KATOの101727 58654+50系「SL人吉」を買ってしまいました。 発売時はスルーしていたのですが、先日、客車に乗車して欲しくなりました。 京都の三光堂さんでお買い上げです。 黒いケースが特別感を醸し出しています。 説明書のほかにサウンドカードのリーフレットも入っています。 メーカーとしてはサウンドカードも買ってもらえれば、一粒で二度おいしいことになります。 付属品は色々と入っています。 スペックとしては、最小通過半径がR249と頑張っています。 リレーラー付きです。 KATOさんはときどきリレーラーが入っていますが、何かこだわりがあるのでしょうか。 2枚目写真の右上の袋が58654の付属品です。 58654です。触るのが怖いくらいの精密さです。 後ろからの写真です。 客車です。 カプラーはボディーマウントで、アーノルドカプラ-、中間は伸縮密自連カプラーです。 両端の展望室です。 外からよく見えます。N小屋さんの出番かも知れません。 左からオハフ50-701、オハフ50-702です。 実車の展望室の写真です。1枚目がオハフ50-701、2枚目がオハフ50-702です。 とにかく、模型として機関車を入れて4両というのは走らせやすいですね。 お値段はお手頃ではなかったですが・・・。 けど、結構なお気に入りです。 それでは。<(_)>
2024年のアーカイブ
快速EL/DLぐんま5fin 乗車
快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。 朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。 大宮方から入線してきました。 EF64-1001が牽引しています。 最後尾にはDD51-842が連結されています。 編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。 (横川方が5号車です。) 両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。 人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。 午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。 高崎駅に戻ってきました。 沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。 おまけです。 新幹線ホームで取った、E7系です。 それでは。<(_)>
マヤ34形連結50系客車ツアー 参加
JR九州トラベルデスクの「★上り乗車コース★マヤ34形+50系客車連結 最初で最後の特別運行!50系客車特別運行プラン」に参加しました。 実は、22日に関東に出かける予定を中止して、体力を温存していました。 運行区間は熊本ー鳥栖(9332レ)です。 DE10-1209を先頭に、八代方から入線してきました。 編成は、鳥栖←DE10-1209 マヤ34-2009 オハフ50-702 オハ50-701 オハフ50-701 DE10-1206でした。 JR九州独特の黒いDE10です。 マヤ34です。 間近で見るのは、急行はまなすに連結されていたとき以来です。 すでに検測車としての運用は終了しているとのこと。 観測用出窓と双頭連結器です。(写真は大牟田駅です。) 殿はDE10-1206です。 客車のサボは「団体専用」でした。 SL人吉用だった客車の内部はシックな感じです。 マヤ側の展望室は時間交代制でした。 反対側の展望室はフリーでした。 熊本を12:06に出発し、停車駅は玉名、大牟田、瀬高(運転停車)、久留米で、終着の鳥栖には14:19に到着しました。 先月の貨物線ツアーやカシオペア紀行はドアが開かない缶詰状態でしたが、今回のツアーの瀬高駅を除いた途中駅では15分ほど停車し、その度に扉が開いたので、色々と撮影し回ることができました。 大牟田駅での編成写真です。 大牟田駅の発車案内です。 マヤ34の表示がレアっぽいです。 順調に終点の鳥栖に到着しました。 到着後は、下り乗車コースの時間まで一休みするためか、鳥栖駅の下り方に引き上げていきました。 熊本行きの下りコースは15:38発でした。 追いかけたかったのですが、雨が降ってきたのでやめました。 それでは。<(_)>
マイクロエース 255系 前照灯電球色LED化 走行試験
前々回からのマイクロエース 255系の更新の続きですが、ついでに前照灯のLEDを打ち替えます。 前照灯がオレンジ色で、少し暗めです。 尾灯に問題はないです。 よって、前照灯のLEDだけを取り替えることにします。 ライトユニットをばらした写真です。 角形LEDです。金色の反射テープの上のLEDが前照灯用のLEDです。 在庫があるかなとストック品を漁っていると、ちょうど角形の電球色LEDが2個ありました。 (エルパラさんの袋に入っていました。) 打ち替えた直後の写真ですが、写真ではよくわからないですね。 ライトユニットを組立直して点灯試験です。 無事に電球色になりました。 先延ばしにしていた走行試験も良好でした。 走行は低速からスムーズで、もはや別の製品のようです。 これで255系についてはマイクロエース製品を使い続けることができます。 それでは。<(_)>
