KATOのスエ78 15が入線しました。 10-1805 高崎運転所 旧形客車 7両セットのうちの1両で、ASSYパーツを組立てます。 ボディー・床下・台車の構成で、台車はビス留めです。 ライトユニットは片側だけですね。 組立てはあっという間に終わります。 側面です。 スポーク車輪なのですが、わかりづらいので、気づく人は少ないでしょう。 妻面です。 片側は非貫通で、テールライトが点灯します。 斜め上からの写真です。 屋根に煙突が残っている時代で、イベント車両としてのスエ78 15の初期の形状です。 扉上の屋根の水切りが渋いです。 標記を拡大してみます。 ホロのある側です。 車番はスエ78 15です。 非貫通側です。 非貫通側妻面です。 非貫通側妻面の塞ぎ板は外れるようになっていて、セットもので購入すると交換用のホロが付属しているようです。 さてさて入線させてみたものの、元々が救援車なので使いどころに困る車両です。 車両区の片隅にでも留置しておきましょうか。 では。<(_)>