新年を迎えるに当たって、何故か京都駅に来ています。 1651M 普通 城陽行 16:36発 205系 近ナラNE409編成です。 0番台を狙っていたのですが、なかなか縁に恵まれません。 649M 普通 奈良行 16:49発 221系 近ナラNA417編成です。 4両編成です。 2633M みやこ路快速 奈良行 17:03発 221系 近ナラNC606編成です。 こちらは6両編成です。転落防止幌のない前面が美しいです。 61D 特急スーパーはくと 倉吉行 16:56発 HOT7000系です。 鳥取に3時間で連れて行ってくれる凄い特急です。 今日は年末年始で増結されており、 倉吉 ←1号車 HOT7013HOT7033? HOT7034 HOT7045 HOT7056 HOT7003 の6両編成でした。増2号車は2号車と3号車の間です。(普段は5両編成です。) そんなこんなで年越しのどん兵衛です。 紅白ではMISIAさんがウサギになっています。なんで? トリは福山さんの「桜坂」です。良いっすね。 蕎麦をすすりながら来年が平和な年であることを祈りつつ。 それでは。<(_)>
2022年のアーカイブ
KATO 飯田線 クモハ52(1次車) 入線
KATO クモハ52(1次車)が昨日に入線しました。 4両セットのケースに入っています。 付属品はジャンパ栓とジャンパケーブルです。 連結器はフックなしのタイプです。 側面に全て狭幅窓が並ぶ、整った編成です。 クモハ52001は脱線事故に遭った後の姿のようで、パンタグラフ等の違いが再現されています。 上がクモハ52001のPS13で、下がクモハ52002のPS11です。 公式ホームページに依ると、尾灯の位置も作り分けられているとのこと。 左がクモハ52001で、右がクモハ52002です。クモハ52001の方が寄り目のような気がします。 KATOのクモハ52は、前照灯と尾灯が点灯します。これは素晴らしいです。 鉄コレとの違いをまざまざと見せつけるポイントです。 中々の一品のように思われますが、早々とKATOさんから2次車の発売が発表されました。 それもまた買ってしまいそうです。(^^; では。<(_)>
キハ185 京都鉄道博物館展示返却回送
TOTO ウォシュレット 脱臭カートリッジ交換
TOTO ウォシュレットの脱臭カートリッジを交換します。 脱臭能力が落ちたようには思いませんが、そろそろ交換しとこうかなと・・・。 このウォシュレットは導入から10年になります。 安全使用期間が10年とありますが、まだまだ使う予定です。 説明書にはカートリッジの品番がTCA83-9と指定されていましたが、ネットで住設資材店の在庫を探すと、流通しているのはTCA83-9Rばかりでした。 なんとなくそのまま使えそうだったので、少し悩みながらネットで購入しました。 単価は1,200円位ですが、これだけ買うと送料を取られますので、別の部材と買い合わせました。 届いたカートリッジはこんな感じです。 さて交換ですが、ウォシュレットに向かって右側奥を覗くとそれらしき蓋があります。 溝にドライバーを入れてこじ開けます。 蓋が外れました。 指でつまんで引き出します。 左が今引き出したカートリッジです。 右が新品のカートリッジです。 厚みが違いますが、そのまま使えるようです。 脱臭カートリッジをしっかりと奥まで押し込み、蓋を閉めて完了です。 これであと10年は安泰でしょうか。 では。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備5
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備4
地味に、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットをいじっています。 もう1セットのゆふ編成は、キハ185-0のバラの車外スピーカー付きボディー組を買ってきて、最近のキハ185-7に仕立てましたので、車外スピーカーなしボディーと電話室有り窓ガラスが組み合わさった変なボディー組が手元に残りました。 で、もう1両キハ185-0を作ってみようと画策します。 丸印の黒窓を透明窓に直します。 窓ガラスパーツには黒色が裏表に印刷されていますが、黒く塗りつぶされた部分を薄め液で落とすために、裏側の黒色を残したい部分にマスキングテープを貼ります。 出来上がりです。 黒い塗りつぶしを薄め液を浸したティッシュで擦りましたが、すっと落ちないので地道に擦りました。 そのうちマスキングテープが痛んでくるので、何回かマスキングをし直しながら擦っています。 組み付けると車外スピーカーなし、電話室なしのキハ185-0のボディー組ができました。 サッカーの観戦疲れで今日はここまでです。 では。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備3
