鹿児島本線の神村学園前駅です。 神村学園が近いからなのか、1面1線の駅にもかかわらず1日の乗降が1,500人以上もある駅です。 その神村学園高校は先日の甲子園でベスト4まで進みました。 準決勝は、あのスクイズの判定が無ければ「あわや仙台育英に・・・。」という試合でしたが、 その仙台育英も決勝戦では不運な外野のエラーがあり、どちらもかわいそうでした。 とにかく、神村学園の試合はどれも良い試合でした。 ではでは。<(_)>
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JRグループ日本最南端の…
旧宮之城線 薩摩山崎駅他
房総半島の非電化路線 乗車
久留里線の廃線論議が取りざたされている昨今ですが、以前から気になってた房総半島の非電化路線へ乗車しに行きました。 安房鴨川駅です。この駅からバスで久留里線の上総亀山駅に向かいます。 周辺のお宿がリゾート価格設定となっており、お値段だけだとセレブ御用達のような感じですが、駅舎からはそのような感じはしません。そもそも、セレブな方は外房線を利用しないのでしょうが。 改札のある側から自由通路を通った駅の反対側にバスターミナルが整備されていました。 カピーナ号という千葉駅行きのバスに乗り、亀山・藤林大橋バス停で下車します。 バスの乗客は数名でした。 5分も歩かないうちに駅が見えてきました。 上総亀山駅です。 すぐに折り返しの列車がやってきました。 8:48発の928D木更津行きになります。 3両編成で、木更津側からキハE130-101,110,102でした。 20人ほど乗っていたようですが、ほとんどが折り返し乗車でした。 (廃線の危機です・・・。) 上総亀山駅での撮影は良い場所が無く、編成写真はアングル的に至難の業です。 近くの踏切も、線路が掘り割りのような状態なので、撮影には使い物になりません。 途中の久留里駅で行き違いがあり、この駅で列車の写真を撮りました。 ちなみに久留里駅から先はそれなりに乗客がいましたので、廃線になるなら久留里駅-上総亀山駅間ではないでしょうか。 久留里線自体の車窓風景は平凡で、観光鉄道にはなり得ない感じであり、余計にそう思います。 終着の木更津駅の写真を撮り忘れましたので、駅スタンプをお楽しみ下さい。(^^; 内房線で五井駅に移動しました。この駅から小湊鐵道→いすみ鉄道と乗り通します。 小湊鐵道の五井駅の改札でいすみ鉄道の大原駅まで乗り通すことを申告すると「房総横断記念乗車券」なるきっぷを2,000円で売ってくれます。 普通に片道乗車券を買うといすみ鉄道線内の運賃と合わせて2,170円なので、少しお得です。 (フリーきっぷと違って後戻りはできませんが、途中下車もできます。) 写真は乗車した13Aレのキハ40-3です。区間運転列車で、途中の上総牛久止駅まりです。 キハ40系ですが冷房化されており、車内は快適でした。 また、車内は座れないほどの混雑では無かったです。(揺れが凄かったですが。) 30分ほどで上総牛久に到着しました。 終点の上総中野駅へ向かう15Aレは50分後に追っかけてきます。 よく見ると号車札以外のサボがきちんと作られて差し込まれています。 良い感じですね。 「小コイ」の所属標記が粋です。 駅舎です。駅からは見えませんが周辺には様々な店舗あり、結構な利便な街のようです。 上総牛久駅から15Aレに乗車して上総中野駅を目指します。 車内は何とか座れるくらいの混雑になっていました。 上総牛久駅は上り勾配区間が多くなったような気がします。 (走行中の揺れが更に酷くなりました。) 途中の里見駅で対向のトロッコ列車と行き違いがあり、長時間停車をしました。 写真は15Aレのキハ40-1と、502Aレのトロッコ列車です。 上総牛久駅から1時間足らずで上総中野駅に到着です。 対向のホームにはいすみ鉄道の列車が待っていました。 写真は14Dのいすみ302です。 ほとんどが小湊鐵道から乗り換えたはずですが、座席数が少ないからか、座れない人がいました。 (車両が新しいからか、小湊鐵道よりは揺れませんでした。) 途中の大多喜駅の停車中に、いすみ302の写真を撮りました。 大多喜駅は車両基地になっているようで、国鉄型気動車の姿も見えました。 写真はキハ52-125です。 今日は途中駅ですれ違うはずの国鉄型が一般型でしたので、国鉄型はお休みのようです。 上総中山駅から1時間ほどで大原駅に到着です。 小湊鐵道も含めて、田んぼかちょっと林の中を走るかで、意外と単調な車窓風景でした。 もう訪れることはないかなぁ。そう考えると三江線はもったいなかったですね。 ついでですが、二度と乗ることがないであろうJR東金線に乗車しました。 成東駅では0番線の行き止まりホームに到着しました。 乗車したのは209系でした。登場時は走ルンですと言われながらも、まだまだ現役です。 今日のお土産は、いすみ鉄道の「キハカレー」です。 中身はタダのレトルトカレーで、完全にパケ買いです。 それでは・・・。
