ドクターイエロー 乗車

JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。


体験乗車の出発は岡山駅となります。


923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。


人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。


発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。)
一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。


乗客は7号車に集められました。

 
座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。
背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。
座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。


体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。


通路は狭いです。


物々しい設備類もありました。(高圧室です。)


観測ドームからはパンタグラフが見えます。
測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。

 
新岩国駅下の電留線に着きました。
ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。

 
写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。


おまけです。
博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。
国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化ではJR貨物に引き継がれました。
では。<(_)>