JR 近江鉄道 彦根駅

JRと近江鉄道の彦根駅に来ています。


近江鉄道の乗り場のある側の東出口の写真です。
人影は疎らです。


反対側の西出口の交差点には、解けきらない雪がこんな感じで積んでありました。


近江鉄道の貴生川行の後ろからの写真です。
車番は奥側(先頭側)から102 1102でした。
雪は降っていませんでしたが、風が強くて、めっちゃ寒かったです。
空もどんよりとして雪国の空模様でした。
では。<(_)>

元日の京都駅 205系等

あけましておめでとうございます。
大晦日に撮れなかった205系0番台を撮りに来ました。


2617M みやこ路快速 奈良行です。近ナラNC605編成です。
13:00発と普段より3分早発の臨時ダイヤですが、稲荷駅に臨時停車するためです。
この時間だと稲荷駅に行く人より、帰りの乗客の方が多いようでした。


635M 普通 奈良行 13:19発です。近ナラNE404編成です。
やっと0番台を撮ることができました。
では。<(_)>

大晦日の京都駅とどん兵衛 鴨だしそば

新年を迎えるに当たって、何故か京都駅に来ています。


1651M 普通 城陽行 16:36発 205系 近ナラNE409編成です。
0番台を狙っていたのですが、なかなか縁に恵まれません。


649M 普通 奈良行 16:49発 221系 近ナラNA417編成です。
4両編成です。


2633M みやこ路快速 奈良行 17:03発 221系 近ナラNC606編成です。
こちらは6両編成です。転落防止幌のない前面が美しいです。


61D 特急スーパーはくと 倉吉行 16:56発 HOT7000系です。
鳥取に3時間で連れて行ってくれる凄い特急です。
今日は年末年始で増結されており、
倉吉 ←1号車 HOT7013 HOT7033? HOT7034 HOT7045 HOT7056 HOT7003
の6両編成でした。増2号車は2号車と3号車の間です。(普段は5両編成です。)

 
そんなこんなで年越しのどん兵衛です。
紅白ではMISIAさんがウサギになっています。なんで?
トリは福山さんの「桜坂」です。良いっすね。
蕎麦をすすりながら来年が平和な年であることを祈りつつ。
それでは。<(_)>

キハ185 京都鉄道博物館展示返却回送

京都鉄道博物館の展示終了に伴う、キハ185の返却回送がありました。
緑色帯のステンレスボディーを向日町駅で見ることができました。


写真はこんなですが、機関車(EF65-1124)もキハ185もピカピカでした。
時間とお金の関係で今回は見送りましたが、鉄博で見たかったです。
では。<(_)>

特別なSLスチーム号

京都鉄道博物館で特別なSLスチーム号に乗車してきました。

 
今日のお目当てはマイテ49-2への乗車です。
ちなみに編成は、「8630 マイテ49-2 スハフ12-129」でした。


3軸台車が重厚で格好良い。


16:00の最終便に乗り込みます。
今更ですが1等車です。

 
デッキから客室までは薄暗く、すぐに車掌室がありました。

 
座席のモケットはえんじ色です。
座った感じはふかふかで、さすが1等車という感じです。

 
天井の雰囲気はこんな感じです。


残念ながら展望デッキは締め切りでした。


客室は3区画に分かれていました。


座席番号の表示はこんな感じです。


走行中の写真です。
梅小路公園にも人が集まっていました。


時系列が逆になりますが、梅小路公園から撮ったスチーム号です。

 
中間連結部と最後尾の写真です。


楽しい時間はあっという間です。
名残惜しいですが下車します。

 
下車直前のマイテ49とスハネフ12の車内の写真です。

 
マイテ49のサボです。南面は「京都行」で、北面(ホーム側)は「特別なスチーム号」でした。


スハフ14の幕は「京都」でした。
一つ前の便までは「新大阪」でしたが、幕を回してくれました。
「新潟」とか「大分」とかが見られて胸アツでした。
運行が終わった後には「回送」に変えたりして、芸が細かいなと思いました。

 
最終便ですので、灰落としと、給水・給炭作業が見られます。
鉄道の展示施設は全国にありますが、これが毎日見られるのは、京都の鉄博だけでしょうか。
埼玉の鉄道博物館も見所が多くて良いですが。(ミニ運転列車が好きです。)


最終便運行後恒例の転車台クルクル中・・・。


客車は明日の運行に備えて、乗り場に留置されます。


構内に留置されていたオハ46-13です。
こっちにも乗ってみたいです。

 
今日の屋内展示はトワイライトエクスプレスの車両でした。

 
あこがれのロビーカーです。もう乗客を乗せて営業線を走らないのが寂しい限りです。

 
今日はこれでおしまいです。
特別なSLスチーム号は2022年10月11日までの運行です。
現時点でマイテ49の乗車チケットは完売ですが、現地に行けば走る姿を見ることができます。
明後日の10日はDE10が牽引すると言うことで、早めにチケットが蒸発したようです。
(私は行きませんが。)
それでは。<(_)>