北海道 2023年4月 4日目
北海道の4日目です。最終日です。 森林公園駅で撮った網走行きの特急「キハ183系オホーツク」号です。 新聞によると編成は、 遠軽 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ182-7554 キハ182-508 キハ183-1555 (遠軽 ← 1号車 2号車 3号車 4号車 増21号車 増22号車 5号車) の堂々の7両編成だったようです。 明日の網走発の列車が本当に最後の便となりますが、旅行日程の都合上、今日が見納めとなります。 このあと、苫小牧駅まで移動してキハ143を撮りましたが失敗しました。 写真はかなりレタッチしています。(^^; 今年の春の北海道編はこれで終わりです。別にまた来る予定もないですが。 それでは。<(_)>
北海道 2023年4月 3日目
北海道の3日目です。 朝は函館の朝市で、550円の鮭親子丼です。 函館から、1321M 快速 はこだてライナーに乗ります。 五稜郭駅で下車して、いさりび鉄道 120D 木古内行きを撮りました。 すぐに続行でやってきた4851D 大沼公園行きに乗車して、大沼駅まで移動しました。 大沼駅の跨線橋に貼ってあったのですが、降りた後に言われてもなぁといった感じです。 次の列車までどんだけ待てば良いのやら。 歩いた方が早いです。 構内でうろうろしていると北斗3号が通過していきました。 ごく最近に無人駅化されたようです。 駅舎です。人影はありません。 小沼が見えるところまで歩いてきました。 しばし撮り鉄になっていました。(枝が邪魔・・・。(^^;) 写真は順不同です。 日も高くなってきた頃に大沼公園駅に向かって歩き出しました。 昨日は見えなかった駒ヶ岳がよく見えます。 大沼公園駅です。 この駅は有人駅でした。 北斗7号に乗車して東室蘭駅に向かいます。 東室蘭駅から普通列車で逆戻りして、黄金駅の近くの有名らしい撮影地にやってきました。 目当てはこの「ありがとうキハ183系」号でした。 この列車が来る頃には、同業者で黒山の人だかり・・・。 このあと崎守埠頭に移動して北斗星色の機関車を見に行きました。 4重連です。 もう走らないとは言え、なかなかの貫禄です。 こうしてみると、まだまだ現役に見えるのですが・・・。 なぜか後ろにはホキがくっついていました。 ホキの車列のおしりの方の線路は撤去されていました。 この車両たちは、これからどうなるのでしょう。 崎守駅に移動して、今夜の宿泊地の札幌に向かいます。 トンネルに挟まれた駅で、そこそこのホーム長があります。 この駅からH100系に乗りましたが、写真はありません。 乗車したキハ143の441D 苫小牧行きです。 これももうすぐ置き換えされる形式ですね。 苫小牧駅で乗り換え、札幌に着いたのは20:00を過ぎていました。 今日はここまでです。 では。<(_)>
北海道 2023年4月 2日目
北海道の2日目です。 スタートは札幌です。 クラブツーリズムの「ありがとうキハ183系」号に乗車するために札幌駅にやってきました。 平日の7時過ぎですが、ほとんど人の姿が見えません。出勤するにはまだ早い時間でしょうか。 目的の列車は7:56発だったのですが、昨夜の雨で運転経路となる函館本線の山線において線路冠水(後の情報では倒木)があったらしく、10時頃に再集合となり、暇なので苗穂運転所に向かいました。 苗穂運転所では、遠くにキハ183系が待機している様子が見えました。 ほかにも様々な車両が留置してありました。 あと1ヶ月で引退を迎えるノースレインボーエクスプレスも見ることができました。 途中で雨が降り出したので苗穂駅に帰ります。 苗穂駅の自由通路からもキハ183系の編成が見えましたが、動き出しそうな気配はないです。 というか、乗車予定なので、この時点で出発されると困るのですが・・・。 クラブツーリズムのツイッターによると集合が9:30に変更になったようなので、急いで集合場所に向かいます。 