クックドゥの香味ペーストが最近のマイブームです。 メーカーはお馴染みの味の素になります。 お腹が空いたらこれでチャーハンを作ります。 余ったご飯があれば、インスタントラーメンよりも早く作れるのがナイスです。 では。<(_)>
2024年のアーカイブ
ニッパーキャップ 購入
兼ねてから気になっていたニッパーキャップを購入しました。 楽天でアルティメットニッパーと普通のニッパーのセットを買ったのですが、普通のニッパーにはニッパーキャップが付属していませんでした。 アルティメットニッパーほどではありませんが、普通のニッパーも繊細な刃なので、道具箱の中でガチャガチャとなって刃が欠けないか気になって仕方ありませんでした。 最初は普通のニッパーキャップを購入したのですが、このニッパーの持ち手が特殊でキャップの奥まで入らず、すぐに外れてしまいます。 ということで、何種類か新たにキャップを買ってみました。 写真の製品はネイルニッパー用のシリコンキャップで、ネイル用品のお店で見繕いました。 左の製品から、内径7mm・9mm×5cm、内径7mm、内径8mm×4cmとなります。 先ず1つ目ですが、内径9mmの穴に入りました。 けどちょっと固くて使い勝手が悪そうです。 2つめの猫の手は、材質がしっかりしていて穴が広がらず、入りませんでした。 最後の星形断面のキャップは材質が最も柔らかく、おさまりが一番良かったです。 ということで、普通のニッパーにはこのキャップを採用します。 ちなみに最初のキャップはラジオペンチに被せることにしました。 残った猫の手は・・・。 購入した3つのうちでは、一番のお気に入りだったのですが。 それでは。<(_)>
KATO ドクターイエロー 入線
早速、KATO 10-896S 10-897 923形3000番台 ドクターイエローが入線しました。 乗車してしまうと欲しくなってしまいます・・・。 付属品は3両基本セットの方に黄色のリレーラーのみです。 4両増結セットのケースに3両基本セット分の車両も収めることができます。 モデルはJR西日本所属のT5編成で、窓ガラスに編成番号が印刷されています。 ヘッドライトですが、6灯のうち中央寄り4灯がイエローバルブです。 テールライトは前面カメラの窓の中にあります。 連結器は幌が一緒に動くようになっています。 直線で連結するとこんな感じです。 屋根には号車番号の印刷が見えます。 新幹線を走らせるのにはいけずな設定ですが、C280の通常カーブとS字カーブです。 この辺の見栄えは、TOMIX製新幹線車両の外幌表現と好みが分かれそうです。 側面の写真ですが台車や足かけ等、精巧にできています。 2枚目は実車の写真ですが、側面の号車番号印刷の上下の高さが揃っていない状態も表現されています。 検測用パンタグラフの照明も点灯します。 プレス発表によると、2編成あるうちのJR東海所属のT4編成が2025年1月に引退し、このT5編成が2027年度くらいに検測終了とのことで、実車を目にしておくのは、今のうちのようです。 では。<(_)>
ドクターイエロー 乗車
JR西日本のtabiwaで企画されたドクターイエロー体験乗車に参加します。 体験乗車の出発は岡山駅となります。 923形T5編成ドクターイエローが博多方からやってきました。 人がいっぱいで写真を撮るのにも一苦労でした。 発車案内は回送表示になっています。(シャッタースピードをミスりました。) 一番後ろの7号車のドアだけが開いて、そこから乗り込みます。 乗客は7号車に集められました。 座席はこんな感じで、700系の座席らしいです。 背もたれの黄色いカバーはお持ち帰りができました。 座席に置いてあるのは、お土産の一つのフルーツサンドとオレンジジュースです。 体験乗車の内容は、フリータイム(車内自由見学)と車内の説明でした。 通路は狭いです。 物々しい設備類もありました。(高圧室です。) 観測ドームからはパンタグラフが見えます。 測定用パンタグラフは下ろしており、今見えているのは集電用パンタグラフです。 新岩国駅下の電留線に着きました。 ドクターイエローはここで折り返して広島駅に戻り、また折り返して博多駅に向かいます。 写真を撮ったり、JRの方の話を聞いたりと、3時間ほどの行程はあっという間でした。 おまけです。 博多駅でラーメンを食べてホームに上がると、運転停車中のED76-1022牽引の貨物列車(4097列車)を見ることができました。 国鉄時代は基本番台に混じって寝台列車も牽引していた釜ですが、民営化ではJR貨物に引き継がれました。 では。<(_)>
