KATOの3095 EF55 高崎運転所が入線しました。 車番はEF55 1です。 付属品です。 点数としては標準的でしょうか。 ヘッドマークステーを使用するときは、胴受けを交換する必要があります。 信号炎管・列車無線アンテナは、ユーザーが穿孔しての取り付けになっています。 重連用の前位側カプラーが使用できるようです。 回送列車の再現等、コアな層向けのような気がします。 後位側カプラーもナックルカプラーに変更できます。 といっても当社はTNカプラーが標準なので、ちょっと考えないといけませんが。 前位側と後位側です。 KATO製ですので、最小通過半径は282mmまで保証されていますが、TOMIXのC280を通過させてみましたところ、問題なく走行できるようです。 やっと完全体の完成品が発売されました。 これまでのワールド工芸製は電装化が面倒で、マイクロエース製の改造も難易度が高かったですので(経験済み)、電気機関車としては高めの価格設定に思いますが、発売予定がアナウンスされたときは予約を即決してしまいました。 ただ、同時発売の客車セットを買わなかったので、現在のところ牽かせる車両がありません。 似合う車両を見繕わないと・・・。 では。<(_)>