「鉄道コレクション 京都市営地下鉄10系」のライト類の点灯化の続きです。 基本的に説明書の通りに作業をします。 前面ガラスを外す際に乗務員室の側面ガラスの爪を抉りますが、側面ガラスの爪は折ってしまっても結局は切除するので気にしないで大丈夫です。折るにしても側面ガラス本体にひびが入らないように気をつけます。 前面ガラスが外れたら上中下と3分割して遮光のための塗装をしますが、これが面倒です。 説明書と異なるのは、屋根部分に遮光テープを追加する点です。 さすがに屋根から光が漏れるは格好が悪いですので。 試験点灯の様子です。 2枚目の写真で、幕の明かりが前照灯に回り込んでいます。 実際は写真ほど酷くないのですが、幕と前照灯のパーツが一体モノなので、どうしてもこうなります。 これを避けるには、幕と前照灯のパーツを切り離して遮光し直すしかないようですが、面倒なので今回はこのままにしておきました。 今日はここまでです。次は下回りです。 では。<(_)>