キハ183-1555,1556 製作

TOMIXのキハ183大雪セットのキハ183-1551~1554をキハ183-1555,1556にします。
座席の色を塗り替えるだけですが。


大雪セットのキハ183-1550です。


座席は灰色です。


青色に塗り替えてみました。
塗装すると脆くなるようで、台車のねじ部にヒビが入ったので、瞬間接着剤で補修しました。


車体を元に戻して出来上がりです。
サロベツの組成に使うことを検討中です。
では。<(_)>

KATO 飯田線 クモハ52(2次車) 入線

新発売のKATO クモハ52(2次車)が入線しました。
昨年末の1次車に引き続き、同系列の発売となりました。

 
1次車と同じく、4両セットのケースに入っています。


付属品も同じくジャンパ栓とジャンパケーブルです。


連結器はフックなしのタイプです。


実用性はないと思いますが、こんな連結もできます。

 
2次車は側面が広窓です。
中間のサハの客扉は3扉化されています。


ご尊顔です。
左がクモハ52005で、クモハ52003です。
正面からは違いが無いように見えます。


上がクモハ52005で、下がクモハ52003です。
上から見ると屋根の塗り分けの違いがわかります。
クモハ52003は張り上げ屋根になっているそうです。


1次車と同様に、良くできた製品だと思います。
狭窓の1次車も良いですが、広窓の2次車も良いです。
特にサハの中央の客扉が改造車感を醸し出していて好みです。
それでは。<(_)>

Canon TS8630 修理完了

修理に出していたCanonのプリンターTS8630が返ってきました。


ルータからの電波の受信感度が悪く、間仕切りを隔てて受信強度の表示が0%・・・。
プリンターの真横にルーターを置いても40%程度だったので入院となりました。
修理後は間仕切りを隔てても受信強度が80%以上と、かなり感度が改善されました。
(伝票に修理内容は基板交換とありました。) 
購入時からの初期不良なのですが、申し立てが遅れたので交換ではなく無償修理扱いとなり、10日ほどプリンターのない生活になりました。(プリンターがない生活は不便ですね。)
では。<(_)>

キハ183-4558,4559 製作

気が向いたのでTOMIXのキハ183のパーツを組み替えて、まれに特急サロベツやオホーツク・大雪に入っていたキハ183-4558,4559を作ります。ベースになる車両は特急大雪セットBのキハ183-1550です。


床板の小細工用に(^^;プラスチックの小片を切り出しておき、つや消しブラックで塗装しておきます。

 
種車の模型には1枚目の写真の赤丸部に機器同士の大きな隙間がありますが、実車は機器で埋まっていますので、先に切り出した小片を機器に見立てて木工用ボンドで接着します。(ブレーキ力読み替え用の機器でしょうか?)
他にも触りたいところはありますが、もともとの種車自体が模型と実車で機器の形状が少しずつ異なりますので、これくらいにしておきます。

 
次に、座席を茶色に、4559ならスカートも灰色に塗装するか交換します。
(座席は茶色で合っていると思います。たぶん。)


運転席上の屋根のV字の塗り分けは面倒なのでそのままです。
曖昧な部分が多いですが、こんな感じでできあがりです。
それでは。<(_)>

MicroAce 急行「はまなす」 雨樋(縦樋)取り付け

マイクロエースの急行「はまなす」のスハフ14に雨樋(縦樋)を取り付けます。


元の状態の写真です。
スハフ14に外付けの縦樋があるなら客扉と客室窓との間ですが、模型には表現されていません。
縦樋が外付けになったのは2000年代に入ってからのようで、想定する年代によってはこれでも良いのですが、同じセットの寝台車には縦樋が表現されている中途半端な状態になっていますので、そちらに合わせます。


青色(ネイビー)のカッティングシートをベースに使います。


調色した青20号もどきをエアブラシで吹きます。


細切りにします。(太さは適当・・・。(^^;)


雨樋があるであろう位置に、細切りにしたカッティングシートを貼り付けます。


白帯をタッチアップするためにマスキングします。
爪楊枝の先を使って白色のエナメル塗料をタッチアップします。
塗布量を適切にコントロールしないと、毛細管現象で塗料が色々な隙間に入り込んで失敗します。
塗ると言うより、塗料を薄く置いていく感じです。


マスキングテープを剥がすと出来上がりです。
では。<(_)>