5年以上前に入線した「鉄道コレクション 国鉄419系(北陸本線・旧塗装)3両セットA」を、いよいよNゲージ化します。 パンタグラフはパッケージに指定された0232 PS16HSではなく0234 PS16HGを使いました。 M車は中間のモハ418-1に設定します。 あと、カプラーはボディーマウントTNカプラーを使います。 先ずはT車からです。 車輪を金属車輪に交換します。 床下にウェイトを仕込みます。 検電アンテナを取り付けたボディーを乗せて出来上がりです。 無線アンテナも付属していましたが、取り付けませんでした。 次にM車ですが、先走って床下を動力ユニットに入れ替えてしまいました。 動力ユニットには床下機器と床下スペーサー、台車パーツを取り付けなければ行けません。 床下機器は元の床下から動力ユニットの同じ位置に差し替えるだけです。 床下スペーサーはランナーの真ん中のMサイズが適合しました。 台車パーツはDT32を使います。 ボディーについてはパンタグラフを載せ替えます。 これでM車の出来上がりです。 鉄コレには幌がないので取り付けます。 PH-100の取り付けツメを切断して、木工用ボンドで接着します。 幌の取り付け前後の写真です。 余り雰囲気が変わらないような・・・。 これでNゲージ化が完了しました。 久しぶりにNゲージ化をしたのですが、手順を思い出すまで少し時間が掛かりました。 次は灯火類の点灯化を行う予定です。 では。<(_)>