兼ねてから気になっていたニッパーキャップを購入しました。 楽天でアルティメットニッパーと普通のニッパーのセットを買ったのですが、普通のニッパーにはニッパーキャップが付属していませんでした。 アルティメットニッパーほどではありませんが、普通のニッパーも繊細な刃なので、道具箱の中でガチャガチャとなって刃が欠けないか気になって仕方ありませんでした。 最初は普通のニッパーキャップを購入したのですが、このニッパーの持ち手が特殊でキャップの奥まで入らず、すぐに外れてしまいます。 ということで、何種類か新たにキャップを買ってみました。 写真の製品はネイルニッパー用のシリコンキャップで、ネイル用品のお店で見繕いました。 左の製品から、内径7mm・9mm×5cm、内径7mm、内径8mm×4cmとなります。 先ず1つ目ですが、内径9mmの穴に入りました。 けどちょっと固くて使い勝手が悪そうです。 2つめの猫の手は、材質がしっかりしていて穴が広がらず、入りませんでした。 最後の星形断面のキャップは材質が最も柔らかく、おさまりが一番良かったです。 ということで、普通のニッパーにはこのキャップを採用します。 ちなみに最初のキャップはラジオペンチに被せることにしました。 残った猫の手は・・・。 購入した3つのうちでは、一番のお気に入りだったのですが。 それでは。<(_)>
カテゴリーアーカイブ: 工作・DIY
キハ185-8のアンテナ撤去跡
Canon TS8630 修理完了
TOTO ウォシュレット 脱臭フィルター交換
TOTO ウォシュレットの脱臭フィルターを交換します。 時々、フィルターの目詰まりを取っていますが、経年劣化なのか変形してきました。 説明書通りに引き出します。 つい最近に掃除したばかりなので綺麗です。 形状的に脱臭カートリッジのプレフィルターのような物なのでしょう。 交換品の品番はD46399で指定されていますが、どうやら廃品番のようです。 代わりに、おそらく後継品番のTCM2540を購入しました。 上がTCM2540で下が元のフィルターです。 TCM2540の方が網目が細かく見えます。 TCM2540でも無事に取り付けることができました。 古いフィルターは、捨てずに予備品として置いておきます。 では。<(_)>
自転車 ペダル交換
先日、自転車のペダルを交換してみました。 ベアリングがダメになったのか、漕ぐ度に物悲しい声で鳴くので、たまらずに交換です。 ブリジストンのVP-308.Aという製品で、ヨドバシカメラで1,000円位でした。 多数のノーブランド品が通販で出回っていますが、すぐに壊れるというレビューが多いので、ブリジストンなら間違いはないだろうと思い、こちらを選びました。 どうやら取り付けネジねじの径に大小があるようで、大人車用のペダルを買いました。 MTBや折りたたみ自転車はどういう規格になっているのか、よくわかりません。 交換には、まずペダルを外しますが、ペダルレンチなんていう小洒落たものは持ち合わせてないので、小型のモンキーレンチで代用してしまいます。 写真は右ペダルの写真ですが、左右とも進行方向と逆向きにレンチを回して外します。 (外すときは、右ペダルは反時計回りで、左ペダルは時計回りでレンチを回します。) 外れました。 取り付けるときは、外したときと逆向きにレンチを回してしっかりと締めます。 まあ、漕いだときにネジが締まる方向に回転力が掛かるので、滅多なことはないでしょうが。 反対側(左ペダル)も取り替えて終了です。 作業時間は5分ほどでしょうか。 さすがに20年も乗っている自転車なので、どこかしらガタは来ます。 では。<(_)>
TOTO ウォシュレット 脱臭カートリッジ交換
