TOMIX EF66 解放てこ塗装

前回、TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)に取り付けた解放てこを着色します。


よく見ると取り付けた解放てこが黒色です。
しかし、当時(民営化前)の実車の資料写真を見ると青色に塗られていたようです。
些細なことなのですが、気になり出すと何とかしたくなります。


ひとまず解放てこを外しました。


軟質プラなので、ミッチャクロンをぶっかけて青15号(FARBE)を筆で塗りました。
写真で見ると黒色に見えますが・・・。(^^;


解放てこを元の位置に取り付けるとこんな感じです。イメージ通りになりました。
では。<(_)>

TOMIX EF66 解放てこ取付

TOMIX 2164 EF66(前期型・ひさしなし)ですが、少し古い製品なので、手すりはありますが解放てこはありません。


付属品フル装備状態です。
ナンバーは1号機です。ひさしなしのまま民営化を迎えた機関車です。
解放てこがないとちょっと寂しい・・・。


ジャンクなパーツ(TOMIX製のEF66用の解放てこ)を取り寄せて取り付けました。
ボディーに穴を開けますが、ピンポイントでちょうど良い位置に穿孔するのは難しいので、少し馬鹿穴気味です。なので、解放てこの取り付けが緩くなっているので裏から木工用ボンドで固定しています。
取り付けてはみたものの、前後であまり代わり映えがしませんね。
では。<(_)>

TOMIX キハ130 幌枠取付

TOMIXのキハ130の幌をいくつかなくしてしまったようなので、作ってみました。


幌なしのキハ130です。
幌がないと凹凸が乏しく、少し寂しい感じがします。


今回は分売パーツのPH300を使います。

 
オリジナルの幌との比較です。
各写真の右がオリジナルで、左がPH300です。
若干、幌の上側の角のRが違います。


斜め横からのショットです。


PH300の取付部の余計な部分をカットして、プラ板を瞬間接着剤で接着しました。
材質がPEなので、瞬間接着剤用プライマーを使っています。


両幌にすると幌同士が干渉するので片幌仕様にします。


完成しました。
実車の写真と見比べても遜色はないです。
むしろオリジナルの幌よりも良いかもです。
それでは。<(_)>

値上げラッシュ!

いろんな物の値上げが続いています。


いままでの緑茶1本100g時代です。


同じ値段で、最近の1本80g時代です。
悲しくなってきます。
では。<(_)>

マイクロエース ノースレインボーエクスプレス 入線

先日の11日にマイクロエース キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セットが入線しました。
忙しかったり体調不良で、写真を撮ったりするのに時間が掛かってしまいました。

 
ケースとコーナーポップには「さよなら北の大地の虹色列車!」とあり、4月末の引退を意識したものになっています。

 
説明書ですが、今までと違って編成順序と方向が記載されていました。
これで実車の写真を見ながら車両を並べる手間がなくなります。
撮影し忘れていますが、愛称等のシールも付属しています。


5両セットです。


キハ183-5202です。


キハ182-5251です。


キサハ182-5201です。
2階建て構造になっています。


キハ182-5201です。


キハ183-5201です。


上から俯瞰するとこんな感じです。


旧製品と比較してスカートの開口が実車に合わせて小さくなっています。
以前の製品に較べると実感的ですね。


バブル期から、よくお世話になった車両なので引退は寂しい限りです。
今後はキハ261系5000番代に置き換えられることになるのでしょうが、既存車両のプチ改造と言った感じで、ワクワク感がなくなりますね。
あと、Nゲージでは模型化されていないトマムサホロエクスプレスとクリスタルエクスプレスが待ち遠しいのですが、どこかのメーカーさんで作ってくれないでしょうか。
では。<(_)>