特急まほろば号 乗車
臨時特急まほろば号に乗ってきました。 奈良県を走る数少ない特急です。 現在は287系ですが、昔は381系で走っていましたね。 大阪駅の地下ホームからの出発です。 9:50ぐらいに入線してきました。 奈良方が3号車で、奈良←クモハ287-22 モハ286-110 クモハ286-10です。 側面の幕だけでもイラストマークなのが嬉しいです。 全車指定席で、乗車率は2割といったところでしょうか。 最初の停車駅は、お隣の新大阪駅です。 新大阪駅を出ると、おおさか東線をノロノロと南下します。 左に生駒山系、右にあべのハルカスが見えます。 久宝寺駅でちょっとだけ運転停車をしました。 久宝寺駅から関西本線に入り、生駒の山々が近くに迫ってきます。 列車はやっとスピードを上げて80km/h超で走ります。 大阪駅を出て50分ほどで、最初で最後の途中停車駅の法隆寺駅に着きました。 法隆寺駅は10月から特急まほろば号の停車駅になりました。 法隆寺駅から10分足らずで終着の奈良駅です。 大阪駅を出て59分になります。 5番ホームに到着しました。 快適と言えば快適だったのですが、割引されたチケットレス特急券でも特急料金が1,000円を超えるので、これがネックではないかと思いました。 現時点での近鉄の特急料金(難波・京都-奈良)が520円ですから、もっと頑張る必要があります。 もしかしたらツアー客の送り込みを考えているのかも知れませんが、そうなると土日祝のみの運転が足かせになることも・・・。 せっかく奈良県に設定された特急列車なので、なんとか生き残って欲しいものです。 では。<(_)>
KATO SL人吉 衝動買い
KATOの101727 58654+50系「SL人吉」を買ってしまいました。 発売時はスルーしていたのですが、先日、客車に乗車して欲しくなりました。 京都の三光堂さんでお買い上げです。 黒いケースが特別感を醸し出しています。 説明書のほかにサウンドカードのリーフレットも入っています。 メーカーとしてはサウンドカードも買ってもらえれば、一粒で二度おいしいことになります。 付属品は色々と入っています。 スペックとしては、最小通過半径がR249と頑張っています。 リレーラー付きです。 KATOさんはときどきリレーラーが入っていますが、何かこだわりがあるのでしょうか。 2枚目写真の右上の袋が58654の付属品です。 58654です。触るのが怖いくらいの精密さです。 後ろからの写真です。 客車です。 カプラーはボディーマウントで、アーノルドカプラ-、中間は伸縮密自連カプラーです。 両端の展望室です。 外からよく見えます。N小屋さんの出番かも知れません。 左からオハフ50-701、オハフ50-702です。 実車の展望室の写真です。1枚目がオハフ50-701、2枚目がオハフ50-702です。 とにかく、模型として機関車を入れて4両というのは走らせやすいですね。 お値段はお手頃ではなかったですが・・・。 けど、結構なお気に入りです。 それでは。<(_)>
快速EL/DLぐんま5fin 乗車
快速ELぐんま5fin号とDLぐんま5fin号に乗車してきました。 朝の高崎駅から横川駅までが快速ELぐんま5fin号です。 大宮方から入線してきました。 EF64-1001が牽引しています。 最後尾にはDD51-842が連結されています。 編成は、横川←EF64-1001 スハフ12-162 オハ12-366 367 369 スハフ12-161 DD51-842でした。 (横川方が5号車です。) 両毛線からの列車の接続遅れで15分ほど遅れて出発し、1時間くらいで横川駅です。 人がいっぱいでなかなか写真が撮れません。 午後からは快速DLぐんま5fin号として、高崎駅までDD51-842が牽引します。 高崎駅に戻ってきました。 沿線は行きも帰りも撮り鉄であふれていました。 おまけです。 新幹線ホームで取った、E7系です。 それでは。<(_)>
