京都鉄道博物館にオヤ31がやって来たので、見に行きました。 平日だからか人は少なめですが、夏休みということで、館内は子供連れが多い感じです。 扇形車庫には随伴車のマイテ49-2が留置されていました。 「1等」の行灯が誇らしげです。 残念ながら車内の見学はなかったです。 階段を上ったり下りたりして、目当ての展示引込線にたどり着きました。 オヤ31-31です。 DLに連結されたり、屋内外で8月14日までは展示されるようですが、車内の公開は8月4日までです。 車内はこんな感じです。 奥の区画には作業机がありました。 良く見ると矢羽根の根元には、細かなメモリが打ってあります。 矢羽根のそばの観測窓と外側の写真です。 達磨ストーブと外側のベンチレーター(右側)です。 矢羽根の先っちょを観察すると、木製のような感じがしました。 触って確かめたかったのですが我慢しました。(^^; ちなみに本日のスチーム号は8630でした。 今日も500系が格好よかった鉄博でした。 それでは。<(_)>