本日、TOMIX 98714 JR117 7000系電車(WEST EXPRESS 銀河)が入線しました。![]()
最近、プラケースとスリーブに遊びがなくて取り出しにくいのですが、仕様でしょうか。
いつもなら転写が面倒な車番は印刷済みです。
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ロゴもばっちり決まっていますと言いたかったのですが、先頭車のヘッドマークについてはもう少しくっきりと印刷してほしかったと思います。
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パンタグラフ周りとクーラーです。
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付属品のリストと車端部の部品の解説です。 車端部の配管の細密化は最近のTOMIXのトレンドですね。
参考に交換用パーツリストです。 パンタグラフが0289 PS16Wではないですね。専用品でしょうか。
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なかなか落ち着いた感じの良い車両です。 117系と言われればそうなのですが、意識して見ないと新造車と見紛うばかりです。 ところで、実車の抽選には昨年の運転開始から応募していますが当たらないです。 今度のGW期間にも応募しましたがハズレっぽいです。(29日までに発表とのことですが。) では。<(_)>
2021年のアーカイブ
今日の二タマ駅長
今日の備後落合駅
2021年 JRダイヤ改正前日
今回のJRのダイヤ改正(2021年3月13日)では、私については深夜便の縮小で影響が出ます。 別に遊んでいるわけではなく、仕方なく最終便を利用している者としては結構なインパクトですね。![]()
ともあれ車両に目を移すと、旧型車両のうち引退する車両や運転区間を縮小される列車もそれなりにあったのですが、私が1番気になったのはJR四国の2000系です。 まだ完全引退ではないようですが、ずいぶん運用区間が縮小され、海を越えて岡山駅にはやって来なくなるようです。 写真はダイヤ改正直前日の3月12日に本州側で撮影したものですが、移行運用として改正当日の3月13日にも岡山駅発が設定されているようです。
こちらは2019年夏の写真ですが、高松駅でのN2000系です。 このN2000系の動向はよく分からないのですが、2000系とともに「あしずり」「宇和海」での運用は残るようなので、近いうちに乗りに行きたいですね。(N2000系は「宇和海」だけかな。)
場所は大きく変わりますが、七尾線のこの形式群も引退ですね。撮影は先日の7日(日曜日)です。 写真はたぶんC02編成で、先頭からクモハ415-802、モハ414-802、クハ415-802だと思います。 やはりおでこに幕があると何だか格好いいですね。 413系の1編成3両については、第3セクターに譲渡される噂がありますがどうなんでしょう。 では。<(_)>
TOMIX 205系(京阪神緩行線) 入線
TOMIX 98715 JR 205系通勤電車(京阪神緩行線)セットが発売になりました。 (メーカーのホームページでは昨日の予定でしたが。)![]()
KATOからリニューアルで発売されないかと思っていましたが、結局はTOMIXから出てしまいました。
見にくいですが付属品は少なめです。 前面表示パーツ 1ランナー ジャンパ栓 1ランナー 転写シート 1枚 です。
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前面表示パーツです。 12A 京都 24A 高槻 05A 加古川 22A (JR宝塚線)新三田 27A 宝塚 13A (湖西線)堅田 03A 西明石 <車両本体に取付済み。> が2枚ずつ収録されています。 ジャンパ栓はボディを挟み込んで固定するようになっています。 ちなみ転写シートは クハ205-35,36,37,38 モハ205-103,105,107,109 モハ204-103,105,107,109 サハ205-69,70,71,72,73 モハ205-104,106,108,110 モハ204-104,106,108,110 クハ204-35,36,37,38 ATS標記(SとPS),弱冷房表示,シルバーシートマーク が収録されています。
アンテナと信号炎管は取付済みで助かります。 当然ベンチレーターは別パーツで表現されています。
モハ205のパンタグラフは1本ホーンです。