マイクロエース 255系 動力更新(2)
マイクロエース255系の動力ユニットの更新の続きです。 次にモーターカバー(床下機器)の加工です。 写真は、新しい動力ユニットと旧動力ユニットのモーターカバーです。 いろいろと寸法を測ると、多少の加工で嵌まる感じではないです。 モーターカバーについて、動力ユニットのダイキャストと当たるところをがっつり切除するとこんな感じになりました。 また、大きく切除することによってカバーの剛性がなくなり、取り付けツメが効きにくくなるので、両面テープで動力ユニットに固定することにしました。 無事にモーターカバーが取り付けられました。(ここまで切り取るとカバーですらないですが。) さて、動力ユニットにシートパーツを取り付けますが、新しい動力ユニットに入っていた透明絶縁シートも一緒に組み込むと、モーターに押されてシートパーツがかなり膨らみます。 そこで、透明絶縁シートをタミヤのプラペーパー0.1mmでコピーして使います。 (絶縁強化のために、モータ直上の形状を少しアレンジしています。) もしくは、ラピーテープで必要な箇所を絶縁する方法でも構いません。 (最初はこの方法で絶縁をしていました。) どちらの方法でも、床板の多少の浮き上がりはあるのですが、ボディーを被せると違和感がなくなくなります。 写真 出来上がりの写真です。 気になっていたレールとのクリアランスも、若干改善されたようです。 通電確認は正常でした。走行試験は後日に行います。 では。<(_)>
マイクロエース 255系 動力更新(1)
KATOの255系が再販されてそわそわしていたのですが、手持ちのマイクロエース製の255系も捨てたものではなく、今回は動力ユニットの更新で済ますことにしました。(節約、節約…。) (いじっているのは、A0740 255系・1次型ビューわかしお9両セットの初期ロットです。) 動力車は7号車のモハ254-1です。 実写を余り見たことがなく、造形にはそれほどこだわりがなかったのですが、動力の微妙なカクツキやモーターケースとレールとのクリアランスが気になっていました。 そこで、各店舗で在庫僅少のE0005 20m級 完成動力ユニット DT33(黒)を改造して交換してみます。 KATO製の255系の動力の移植も検討したのですが、台車・床下機器の色や造形の違いと、カプラー問題(KATO製はボディーマウントカプラー)をクリアすることが面倒で、マイクロエース製の動力への交換に落ち着きました。 先ずは、旧動力ユニットの元の台車を分解しておきます。 そのうち、丸印の部品を使います。 次に、新しい動力ユニットの台車を分解します。 写真のように新旧の部品を入れ替えて、組み立てます。 このとき、カプラーポケットを固定するビス穴がずれているので開け直します。 (元の穴を埋めて開け直すのではなく、単純に細いキリでカプラーポケット側の穴を長穴にしました。空いた隙間には、プラ片でも突っ込んでおけば何とかなるでしょう。(適当・・・。)) 元々の車両のシートパーツを再利用のために外してきます。 集電板はカッターで固定ダボを削って外しておきます。 (酸化が進んでいるので再利用はしません。) あと、丸印の余計な出っ張りが台車と干渉して邪魔なので削ります。 台車のウォームギアカバーのボルスター用に、1.6mmのプラ棒を挿入する穴を開けます。 穴の位置は、T車の台車位置から測って合わせるようにします。 (写真の位置は不正解です。実際は位置調整のために何度も開け直しています。) プラ棒を挿入するとこんな感じです。台車のウォームギアカバーのボルスター穴に引っかかるように1.5mm程度を突き出して、瞬間接着剤で固定しています。 集電板は新しい動力ユニットのものを外してきて、両面テープで固定しています。 シートパーツの表側(客室側)は、挿入したプラ棒の断面を適当な色でタッチアップしておきます。 今日はここまでです。 では。<(_)>
カシオペア紀行 参加
大雨で東海道筋が死んでいるので、北陸経由の経路で迂回しています。 金沢は良いお天気です。 始発のかがやき500号に乗ります。 目的地の上野まで、2時間21分です。早い! 上野駅に着きました。 駅の外に出ると強めの雨が降っていました。 ちなみに東名高速道路を通る夜行バスは、15-30分ほどの遅れで東京駅に到着していました。 今日の目的はこれです。 カシオペア紀行の体験乗車9011レに参加します。 上野駅名物の推進運転で、E26系がゆっくりと入線してきました。 栄光の?13番線に入線です。 (13番線のホームにはツアー参加者のみが入場できました。) 結局、廃止されるまで乗車が叶わなかったカシオペア号ですが、 本日はカシオペア紀行として念願の乗車です。 電源車の発電機の音と臭いに懐かしさを感じます。 北斗星色のEF81 80も良き良きです。 側面の表示も「特急カシオペア」で「団体」のような味の無いことにはなっていませんでした。 人が少ないうちに12号車(機関車次位)のラウンジカーの写真を撮りました。 また後で来てみようと思います。 普通のカシオペアツインの車両に移動です。 通路はすれ違いができないほど狭いです。 部屋内はこんな感じです。 ベッドを展開すると、L字型に2人寝られます。 トイレ、洗面台も室内にあります。 さて、出発です。 