北海道の4日目です。最終日です。 森林公園駅で撮った網走行きの特急「キハ183系オホーツク」号です。 新聞によると編成は、 遠軽 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ182-7554 キハ182-508 キハ183-1555 (遠軽 ← 1号車 2号車 3号車 4号車 増21号車 増22号車 5号車) の堂々の7両編成だったようです。 明日の網走発の列車が本当に最後の便となりますが、旅行日程の都合上、今日が見納めとなります。 このあと、苫小牧駅まで移動してキハ143を撮りましたが失敗しました。 写真はかなりレタッチしています。(^^; 今年の春の北海道編はこれで終わりです。別にまた来る予定もないですが。 それでは。<(_)>
2023年のアーカイブ
北海道 2023年4月 3日目
北海道の3日目です。 朝は函館の朝市で、550円の鮭親子丼です。 函館から、1321M 快速 はこだてライナーに乗ります。 五稜郭駅で下車して、いさりび鉄道 120D 木古内行きを撮りました。 すぐに続行でやってきた4851D 大沼公園行きに乗車して、大沼駅まで移動しました。 大沼駅の跨線橋に貼ってあったのですが、降りた後に言われてもなぁといった感じです。 次の列車までどんだけ待てば良いのやら。 歩いた方が早いです。 構内でうろうろしていると北斗3号が通過していきました。 ごく最近に無人駅化されたようです。 駅舎です。人影はありません。 小沼が見えるところまで歩いてきました。 しばし撮り鉄になっていました。(枝が邪魔・・・。(^^;) 写真は順不同です。 日も高くなってきた頃に大沼公園駅に向かって歩き出しました。 昨日は見えなかった駒ヶ岳がよく見えます。 大沼公園駅です。 この駅は有人駅でした。 北斗7号に乗車して東室蘭駅に向かいます。 東室蘭駅から普通列車で逆戻りして、黄金駅の近くの有名らしい撮影地にやってきました。 目当てはこの「ありがとうキハ183系」号でした。 この列車が来る頃には、同業者で黒山の人だかり・・・。 このあと崎守埠頭に移動して北斗星色の機関車を見に行きました。 4重連です。 もう走らないとは言え、なかなかの貫禄です。 こうしてみると、まだまだ現役に見えるのですが・・・。 なぜか後ろにはホキがくっついていました。 ホキの車列のおしりの方の線路は撤去されていました。 この車両たちは、これからどうなるのでしょう。 崎守駅に移動して、今夜の宿泊地の札幌に向かいます。 トンネルに挟まれた駅で、そこそこのホーム長があります。 この駅からH100系に乗りましたが、写真はありません。 乗車したキハ143の441D 苫小牧行きです。 これももうすぐ置き換えされる形式ですね。 苫小牧駅で乗り換え、札幌に着いたのは20:00を過ぎていました。 今日はここまでです。 では。<(_)>
北海道 2023年4月 2日目
北海道の2日目です。 スタートは札幌です。 クラブツーリズムの「ありがとうキハ183系」号に乗車するために札幌駅にやってきました。 平日の7時過ぎですが、ほとんど人の姿が見えません。出勤するにはまだ早い時間でしょうか。 目的の列車は7:56発だったのですが、昨夜の雨で運転経路となる函館本線の山線において線路冠水(後の情報では倒木)があったらしく、10時頃に再集合となり、暇なので苗穂運転所に向かいました。 苗穂運転所では、遠くにキハ183系が待機している様子が見えました。 ほかにも様々な車両が留置してありました。 あと1ヶ月で引退を迎えるノースレインボーエクスプレスも見ることができました。 途中で雨が降り出したので苗穂駅に帰ります。 苗穂駅の自由通路からもキハ183系の編成が見えましたが、動き出しそうな気配はないです。 というか、乗車予定なので、この時点で出発されると困るのですが・・・。 クラブツーリズムのツイッターによると集合が9:30に変更になったようなので、急いで集合場所に向かいます。 ダイヤの調整の都合で入線が9:55、出発が10:06となりました。 2時間ほどの遅れですが、荒天の中を運転してくれるだけで儲けものです。 先発の普通列車が出発し、やっと入線の時刻となりました。 入線してきました。 