ダイヤの調整の都合で入線が9:55、出発が10:06となりました。 2時間ほどの遅れですが、荒天の中を運転してくれるだけで儲けものです。 先発の普通列車が出発し、やっと入線の時刻となりました。 入線してきました。 予想はしていましたが「団体」幕が少し残念です。 最後尾です。 列車は5両編成で、函館方が1号車です。 組成は、 函館 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ183-1555 でした。(回9840D→9012D) 横断幕です。あとで函館駅バージョンが出てきます。 乗車は5号車のキハ183-1555でした。ラッキー?でした。(オリジナルのエンジン・・・。) 函館までの途中、サービス電源用エンジンの単調な作動音が眠気を誘いました。(^^; 当初の予定では、余市・ニセコ・長万部でドア扱いが有り、少し降りられる予定でしたが、急なダイヤ変更で余裕がなかったようで、余市は1分、ニセコは3分ですぐに発車となり、長万部でようやく8分ほど時間が取れました。 写真はその長万部で撮った写真です。 車掌さんのキハ183系の思い出話などを聞きつつ函館に到着です。 大体のダイヤは、 札幌 9:55入線 10:06出発 小樽 10:39-42 塩谷 10:52-53 蘭島 11:00-01 余市 11:06-07 ドア扱い 小沢 11:36-37 倶知安 11:49-52 ニセコ 12:06-09 ドア扱い 黒松内 (12:54) 通過 長万部 13:13-21 ドア扱い 北豊津信号所 13:32-34 姫川信号所 14:13-19 函館 15:00到着 でした。 (当初のダイヤでは函館には13:24到着で、出発時の案内では15:40頃の到着予定でした。) 自分が北海道に出かけるようになったときにはすでにキハ183系が走っていたので、もう走らなくなるのかと思うと意外と感慨深いものがあります。 横断幕の函館駅バージョンです。 雨の函館駅です。 少し函館駅周辺を散策します。 摩周丸を横目に歩いて行くとレンガ倉庫群です。 新島襄先生のブロンズ像です。 函館駅近くの波止場より、ここからの方が摩周丸が格好よく見えます。 かなりの望遠ですが・・・。 函館山も見えます。今夜は登りません。 夜景観賞は次の機会にしたいと思います。 少し歩くと北海道第一歩の地碑です。 さらに歩くと新島襄先生の海外渡航の地碑です。 ここからアメリカに渡ったとのことです。 (地碑の写真には明るさ補正を掛けています。) 歩くのにも疲れたので、路面電車を撮りながら、函館駅に向かって戻ります。 函館駅に着いた頃には、あたりが少し暗くなってきました。 今日はここまでです。 それでは。<(_)>
北海道 2023年4月 1日目
JR吉祥寺駅
今日は外に出る用事があったので、「二月の勝者」の舞台の桜花ゼミナール吉祥寺校があるとされているJR吉祥寺駅に寄ってみました。 吉祥寺校のモデルとなったビルは、漫画版はこの駅の近くで、ドラマ版は立川市だそうですが。 乗換駅でもないですし、山手線から外れた高尾方面の中央本線筋は生活圏ではなかったので、初めて降り立ちました。 想像していたより都会的な感じでした。もっと下町的な雰囲気かなと思っていたのですが。 漫画版のビルは線路の反対側の右手にあるらしいのすが、諸般の事情で撮影はしていません。 地元の子もいるだろうし、電車で通う子もいるだろうしと、空想上の話を更にアタマの中で想像して楽しみました。 しかし、どこにでも看板があるな、東○リ○ブル・・・。(14日の記事の写真にも・・・。) では。<(_)>
キハ85の回送列車@京都駅
京都駅にやってきたキハ85です。 2023年2月23日~3月5日の間ですが、京都鉄道博物館で展示されます。 回9541D 京都17:08着10発らしいのですが・・・。 京都駅の7番乗り場に回送列車で到着します。 独特のエンジン音を響かせ、大津方面からやってきました2両編成のキハ85です。 エンジン音ですが、直前に出発したHOT7000系よりは静かだと思いました。前からキハ85-12 キハ85-3です。大阪方からキハ85-3 キハ85-12です。 幕です。左が前方です。 この後すぐに大阪方面に向けて発車していきました。 ラッシュアワーになる前に、大阪駅から宮原支所に逃げ込むようです。 京都鉄道博物館での展示後は、京都丹後鉄道に譲渡されるらしいのですが、ソースは不明です。 では。<(_)>