TOMIX ホキ800形 入線,整備

久々に再生産されたので増備しました。

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TOMIX 2777 JR貨車ホキ800形(2両セット)5箱と、追加のナンバープレートセットのPP-600です。
このうちホキ800 2箱と追加のナンバープレートは以前に購入して確保していたものです。

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ホキ800の箱には後付けパーツが結構入っています。ナンバープレートやエアタンク以外のハンドルやレバー等は上級者向けグレードアップパーツとなっていますが、いくらなんでも取り付けないと寂しいので、あとで頑張って取り付けます。

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1枚目の写真がホキ800に付いてくるナンバープレートです。2枚目の写真が追加のナンバープレート(PP-600)です。あわせて車番は9種類までダブらず設定できます。ただ、ホキ800は2両セットなのでナンバープレートを無駄にしないように5セット(10両)用意すると、どうしても1つダブりが出ます。車番がダブる車両は、インレタが手に入ったときにでも修正をすることにします。(車番はいずれも小野上駅常備でオホキ××××と表記されています。)

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さて、後付けパーツを取り付けます。本体をひっくり返して、2本のビスで止まっているウエイトを外します。

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ホッパー部の両側にあるハシゴをそれぞれピンセットで持ち上げて外します。慎重を期するならば台車を外して裏から押し外す方法もありますが、そこまでする必要はないでしょう。

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本体からホッパー部を外します。ホッパー部は本体の両側のフレームに上から押さえ込まれる感じで固定されているので、フレームの上部を上に持ち上げながらホッパー部上部の縁から外にずらすようにして固定を解除します。

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説明書に従ってエアータンクを取り付けます。取り付け穴がきついので1.0mmのキリで穴を広げました。

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エアータンクの反対側エンドにレバーを取り付けます。取り付け穴がきつい場合は0.7mmのキリで穴を広げます。

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次に円形ハンドルの台座と円形ハンドルを取り付けます。円形ハンドルの台座は取り付け穴がかなりきついので0.7mmのキリで穴を広げました。本体に台座を取り付けた後に円形ハンドルを取り付けます。順番を間違えると取り付けに苦労します。

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パーツの取り付けが終わったら、ホッパー部を本体に取り付けます。このとき、赤色の丸印内の矢印の向きを合わせておきます。ウェイトのビス留めも忘れずに。

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最後にナンバープレート(大・小)を両サイドそれぞれに取り付けて終わりです。車体枠に取り付けるナンバープレート小については嵌め合いが緩いので、これだけは少量の接着剤で固定する必要があります。

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編成イメージです。6両でも結構サマになっているので、正直なところ10両も要らなかったのかもしれません。俯瞰で見ても拡大しても、やっぱり編成端だけはカプラーの交換はしておきたいですね。あと、バラストを載せてみたいのですが、この車両はかなり転がりが悪いので走らなくなるのが心配です。

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追加です。
車端部だけ台車マウントTNカプラー(スペーサーも取り付け)に交換してみました。ちなみに中間部を交換すると車間が1mmほど狭まります。