に避けようとしていました。
3人掛かりでやっとという感じだったので、ワンマン運行だととても無理だなと思いました。


もう1枚、問寒別ー手塩中川間です。


天塩中川ー佐久間です。
下りの特急宗谷です。
きれいに晴れたので、逆光が目立ってしまいました。

 
続いて下りのDE15です。
背景に跨線橋ができてから、最近は人気の無い撮影場所らしいです。

 
天塩川温泉ー美深間のとある冬季閉鎖踏切に雪中行軍でやってきました。
すぐ後ろが林なので、踏切付近は日陰になっています。

 
カーブを描いて近づいてきます。
昨日と同じで、天塩中川からウイングを開いてくれないパターンのようです。

 
踏切からなのに、積雪のおかげで高めの視点での撮影になりました。


美深ー智北間です。
少し枝が気になります。


智恵文ー日進間の有名な撮影地です。
このあと、追いかけながら遠景で撮影しましたがうまく撮れませんでした。
明日の移動日に備え、夜は札幌で宿泊します。
では。<(_)>

宗谷ラッセル1日目

いわゆる宗谷ラッセルの追っかけの1日目です。
今年も異常な高温で、2週間もまともに雪が降っていないとのことでした。


幌延ー南幌延間です。
稚内からやってきたDE15-2514です。今日はこれを追っかけます。


問寒別ー天塩中川間です。
雪が振り出してピントが持って行かれています。
マニュアルフォーカスの使い方を覚えなければいけませんね。

 
天塩中川ー佐久間です。
雪道をかっ飛ばす特急宗谷(稚内行)と、特急宗谷と手塩中川で交換して来たDE15です。
天塩中川から乗務員が交代するのですが、ウイングを開けない乗務員になったようです。


筬島ー音威子府間です
手塩川越しに撮っています。


咲来ー天塩川温泉間です。
作例がよく挙がる撮影地ですが、音威子府のスキー場下がものすごい混雑だったのに、こちらは無人でした。


天塩川温泉ー美深間です。
もう少し引いて撮れば良かったと思っています。

 
智恵文ー日進間です。
高倍率があれば左側面も撮れます。
ウイングが開いていれば良かったのですが。


同じく、智恵文ー日進間です。
今日はこれで終わりです。

 
夜は名寄市街の廻転寿司店で、晩ご飯を食べました。
少しお高いですが、なかなかの美味でした。
現金のみの支払いとなっているので注意が必要です。


最寄りは名士バス名寄市内回り徳田線の4条1丁目(名士バスのホームページでは西4条北1丁目)バス停です。ただ、妙な経路で大回りする市街地循環線で、市立病院(とショッピングセンター)への足に特化して、旅行者の利便性は考慮されていないようです。
近くにはほかにもバス停がありますので、それを利用すれば何とかなるかもしれませんが、同じような場所にあるのに、バス停が4条北1丁目、西4条北1丁目、西4条1丁目と、初見殺しな感じになっていて、駅からだと素直に歩いた方が良いかもしれません。
では。<(_)>

名寄駅 2025.2

今年も名寄駅にやってきました。


札幌駅や旭川駅のインバウンドの混雑が嘘のようです。

 
土曜日の夕方ですが、相変わらず人がいません。
お隣のなよろーなに人がいないわけではないですが、人数は片手で足りそうな感じです。
では。<(_)>

ドクターイエロー 乗車

JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。


体験乗車の出発は岡山駅となります。


923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。


人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。


発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。)
一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。


乗客は7号車に集められました。

 
座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。
背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。
座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。


体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。


通路は狭いです。


物々しい設備類もありました。(高圧室です。)


観測ドームからはパンタグラフが見えます。
測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。

 
新岩国駅下の電留線に着きました。
ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。

 
写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。


おまけです。
博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。
国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化時にJR貨物に引き継がれました。
では。<(_)>