マヤ34形連結50系客車ツアー 参加
JR九州トラベルデスクの「★上り乗車コース★マヤ34形+50系客車連結 最初で最後の特別運行!50系客車特別運行プラン」に参加しました。 実は、22日に関東に出かける予定を中止して、体力を温存していました。 運行区間は熊本ー鳥栖(9332レ)です。 DE10-1209を先頭に、八代方から入線してきました。 編成は、鳥栖←DE10-1209 マヤ34-2009 オハフ50-702 オハ50-701 オハフ50-701 DE10-1206でした。 JR九州独特の黒いDE10です。 マヤ34です。 間近で見るのは、急行はまなすに連結されていたとき以来です。 すでに検測車としての運用は終了しているとのこと。 観測用出窓と双頭連結器です。(写真は大牟田駅です。) 殿はDE10-1206です。 客車のサボは「団体専用」でした。 SL人吉用だった客車の内部はシックな感じです。 マヤ側の展望室は時間交代制でした。 反対側の展望室はフリーでした。 熊本を12:06に出発し、停車駅は玉名、大牟田、瀬高(運転停車)、久留米で、終着の鳥栖には14:19に到着しました。 先月の貨物線ツアーやカシオペア紀行はドアが開かない缶詰状態でしたが、今回のツアーの瀬高駅を除いた途中駅では15分ほど停車し、その度に扉が開いたので、色々と撮影し回ることができました。 大牟田駅での編成写真です。 大牟田駅の発車案内です。 マヤ34の表示がレアっぽいです。 順調に終点の鳥栖に到着しました。 到着後は、下り乗車コースの時間まで一休みするためか、鳥栖駅の下り方に引き上げていきました。 熊本行きの下りコースは15:38発でした。 追いかけたかったのですが、雨が降ってきたのでやめました。 それでは。<(_)>
マイクロエース 255系 前照灯電球色LED化 走行試験
前々回からのマイクロエース 255系の更新の続きですが、ついでに前照灯のLEDを打ち替えます。 前照灯がオレンジ色で、少し暗めです。 尾灯に問題はないです。 よって、前照灯のLEDだけを取り替えることにします。 ライトユニットをばらした写真です。 角形LEDです。金色の反射テープの上のLEDが前照灯用のLEDです。 在庫があるかなとストック品を漁っていると、ちょうど角形の電球色LEDが2個ありました。 (エルパラさんの袋に入っていました。) 打ち替えた直後の写真ですが、写真ではよくわからないですね。 ライトユニットを組立直して点灯試験です。 無事に電球色になりました。 先延ばしにしていた走行試験も良好でした。 走行は低速からスムーズで、もはや別の製品のようです。 これで255系についてはマイクロエース製品を使い続けることができます。 それでは。<(_)>
マイクロエース 255系 動力更新(2)
マイクロエース255系の動力ユニットの更新の続きです。 次にモーターカバー(床下機器)の加工です。 写真は、新しい動力ユニットと旧動力ユニットのモーターカバーです。 いろいろと寸法を測ると、多少の加工で嵌まる感じではないです。 モーターカバーについて、動力ユニットのダイキャストと当たるところをがっつり切除するとこんな感じになりました。 また、大きく切除することによってカバーの剛性がなくなり、取り付けツメが効きにくくなるので、両面テープで動力ユニットに固定することにしました。 無事にモーターカバーが取り付けられました。(ここまで切り取るとカバーですらないですが。) さて、動力ユニットにシートパーツを取り付けますが、新しい動力ユニットに入っていた透明絶縁シートも一緒に組み込むと、モーターに押されてシートパーツがかなり膨らみます。 そこで、透明絶縁シートをタミヤのプラペーパー0.1mmでコピーして使います。 (絶縁強化のために、モータ直上の形状を少しアレンジしています。) もしくは、ラピーテープで必要な箇所を絶縁する方法でも構いません。 (最初はこの方法で絶縁をしていました。) どちらの方法でも、床板の多少の浮き上がりはあるのですが、ボディーを被せると違和感がなくなくなります。 写真 出来上がりの写真です。 気になっていたレールとのクリアランスも、若干改善されたようです。 通電確認は正常でした。走行試験は後日に行います。 では。<(_)>