オヤ31 展示

京都鉄道博物館にオヤ31がやって来たので、見に行きました。

 
平日だからか人は少なめですが、夏休みということで、館内は子供連れが多い感じです。

 
扇形車庫には随伴車のマイテ49-2が留置されていました。

 
「1等」の行灯が誇らしげです。
残念ながら車内の見学はなかったです。


階段を上ったり下りたりして、目当ての展示引込線にたどり着きました。

 
オヤ31-31です。
DLに連結されたり、屋内外で8月14日までは展示されるようですが、車内の公開は8月4日までです。


車内はこんな感じです。
奥の区画には作業机がありました。

 
良く見ると矢羽根の根元には、細かなメモリが打ってあります。

 
矢羽根のそばの観測窓と外側の写真です。

 
達磨ストーブと外側のベンチレーター(右側)です。

 
矢羽根の先っちょを観察すると、木製のような感じがしました。
触って確かめたかったのですが我慢しました。(^^;


ちなみに本日のスチーム号は8630でした。


今日も500系が格好よかった鉄博でした。
それでは。<(_)>

ダイヤモンドクロッシング

今日は名古屋鉄道の大江駅に来ています。
築港線に乗車する予定です。

 
築港線は東名古屋港駅1駅だけの盲腸線ですが、その東名古屋港駅には改札機がないので、大江駅の築港線のりばに入るには大江駅内で改札機をもう1箇所通って事前に精算を済ませます。


大江駅を出発した先頭車の車窓からの写真です。
終点の東名古屋港駅の手前に本日のお目当てのダイヤモンドクロッシングがあります。
直交クロスは国内にはほとんど残っていない貴重なものです。
Wikiによると築港線に直交しているのは名古屋臨海鉄道の線路で、JRともつながっているらしいです。
ちなみにこの線路には、東名古屋港駅からスイッチバックで入れるようになっています。


振り向きざまの写真です。左にカーブした線路が見えます。
これが築港線と名古屋臨海鉄道を連絡しているのですが、地図で見た方がわかりやすいですね。

 
大江駅から3分ほどで終点の東名古屋港駅に着きます。


朝夕だけの完全な通勤ダイヤですが、土日にもそこそこ運行があります。
朝の列車の車内はガラガラでしたが。


歩いて2分ほどでクロッシングレールの場所に着きます。


「・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・」と、ジョイント音が独特です。
このあと他にもブラブラとしたかったのですが、名鉄線が大雨で止まったり、人身事故やらあちこちでトラブルに遭ってそのまま帰宅することになりました。無念・・・。


おまけです。
大江駅の二重改札横のトイレです。(突き当たり右側が出入り口です。)
昔ながらの男女共用トイレなのですが、大都市近郊の駅の施設としては珍しくなりました。
現代風に言うと究極のジェンダーフリートイレということで、時代の最先端を行くトイレになっていますが。。。
それでは。<(_)>

懐中時計 購入

懐中時計を買ってみました。
鉄道時計とか言われるやつですが、正式名称は知りません。

 
中古品です。風防は綺麗でした。
裏に「大鉄」と書いてあります。大阪鉄道管理局のことかな?


傷つき防止にテープを巻いたオープナーで黄色枠の隙間を抉ると裏蓋が外れます。


電池を押さえている金具を外すのに極小の精密ドライバー(マイナス)が必要で、100均で買ったドライバーの先をやすりで削って加工しました。
電池を外すと、案の定、電池自身は液漏れで死んでいましたが、奇跡的に時計側の端子は無傷でした。
とりあえず、新品のSR43SWに入れ替えると針が動き出しました。
よかった、よかった。
では。<(_)>

今日のEF66-27

本日は雪が舞うお天気でしたが、EF66-27が運用に入ったようです。


頂き物の写真です。
背景と光線から、昼過ぎの長岡京-山崎間の立命館高校のあたりのようです。
貨物ちゃんねるによると新鶴見A21仕業のEF65の代走のようですが、いつまで貨物を牽引するニーナの姿が見られるのでしょう。
しかしEF66は格好いいな。
では。<(_)>

京都市営地下鉄10系 40年

先日は新鋭の20系の写真でしたが、今日は開業時から走る10系の写真です。
同じ10系でも写真の車両は1・2次車と呼ぶらしく、最古参のグループです。
3次車以降はちょっとお顔が違います。


先頭の1103は車齢40年・・・。感慨深いですね。幕がLEDでないのもGood!です。
開業当初の京都駅止まりの時はそうでもありませんでしたが、路線が竹田駅まで伸びて地上に上がってくると編成全体を見渡すことができ、その姿を見慣れてくると段々と愛着が湧いてきました。ザイアンスの単純接触効果でしょうか。
では。<(_)>