雨でわかりづらいのですが、大宮駅を通過しています。 停車は福島と黒磯の2駅のみで、普段は停車するような駅もすっ飛ばしていきます。 扉は終着の仙台まで開かない缶詰状態です。 東京近辺を脱出すると雨も弱まってきました。 すぐに昼食の時間がやってきました。 ダイニングカーは3号車です。 フランス料理のコースでした。 慣れてないので、ナイフとフォークが使いづらい・・・。(^^; 部屋に帰って一息ついてから、12号車の売店でアイスクリームと紅茶をもらってきました。 (乗車時にコーヒーor紅茶とアイスクリームのチケットがもらえます。) アイスクリームはスゴクカタイアイスほどは固くなかったです。 他にも、朝食にと大船軒サンドイッチ、笹川流れの塩ブラウニー、谷川連峰の天然水、オレンジジュースがもらえました。 お土産として、売店では4,000円で売っているカップ&ソーサーももらえました。 再び12号車のラウンジカーです。 ここでボーっとするのも良いです。 機関車が目の前なので、牽引されているんだという実感が湧きます。 客車列車自体が珍しくなりましたので、貴重な体験でした。 途中、緊急停車とかのアクシデントもありましたが、仙台には定時に着きました。 約5時間の、あっという間の快適な旅でした。 お金があればまた乗りたいです。ww 粋なサービスなのか、発車標には「回送」ではなく列車名が入っていました。 仙台車両センターに引き上げるカシオペアです。 暗くなるまでに時間があったので、盲腸線(利府支線)の終点の利府駅に来ました。 本線と分岐する岩切駅からは単線でした。 すぐに車止めがあります。 駅自体は2面2線の構造です。 岩切方です。 停まっている列車(4438M)は4両編成ですので、6両編成のホーム有効長はありそうです。 写真の編成は、利府←クモハ701-1016 サハ700-1001 モハ701-1001 クハ700-1016です。 車齢が30年近いベテラン車両です。 それなりに人影のある有人駅です。(業務委託駅らしいです。) Wikiによると、少し離れたところにある宮城県総合運動公園のイベント対応でかなり賑わうようです。 この後、仙台駅に引き返しましたが、通勤時間とかち合ったのか隣の棒線駅の新利府駅の方が乗客は多かったです。 夜に仙台空港から飛行機で、台風に向かって脱出?しました。 紀伊半島の上空に差し掛かってからは結構揺れましたが、台風や大雨の影響はなかったです。 それでは。<(_)>
サンライズ瀬戸・出雲 運休
阪神vsヤクルト(2024年8月21日大阪ドーム)
今日も阪神の試合を見に来てます。 阪神対ヤクルト戦になります。 甲子園は高校野球のために使えないので、大阪ドームです。 今は京セラドームって言うんでしたっけ。 写っていませんが人がいっぱいいます。 今日は奮発してグランドに近い席を取りました。 なかなかの臨場感です。 ドームは空調が効いていて快適です。 雨の心配もないですし・・・。(前回は雨・・・。) 3塁側なので、ヤクルトが得点すると傘が登場します。 同時に流れるヤクルトの応援団の東京音頭は、なんだか馬鹿にされているようでちょっとムカつきますが、ビジター席なので流石にそこは我慢です。 前回は散々でしたが、今回は10対4で勝ちました。 大山選手と佐藤選手にホームランが出て、西投手も2打席連続タイムリーを打ちました。 今晩はぐっすり寝られそうです。 では。<(_)>
関西貨物線ツアー 参加
関西貨物線ツアーに参加しました。 関西初だそうです。 ルート図です。 スタートは新大阪駅です。 287系ヒネHC602編成です。 幕は団体でした。列車番号は神戸貨物ターミナルまで9563Mだそうです。 11:17発の予定でしたが、先行の特急列車が遅れていて、2分遅れで出発しました。 これから17時過ぎまで、列車から降りることができない缶詰の旅が始まります。 新大阪駅を2分延発でしたが、大阪駅の運転停車で遅れを取り戻し、西宮駅には定刻で到着です。 待避線で運転停車です。 摩耶駅の待避線でも運転停車です。 神戸貨物ターミナル駅にやってきました。 ここで折り返し9564Mとなります。 今日一番の目玉の北方貨物線です。 右手に網干総合車両所宮原支所を見ることができます。 吹田貨物ターミナル駅に到着です。 日本で一番長い駅らしいです。 構内に稲荷神社が見えます。 京都駅にやってきました。 この駅で折り返しです。 隣に特急きのさきが停まっていました。 入換扱いで京都鉄道博物館の隣を通って、京都貨物駅に向かいます。 京都貨物駅です。 新幹線が遠くに見える景色は新鮮です。 9565Mとなり、さらに進んで山崎駅の待避線で運転停車です。 吹田駅・大阪駅(地下)と運転停車が続きます。 最後の目的地の安治川口駅に到着です。 遠くにスーパーレールカーゴがお休み中です。 9566Mとなって、新大阪への帰路に就きます。 西九条駅で運転停車をして新大阪駅に帰ります。 新大阪駅に帰ってきました。 およそ6時間の旅でした。 お土産のサボです。 車内では鉄道ツアーの余り物の販売がありました。 北方貨物線は初めてだったので、それだけでも価値があったのですが、欲を言えば大阪貨物ターミナル駅と京都駅の西側のアンダーパス通過があれば完璧でした。 それはクラブツーリズムに希望を出して次回以降に期待したいと思います。 それでは。<(_)>