かなり昔から仕掛品になっているグリーンマックスの201系の塗装済みキットを作っています。 非常に昔の製品です。絶版品だと思います。 色はウグイス色です。 床下機器とか色々と突っ込みどころがあるようですが、ほとんど素組みで行きます。 今回は白色で縁取られている窓枠だけを触ります。 先月に購入した銀色のエナメル塗料を烏口で色差しです。 ちょっと慣れると烏口の方が面相筆よりも楽ちんです。 こんな感じになりました。 写真で見るとあまり代わり映えしませんが、実物も「うーん?」という感じです。 TOMIXの電車用幌枠のツメを落としたものを取り付けるとこんな感じです。 (クハが1両多いですが・・・。) 前照灯・尾灯の点灯化にはこれまた高価なオプションが必要ですが、一応は実装済みです。 それでは。<(_)> ⇒2022年8月10日 GREENMAX 201系ウグイス パンタグラフ交換
7月 2022のアーカイブ
ちょっと怖い話
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備2
グリーンマックスの京阪3000系について、先週の続きになります。 ステッカーを貼るのは面倒ですが、せめて種別と行先くらいは貼ってあげます。 ステッカーを貼って試運転です。 ちなみに車番は印刷済みです。 車両同士の間隔は大きめです。 KATOカプラーに替えても良かったかもしれません。 運転の感触はフライホイールが良く効いていて、かえって操縦しにくいです。(^^; 灯火類も暗めで、気が向いたらLEDを高輝度のものに打ち替えると思います。 あと、グリーンマックの説明書もマイクロエースの説明書と同じで、先頭とパンタグラフの付いている車両しか車両の左右がわかりませんので、実写の映像等で調べなければいけません。調べてみると、パンタグラフのない車両は「淀屋橋・中之島」に向かって左側に床下のタンクが来るように並べます。 それでは。<(_)>
GREENMAX 京阪3000系 入線・整備1
ダイヤモンドクロッシング
今日は名古屋鉄道の大江駅に来ています。 築港線に乗車する予定です。 築港線は東名古屋港駅1駅だけの盲腸線ですが、その東名古屋港駅には改札機がないので、大江駅の築港線のりばに入るには大江駅内で改札機をもう1箇所通って事前に精算を済ませます。 大江駅を出発した先頭車の車窓からの写真です。 終点の東名古屋港駅の手前に本日のお目当てのダイヤモンドクロッシングがあります。 直交クロスは国内にはほとんど残っていない貴重なものです。 Wikiによると築港線に直交しているのは名古屋臨海鉄道の線路で、JRともつながっているらしいです。 ちなみにこの線路には、東名古屋港駅からスイッチバックで入れるようになっています。 振り向きざまの写真です。左にカーブした線路が見えます。 これが築港線と名古屋臨海鉄道を連絡しているのですが、地図で見た方がわかりやすいですね。 大江駅から3分ほどで終点の東名古屋港駅に着きます。 朝夕だけの完全な通勤ダイヤですが、土日にもそこそこ運行があります。 朝の列車の車内はガラガラでしたが。 歩いて2分ほどでクロッシングレールの場所に着きます。 「・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・タタタタン・・タタタタン・・・・」と、ジョイント音が独特です。 このあと他にもブラブラとしたかったのですが、名鉄線が大雨で止まったり、人身事故やらあちこちでトラブルに遭ってそのまま帰宅することになりました。無念・・・。 おまけです。 大江駅の二重改札横のトイレです。(突き当たり右側が出入り口です。) 昔ながらの男女共用トイレなのですが、大都市近郊の駅の施設としては珍しくなりました。 現代風に言うと究極のジェンダーフリートイレということで、時代の最先端を行くトイレになっていますが。。。 それでは。<(_)>