TOTO ウォシュレットの脱臭カートリッジを交換します。 脱臭能力が落ちたようには思いませんが、そろそろ交換しとこうかなと・・・。 このウォシュレットは導入から10年になります。 安全使用期間が10年とありますが、まだまだ使う予定です。 説明書にはカートリッジの品番がTCA83-9と指定されていましたが、ネットで住設資材店の在庫を探すと、流通しているのはTCA83-9Rばかりでした。 なんとなくそのまま使えそうだったので、少し悩みながらネットで購入しました。 単価は1,200円位ですが、これだけ買うと送料を取られますので、別の部材と買い合わせました。 届いたカートリッジはこんな感じです。 さて交換ですが、ウォシュレットに向かって右側奥を覗くとそれらしき蓋があります。 溝にドライバーを入れてこじ開けます。 蓋が外れました。 指でつまんで引き出します。 左が今引き出したカートリッジです。 右が新品のカートリッジです。 厚みが違いますが、そのまま使えるようです。 脱臭カートリッジをしっかりと奥まで押し込み、蓋を閉めて完了です。 これであと10年は安泰でしょうか。 では。<(_)>
3Dプリンター 故障(近接センサー)
3Dプリンターで印刷しようとすると、ノズルがベッド上で引きずられるようになり故障しました。 とにかく手のかかる子です。 原因を調べてみるとZ軸の近接センサーがお亡くなりになった模様。 高温のベッド上をいつもウロウロしているので暑さにやられたのでしょうか。 3DプリンターのメーカーのHIPTOPのホームページでは売っていないようだったので、似たようなセンサーをYahoo!ショッピングで購入しました。 実はYahoo!ショッピングの前にAmazonでも注文したところ、注文してすぐに出荷済みになったのですが、2か月くらい待たされた挙句に勝手にキャンセル扱いになってしまい、仕方なくYahoo!ショッピングを使うことになりました。(Amazon、使えねぇ。) 左が元のセンサーで、右が新規で購入したセンサーです。 筐体の見た目は一緒ですがラベルをよく見ると、型番は同じなのに少し規格が違います。 まぁ、何とかなるでしょう。 3本の同じ色の電線同士をはんだ付けして試運転をしたところ、無事に動きました。 3か月ぶりの復旧です。 ではでは。<(_)>
マステスライサーV
マステスライサーを買ってみました。 カッターとカッターマットのセットです。 カッターマットはスライダー付きです。少しガタがありますので、精密さに欠けます。 面倒くさいのが、刃が別売りなところです。 しかもどのメーカーのどの品番の刃を買えば良いかがわからない・・・。 今回はネットでレビューを調べて、オルファのXB10を用意しました。 刃を装着するとこんな感じになります。 フル装着にすると、1mmピッチで5枚の刃が取り付けできます。 なので、一部の刃を外すことで、テープの刻み幅を1mmピッチで調整できます。 (原理的に1.5mm幅のテープは切り出せません。) 使ってみると、刻み海苔のようにマスキングテープが切れていき、気持ちが良いです。 けど、ルーラーと平行に刃が走ってくれない・・・。 もう少し修行が必要なようです。慣れればまっすぐに切れるはず? それでは。<(_)>
ちょっと怖い話
ダイソン DC62 修理
モーターヘッドが動かなくなったdyson DC62を修理します。 8年以上使っていますので、寿命と言えばそれまでなのですが。 グリップを握ってもモーターヘッド送りの電圧が出ません。 (結果論ですが、ここで本体の故障と疑ったのが間違いでした・・・。) とりあえず分解してみます。 詳しい分解の仕方はいっぱい動画が上がっているので割愛します。 一番の肝は1枚目の写真の白いぽっちを、棒状のものでつまんであげることですが。 モーター部分とサイクロン部分が分かれました。 動作確認済みのDC74のモーター部分と交換します。 DC62とDC74のモーター部分はロゴが違うくらいで全く同じに見えます。 モーターヘッド用のDC-DCコンバーターの不具合ならこれで直るはず・・・。 結果は玉砕でした。 テスターで電圧を当たってみると、この状態でもモーターヘッド送りの電圧が出ていません。 もしかして負荷を繫がないと、送り側の電圧が上がらないタイプなのか? まさかと思って、モーターヘッドを分解しました。こちらも分解方法は割愛します。 見事に白色のコードが破断していました。 先にモーターヘッドを調べておけば良かった・・・。 切断したコードをつなげてモーターヘッドを組み直すと、・・・直ってしまいました。 「今回の件からお前が得るべき教訓は、電圧が出ていないからと言って壊れていると思わないことだ。」(貝木泥舟風に。) では。<(_)>