特急まほろば号 乗車

臨時特急まほろば号に乗ってきました。
奈良県を走る数少ない特急です。
現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。

 
大阪駅の地下ホームからの出発です。

 
9:50ぐらいに入線してきました。
奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。
側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。


全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。


最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。

 
新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。
左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。


久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。


久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。
列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。


大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。
法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。


法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。
大阪駅を出て59分になります。

 
5番ホームに到着しました。
快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。
現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。
もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。
せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。
では。<(_)>

KATO SL人吉 衝動買い

KATOの101727 58654+50系「SL人吉」を買ってしまいました。
発売時はスルーしていたのですが、先日、客車に乗車して欲しくなりました。
京都の三光堂さんでお買い上げです。

 
黒いケースが特別感を醸し出しています。
説明書のほかにサウンドカードのリーフレットも入っています。
メーカーとしてはサウンドカードも買ってもらえれば、一粒で二度おいしいことになります。

 
付属品は色々と入っています。
スペックとしては、最小通過半径がR249と頑張っています。

 
リレーラー付きです。
KATOさんはときどきリレーラーが入っていますが、何かこだわりがあるのでしょうか。
2枚目写真の右上の袋が58654の付属品です。


58654です。触るのが怖いくらいの精密さです。

 
後ろからの写真です。

 
客車です。
カプラーはボディーマウントで、アーノルドカプラ-、中間は伸縮密自連カプラーです。


両端の展望室です。
外からよく見えます。N小屋さんの出番かも知れません。
左からオハフ50-701、オハフ50-702です。

 
実車の展望室の写真です。1枚目がオハフ50-701、2枚目がオハフ50-702です。
とにかく、模型として機関車を入れて4両というのは走らせやすいですね。
お値段はお手頃ではなかったですが・・・。
けど、結構なお気に入りです。
それでは。<(_)>

快速EL/DLぐんま5fin 乗車

快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。

 
朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。


大宮方から入線してきました。
EF64-1001が牽引しています。


最後尾にはDD51-842が連結されています。
編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。
(横川方が5号車です。)


両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。


人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。

 
午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。


高崎駅に戻ってきました。
沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。


おまけです。
新幹線ホームで取った、E7系です。
それでは。<(_)>