また、TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットです。 先週に九州横断特急としたセットとは別にもう1セットあるので、これをいじります。 普通に特急ゆふとしてインレタ転写等を行いますが、それでは面白くないので、ネットの動画や写真で良く登場するキハ185-8を作ってみます。 キハ185-8については、ほかのキハ185-0と違って、屋根上の電話アンテナが撤去されて台座だけが残置されているように見えますので、これを表現してみます。 普通に取り付けたアンテナパーツを、台座を残してニッパー等で切除します。 白化してしまったので、黒系のエナメル塗料でタッチアップしました。 台座部分のアップ画像がネットになかったので、この程度の表現にしておきます。 これで、キハ185-8ができあがりました。 完全に自己満足の世界です。 来秋に福岡県に行きますが、時間があったら実物のキハ185-8の屋根を確認したいですね。 と言っても、そうそう上手くキハ185-8に出会えるかわかりませんし、屋根上を見られる場所に行かないといけないという、結構な難易度のミッションになりますが・・・。 それでは。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備2
TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)の整備の続きです。 まず、TOMIX製品に付きもののインレタの転写です。 キハ185の車番は旧電話室の有り無しを注意して選択し、実車の写真を見ながら転写します。 3と16はおでこが黒色で、15はローマ字の県名ロゴの位置が異なるので選ばないようにします。 車外スピーカーは時期によって有無があります。今回は九州横断特急仕様と言うことで、車外スピーカーがないキハ185は整備を保留にしています。 また、先頭車のJRマークの位置は車両毎に違うので良く確認しておきます。 今回は前面のワンマンマークは省略しました。 次に電話アンテナの取り付けです。 説明書通りに0.6mmのキリで屋根裏の凹みに穴を開けていきます。 (写真ではキリが斜めになっていますが、当然、屋根に対して垂直に穴を開けます。) 表側を見ると穴がわずかに左へずれてしまいました。 同じ0.6mmのキリをやすりのように使い、穴を右に広げていきます。 写真は表側ですが、穴から外れた刃先が余計なところを傷つけないように、キリは裏側から通します。 アンテナを仮に嵌めてみて、センターが出ているか確認します。 センターが出ていれば、アンテナをもぎって裏側から木工用ボンドで固定します。 キハ185-2になりました。 これで九州横断特急が完成です。 ちなみに車番はキハ185-2,1008です。 写真に写っていないキハ186はキハ186-5にして、増結用としました。 (そんな編成があるのか知りませんが・・・。) 4両セットのうちの車外スピーカーのないキハ185-0については余剰車です。 では。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 整備1
TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットを整備します。 いつの間にか、もう1セット増えています。ww まだ量販店にも在庫があります。そんなに人気がないのでしょうか。 今日はトレインマークを「ゆふ」からランナーパーツの「九州横断特急」に交換します。 説明書には、交換に際してステップ部を外すように指示がありますが、ライトプリズムを折損しないようにトレインマーク遮光部を引き抜くだけで、装着済みのトレインマークもはずれてしまいました。 そのまま、新しいトレインマークを装着して元に戻すと出来上がりです。 今回は体調不良につきここまでです。 では。<(_)>
TOMIX キハ185 アラウンド・ザ・九州 カプラー交換
TOMIXの98454 JR キハ185系特急ディーゼルカー(アラウンド・ザ・九州)セットのカプラーを台車マウントカプラーに変更します。 ただし、キハ185-1000の運転台側については、ボディーマウントカプラーJC6383と付属の専用スカートで、TNカプラー化をしておきます。 写真の左が交換前で、右が交換後です。 カプラーカットが必要になりますが、カットが嫌ならどうせ中間封じ込めと言うことで、カットせずにそのまま台車マウントTNカプラー化もありだとは思います。 ほかの妻面のオリジナルの状態は、アーノルドカプラーで連結状態はこんな感じです。 台車をばらすとこうなります。 そのままTNカプラーに交換すると遊びがありすぎて連結しづらいので、厚さが1.2mmのプラ板の小片をかませて組み立てます。 カプラー交換後の連結状態です。少しだけ車間が改善されています。 ただ、ボディーマウントTNカプラーと台車マウントTNカプラーを連結させたときに、たまにですがC280のS字カーブで台車マウントTNカプラー側の台車が線路から浮くことがあります。 ということで、要経過観察です。(そもそも2両編成ならどうでも良い話ですが。) では。<(_)>