予想はしていましたが「団体」幕が少し残念です。 最後尾です。 列車は5両編成で、函館方が1号車です。 組成は、 函館 ← キハ183-8565 キロ182-504 キロ182-7551 キロ182-7553 キハ183-1555 でした。(回9840D→9012D) 横断幕です。あとで函館駅バージョンが出てきます。 乗車は5号車のキハ183-1555でした。ラッキー?でした。(オリジナルのエンジン・・・。) 函館までの途中、サービス電源用エンジンの単調な作動音が眠気を誘いました。(^^; 当初の予定では、余市・ニセコ・長万部でドア扱いが有り、少し降りられる予定でしたが、急なダイヤ変更で余裕がなかったようで、余市は1分、ニセコは3分ですぐに発車となり、長万部でようやく8分ほど時間が取れました。 写真はその長万部で撮った写真です。 車掌さんのキハ183系の思い出話などを聞きつつ函館に到着です。 大体のダイヤは、 札幌 9:55入線 10:06出発 小樽 10:39-42 塩谷 10:52-53 蘭島 11:00-01 余市 11:06-07 ドア扱い 小沢 11:36-37 倶知安 11:49-52 ニセコ 12:06-09 ドア扱い 黒松内 (12:54) 通過 長万部 13:13-21 ドア扱い 北豊津信号所 13:32-34 姫川信号所 14:13-19 函館 15:00到着 でした。 (当初のダイヤでは函館には13:24到着で、出発時の案内では15:40頃の到着予定でした。) 自分が北海道に出かけるようになったときにはすでにキハ183系が走っていたので、もう走らなくなるのかと思うと意外と感慨深いものがあります。 横断幕の函館駅バージョンです。 雨の函館駅です。 少し函館駅周辺を散策します。 摩周丸を横目に歩いて行くとレンガ倉庫群です。 新島襄先生のブロンズ像です。 函館駅近くの波止場より、ここからの方が摩周丸が格好よく見えます。 かなりの望遠ですが・・・。 函館山も見えます。今夜は登りません。 夜景観賞は次の機会にしたいと思います。 少し歩くと北海道第一歩の地碑です。 さらに歩くと新島襄先生の海外渡航の地碑です。 ここからアメリカに渡ったとのことです。 (地碑の写真には明るさ補正を掛けています。) 歩くのにも疲れたので、路面電車を撮りながら、函館駅に向かって戻ります。 函館駅に着いた頃には、あたりが少し暗くなってきました。 今日はここまでです。 それでは。<(_)>
北海道 2023年4月 1日目
2003年4月1日の桜
桜満開 2023年春
TOMIX EF66 解放てこ塗装
TOMIX EF66 解放てこ取付
TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)ですが、少し古い製品なので、手すりはありますが解放てこはありません。 付属品フル装備状態です。 ナンバーは1号機です。ひさしなしのまま民営化を迎えた機関車です。 解放てこがないとちょっと寂しい・・・。 ジャンクなパーツ(TOMIX製のEF66用の解放てこ)を取り寄せて取り付けました。 ボディーに穴を開けますが、ピンポイントでちょうど良い位置に穿孔するのは難しいので、少し馬鹿穴気味です。なので、解放てこの取り付けが緩くなっているので裏から木工用ボンドで固定しています。 取り付けてはみたものの、前後であまり代わり映えがしませんね。 では。<(_)>
TOMIX キハ130 幌枠取付
TOMIXのキハ130の幌をいくつかなくしてしまったようなので、作ってみました。 幌なしのキハ130です。 幌がないと凹凸が乏しく、少し寂しい感じがします。 今回は分売パーツのPH300を使います。 オリジナルの幌との比較です。 各写真の右がオリジナルで、左がPH300です。 若干、幌の上側の角のRが違います。 斜め横からのショットです。 PH300の取付部の余計な部分をカットして、プラ板を瞬間接着剤で接着しました。 材質がPEなので、瞬間接着剤用プライマーを使っています。 両幌にすると幌同士が干渉するので片幌仕様にします。 完成しました。 実車の写真と見比べても遜色はないです。 むしろオリジナルの幌よりも良いかもです。 それでは。<(_)>