宗谷ラッセルの追っかけの2日目です。![]()
南幌延ー雄信内間です。 晴れると利尻富士が見えるのですが、今日は駄目です。
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構図を変えて撮ってみました。 DE15のウイングは開いています。
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糠南ー問寒別駅間です。 雄信内駅で撮り鉄が線路内立ち入りをやらかした関係か、所定時刻より遅れてきました。 今日は、DE15-2511でした。
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問寒別ー手塩中川間です。 引いて撮ると背景に山が入ったのですが・・・。
このあとDE15と併走していたのですが、急に停車したので何だろうと見に行くと、前の列車がはねた?鹿の遺骸が線路上にあり、乗務員さんが線路脇に避けようとしていました。 3人掛かりでやっとという感じだったので、ワンマン運行だととても無理だなと思いました。
もう1枚、問寒別ー手塩中川間です。
天塩中川ー佐久間です。 下りの特急宗谷です。 きれいに晴れたので、逆光が目立ってしまいました。
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続いて下りのDE15です。 背景に跨線橋ができてから、最近は人気の無い撮影場所らしいです。
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天塩川温泉ー美深間のとある冬季閉鎖踏切に雪中行軍でやってきました。 すぐ後ろが林なので、踏切付近は日陰になっています。
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カーブを描いて近づいてきます。 昨日と同じで、天塩中川からウイングを開いてくれないパターンのようです。
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踏切からなのに、積雪のおかげで高めの視点での撮影になりました。
美深ー智北間です。 少し枝が気になります。
智恵文ー日進間の有名な撮影地です。 このあと、追いかけながら遠景で撮影しましたがうまく撮れませんでした。 明日の移動日に備え、夜は札幌で宿泊します。 では。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 小ネタ
宗谷ラッセル1日目
いわゆる宗谷ラッセルの追っかけの1日目です。 今年も異常な高温で、2週間もまともに雪が降っていないとのことでした。幌延ー南幌延間です。 稚内からやってきたDE15-2514です。今日はこれを追っかけます。
問寒別ー天塩中川間です。 雪が振り出してピントが持って行かれています。 マニュアルフォーカスの使い方を覚えなければいけませんね。
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天塩中川ー佐久間です。 雪道をかっ飛ばす特急宗谷(稚内行)と、特急宗谷と手塩中川で交換して来たDE15です。 天塩中川から乗務員が交代するのですが、ウイングを開けない乗務員になったようです。
筬島ー音威子府間です 手塩川越しに撮っています。
咲来ー天塩川温泉間です。 作例がよく挙がる撮影地ですが、音威子府のスキー場下がものすごい混雑だったのに、こちらは無人でした。
天塩川温泉ー美深間です。 もう少し引いて撮れば良かったと思っています。
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智恵文ー日進間です。 高倍率があれば左側面も撮れます。 ウイングが開いていれば良かったのですが。
同じく、智恵文ー日進間です。 今日はこれで終わりです。
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夜は名寄市街の廻転寿司店で、晩ご飯を食べました。 少しお高いですが、なかなかの美味でした。 現金のみの支払いとなっているので注意が必要です。
最寄りは名士バス名寄市内回り徳田線の4条1丁目(名士バスのホームページでは西4条北1丁目)バス停です。ただ、妙な経路で大回りする市街地循環線で、市立病院(とショッピングセンター)への足に特化して、旅行者の利便性は考慮されていないようです。 近くにはほかにもバス停がありますので、それを利用すれば何とかなるかもしれませんが、同じような場所にあるのに、バス停が4条北1丁目、西4条北1丁目、西4条1丁目と、初見殺しな感じになっていて、駅からだと素直に歩いた方が良いかもしれません。 では。<(_)>
名寄駅 2025.2
でっかい焼きそば弁当
明け方にごそごそと夜食を食べています。とあるルートで入手した、でっかい焼きそば弁当です。 一応、北海道限定らしいです。
必要なお湯は870mlと結構な量です。
粉末の中華スープの素が特徴ですが、それ以外の付属品?は一般的なものです。
お湯を入れる前にかやくを入れます。 単純に麺の塊が2つ入っています。 UFOのバーレルと同じですね。
お湯を入れた直後です。 お好みで、粉末スープを半分ほど新湯で溶きます。
3分たったら、忘れずに粉末スープに湯切り湯を入れます。 (ボーっとしてると、時々忘れます。(^^;)
ソースを混ぜてふりかけをかければできあがりです。 写真ではそうでもありませんが、さすがに2倍量はボリュームがすごいです。 食べるたびに次はやめておこうと思うのですが、何だかんだでまた食べています。 それでは。<(_)>
大晦日の最強どん兵衛
ちょっと遅れてクリスマス
香味ペースト
ニッパーキャップ 購入
兼ねてから気になっていたニッパーキャップを購入しました。楽天でアルティメットニッパーと普通のニッパーのセットを買ったのですが、普通のニッパーにはニッパーキャップが付属していませんでした。 アルティメットニッパーほどではありませんが、普通のニッパーも繊細な刃なので、道具箱の中でガチャガチャとなって刃が欠けないか気になって仕方ありませんでした。
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最初は普通のニッパーキャップを購入したのですが、このニッパーの持ち手が特殊でキャップの奥まで入らず、すぐに外れてしまいます。
ということで、何種類か新たにキャップを買ってみました。 写真の製品はネイルニッパー用のシリコンキャップで、ネイル用品のお店で見繕いました。 左の製品から、内径7mm・9mm×5cm、内径7mm、内径8mm×4cmとなります。
先ず1つ目ですが、内径9mmの穴に入りました。 けどちょっと固くて使い勝手が悪そうです。
2つめの猫の手は、材質がしっかりしていて穴が広がらず、入りませんでした。
最後の星形断面のキャップは材質が最も柔らかく、おさまりが一番良かったです。 ということで、普通のニッパーにはこのキャップを採用します。
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ちなみに最初のキャップはラジオペンチに被せることにしました。 残った猫の手は・・・。 購入した3つのうちでは、一番のお気に入りだったのですが。 それでは。<(_)>
ドクターイエロー 乗車
JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。体験乗車の出発は岡山駅となります。
923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。
人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。
発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。) 一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。
乗客は7号車に集められました。
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座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。 背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。 座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。
体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。
通路は狭いです。
物々しい設備類もありました。(高圧室です。)
観測ドームからはパンタグラフが見えます。 測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。
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新岩国駅下の電留線に着きました。 ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。
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写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。
おまけです。 博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。 国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化時にJR貨物に引き継がれました。 では。<(_)>
特急まほろば号 乗車
臨時特急まほろば号に乗ってきました。 奈良県を走る数少ない特急です。 現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。![]()
大阪駅の地下ホームからの出発です。
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9:50ぐらいに入線してきました。 奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。 側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。
全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。
最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。
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新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。 左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。
久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。
久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。 列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。
大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。 法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。
法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。 大阪駅を出て59分になります。
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5番ホームに到着しました。 快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。 現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。 もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。 せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。 では。<(_)>