根室本線 貨客混合列車

先週・先々週に入線したまりもセットからマニ50とオユ10を抜き出して、根室本線の貨客混合列車を組成してみました。

TOMIXのホームページの編成例に倣っていますが、スハ45はKATO製のアルミ窓枠車両にしてアクセントを付けてみました。
貨客混合列車は今でこそ珍しい感がありますが、一昔はそれほど特殊な運用ではなかったようです。
では。<(_)>

TOMIX 14系まりも 増結セット 入線

基本セットに引き続いて、やはりTOMIX 98542 国鉄 14 500系客車(まりも)増結セットが入線してしまいました。

 
付属品はジャンパ栓と便所流し管だけとシンプルです。
セット内容もマニ50×1,オハネ14×3,スハフ14×1,オハ14×1と地味な感じです。

 
マニ50です。テールライトが点灯します。(両サイドが点灯します。)


スハフ14は中間封じ込め仕様になっており、テールライトは不点灯でトレインマークの印刷も省略されています。


模型の設定時期はA寝台もグリーン車もなくなった時代の急行「まりも」ですが、当方がよく利用していた時代がちょうどこの頃で、新得駅で上り下りの急行「まりも」に乗り換えて列車ホテルとして利用させてもらった時代が懐かしくなって増結セットも揃えてしまいました。
さて、こうなると先日購入したDD51の車番を釧路機関区所属に設定しないといけませんね。
それでは。<(_)>

TOMIX 14系まりも 基本セット 入線

TOMIX 98542 国鉄 14 500系客車(まりも)基本セットが入線しました。

 
セット中のオユ10だが欲しかったのですが、オクでバラ売りが5,000円くらいだったので、ならば通販で10,000円と10%ポイントの新品の方がお得に感じで購入してしまいました。

付属品リストです。
転写シートが2枚付いていますが同じものです。
1枚当たりの収録内容は、
・オユ10 2551~2555
・マニ50 2137 2141 2153 2182 2190
・スハネフ14 501~508
・スハフ14 506~509 556~561
・オハ14 533~538
・オハネ14 501~517
が各3個と、
付録で5mm×4mmの白幕が5個です。
 
目玉車両のオユ10です。テールライトは両サイドで点灯します。


ベンチレーターが別パーツなのが良いです。

 
スハネフ14 500です。
寝台の色は青です。梯子付きです。
テールライトとトレインマークが点灯します。


トレインマークは「まりも」が印刷済みです。


オハネ14 500です。
寝台の色は青です。梯子付きです。

 
スハフ14 500です。
座席の色は青です。
テールライトとトレインマークが点灯します。


トレインマークは「まりも」が印刷済みです。


さて、余剰のスハネフ,スハネ,スハフはオクに流すかどうするか・・・。
では。<(_)>

TOMIX DD51 寒地型 入線

2250 国鉄DD51 500形ディーゼル機関車(寒地型)が入線しました。


いつものプラケースです。

 
付属品はこんな感じです。
ダミーカプラーは最近の標準でしょうか。
ナンバーはDD51 671 699 706 711の選択で、メーカは全て日立です。

 
ラジエーターカバーがない特徴的な外観です。
前面の栓受けはTOMIX標準の白色です。標準で塗り分けているKATOとの差別化でしょうか?


ネット奥のエアタンクのモールドはお見事です。


ファンの羽はネットには貼り付いている感があります。
もう少し立体感が欲しかったです。


本製品もKATOとの競作になりましたが、常点灯が効く点で当社的にはTOMIXに分があります。
ですが、同時発売のTOMIXの急行まりもは見送って、以前に購入したKATOの急行宗谷を牽かせます。
しかし、昔は嫌われ者のDD51も今や格好良いの対象です。
時代が変わると何がどう転ぶかわかりませんね。
では。<(_)>