TOMIX 9125 EF81(敦賀運転所)のHゴムを黒色から灰色に交換します。 既に配置されている「さよなら日本海セット」のカマがHゴム黒色だったので、個人的なストライクゾーンの灰色にしたかったのです。 TOMIXでは改良品でHゴムが灰色の新製品(品番7132)も発売されていますが、わざわざそれを購入してまで増備をしたくはなかったので、パーツの交換で済ましてしまいます。 前面窓はナンバープレート上くらいの位置で、窓ガラスパーツを外から中に押し込めばパチンと外れます。爪を使うと窓ガラスが傷つきやすいので、布を巻いた楊枝の背を使いました。 側面のモニター窓のガラスは前後に長細いのですが、パキッと折れやすいので気をつけます。 ジャンク品や旧製品からHゴムが灰色の窓ガラスを調達します。Hゴムが本体のモールドで表現されている最初期製品でなければ、窓ガラスパーツの形状は同じようです。 交換しました。 あと欲しいEF81は、初期型(国鉄時代)と400番台位(JR九州時代のローズ色)ですね。 特に初期型は標準色で手すりが別パーツになった新バージョンでは発売されていないので心待ちにしています。 400番台は出回っている現行品(9138)に手を出すかもしれません。 では。<(_)> (2020/10/09追記) 側面のHゴムが灰色の時代は車体側面中央の蓋が残っていたようですが、この模型(9125)には蓋の表現がないので、側面のHゴムだけ黒色に戻しました。