KATO 185系200番台ですが、先頭車にはスノープロウがないです。 実車は降雪地帯を走るからかスノープロウが取り付けられているので、スノープロウ付きの台車に交換してみたいと思います。 元のままだとスカートと台車の間がスカスカです。 ASSYパーツのスノウプロウ付き台車に交換してみたいと思います。 模型のロットに依るのかも知れませんが、ビス留め台車でしたので、このまま交換してみます。 ボルスタの軸径はドンピシャですが、もともとASSYパーツがスナップオン台車用なので、台車側の余計なツメが車体側の軸にかみついて、首振りが堅いです。 台車側の加工を行うことにします。 首振りが堅くなる原因の台車側の余計なツメをカットします。 右が加工前で左が加工後の台車です。 これで首振りがスムーズになり一件落着かと思いきや、レールに乗せてみると、今度はスノープロウとスカートが干渉します。 ということで、スカート側の干渉部分をニッパーで加工します。 (スノープロウに干渉する部分を切除するだけですが。) これで干渉も無くなりました。 右が交換前で左が交換後です。 スカートと台車の間のスカスカ感が改善されました。 それでは。<(_)>
2023年のアーカイブ
KATO サウンドカード 寝台特急 購入
KATO キユニ28 車番変更
KATO キユニ28 整備 修正
KATO キユニ28 整備
KATO 6168 キユニ28 首都圏色を整備します。 先ずは後位側のカプラーをTNカプラーにします。 元のボディーマウントカプラーは簡単に外れます。 TNカプラーはJC6356を使いました。 TNカプラーの出っ張りをカットして平らにします。 床板の流し管に干渉する部分をカットします。 TNカプラーに開いている穴を利用してネジ止めします。 ネジの頭がトイレ流し管と干渉して、TNカプラーが左にずれているのは内緒です・・・。 (走行には問題が無いですが・・・。(後日、修正しました。)) 完成です。 TOMIXのキハ47と比べた写真です。 連結は問題なくできますが、サスペンション機構のためか、KATOのキユニ28の方の車高が高いです。 連結するとちょっと気になるかな。 けど、キハ47の先頭に増結するような組み合わせだと、車高の違いも余り気になりません。 次に運転台側ですが、キユニ28が先頭に来ることを前提とし、カプラーはオリジナルのままで、胴受け・前面ホロ・ジャンパ栓を取り付けて種別幕を交換しました。 (ジャンパ栓にはマットブラックで色差しをしています。) これで整備は終わりです。 所属標記と車番も変えたかったのですが、適当なインレタがないのでやめました。 それでは。<(_)>
KATO キユニ28 入線
KATO 6168 キユニ28 首都圏色が入線しました。 急行土佐セットを買う余裕がなかったので、とりあえず単品のキユニ28だけ買いました。 付属品です。 胴受け,前面ホロ,「普通」幕,ジャンパ栓です。 運転席側です。 胴受けを取り付けないと締まりませんね。 いずれ胴受けを取り付けようと思います。 スカートの下にはスノープロウがあります。 急行土佐セットのキユニ28には無いらしいです。 反対側です。 ボディーマウントカプラー(フック無し)です。 側面の姿はこんな感じです。 窓が白色か透明かで急行土佐セットのキユニ28と仕様差があるらしいのですが、情報不足ではっきりとはわかりません。 表記類です。 水ミトのキユニ28 13です。 2枚目の写真の扉横の文字は「荷重5t」です。 荷物車・郵便車は、この彫りの深い扉がたまりませんね。 さて、当社保有の気動車はほとんどがTOMIX製なので、連結器の交換が必要です。 どうしましょうか。 では。<(_)>
KATO 205系 スカート交換
KATO 201系 スカート交換2
前回の続きです。 KATO 201系のスカートを交換します。 エアブラシの準備が面倒だったので、缶スプレーのつや消しブラックを買いました。 塗装後の写真です。 スカート交換前の写真です。 分解してスカートを外します。 ジャンパ栓のモールドが邪魔になるのでカットしました。 塗装したスカートを取り付けた後の写真です。 お金を掛けた割には、見栄えは余り変わらないように思います。 実際のところ、元の状態と比較してスカートの縦ステーとジャンパ栓の位置関係が変わっているのですが、色が黒いので余り目立たないんですよね。 これならスカートをいじらなくても、クハ201にジャンパ栓受けを取り付けただけで、それらしくなったかもしれません。(今回は未施工ですが。) では。<(_)>