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正直なところ、この色の205系は同じく毎日乗っていた山手線の205系よりも何故か思い入れの強い車両だったのですが、今までは長らくKATO製のなんちゃって仕様の製品しかなかったので、やっと発売されたかといった感じがして気分はアゲアゲです。 それでは。<(_)>
今日の京都駅 奈良線 103系
GREENMAX 22000系 幌枠取付
グリーンマックス 近鉄22000系ACE(未更新車)に幌枠を取り付けます。![]()
購入したのは30780の4両編成と30781の2両編成のセットです。どちらも動力付きです。 噂通りのバナナ車体となっております。自分的には許容範囲でしたが・・・。
近鉄22000系は何度か生産されていますが、やっと車体長が正規に修正されました。
相変わらずですが、幌が取り付けられていません。
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TOMIXの幌枠を取り付けます。型番はPH6005です。 余計なツメが生えているのでそぎ落として使います。
木工用ボンドでちまちまと取り付けていきます。
連結面はこんな感じになりました。TNカプラー化を実施したいですね。
運転台下のカプラーがダミーカプラーですので、これもTNカプラー化しないと併結運転ができません。 体調不良のため今日はここまでです。 では。<(_)> (続きの記事へのリンク:GREENMAX 22000系 TNカプラー化1)
TOMIX 323系 入線
TOMIXの 98230 JR 323系通勤電車(大阪環状線)基本セット と 98231 JR 323系通勤電車(大阪環状線)増結セット が入線しました。 発売されてから気になっていた反面、乗車機会に恵まれることもそう多くなく見送りムードだったのですが、8両フル編成の中古品が10,000円程度で出ていたので、「買うなら今でしょ!」と林先生のお告げが聞こえてきて、結局導入してしまいました。![]()
購入時には基本セットのパッケージはなく、増結セットのケースに収納されていました。
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種別表示と行き先表示は取り付けられていますが、文字のコントラストがはっきりしないので、非点灯時に判読するのは至難の業です。 スカートは321系の時のようなつんつるてんではなく、蓋?部分のモールドが無難に表現されています。 前面の表示は「普通 大阪」「普通 天王寺」「普通 京橋」「普通 桜島」「普通 西九条」が付属しており、交換が可能ですが、当社ではこのまま運用に付く予定です。
側面の行き先表示は相変わらずガラスが入ったままで無地になっています。 KATO製のように印刷が良いかは個人の好みの問題でしょう。
編成を組むときに前後の区別が付きにくい車両が多いのですが、ユーザーが困らないように注意書きを記載してくれています。たったこれだけのことなのに、某M社にも見習って欲しいものです。
さて、環状線絡みは201系の体質改善車とこの323系の2編成体制になりました。 先週のウグイス色の201系を含めると少しずつ賑やかになってきています。 次はTOMIXから発売されるウグイス色の103系でしょうか。 それでは、そのときにはまた。<(_)>
GREENMAX 201系 カプラー交換
先週に幌枠を取り付けた201系ですが、そのままのアーノルドカプラーだと連結間隔がいまいちなので、TNカプラーに交換してあります。 ただ、ボディーマウントTNカプラーだと車両間の間隔が狭すぎてカーブで脱線してしまうので、台車マウントTNカプラーにしました。(0366 密連形TNカプラーではなく、首の長い0339 密連形TNカプラー2ならうまくいきそうですが未検証です。)まずはT車です。 TOMIX製の台車ならそうでもないですが、他社製の台車のカプラーポケットにTNカプラーを取り付けると固定がふにゃふにゃになって連結がしにくい等、使用に耐えません。 そこで、写真のようなプラスチック片を使ってTNカプラーを固定します。写真のプラスチック片の厚みは1mmで、開口はφ1.2mmです。大きさは現物合わせです。次の写真を見てください。(^^;
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要はカプラー(連結器)のベースの突起をプラスチック片の穴に通して組み立てるだけの話です。 これでかカプラー(連結器)が逃げ回らなくなって連結がスムーズにできるようになります。 仕上げに側面から観たときに目立たないようにプラスチック片の側面を黒く塗っておきます。
次はM車です。 T車とはカプラーポケットの位置が異なり、T車と同じようにするとカプラー(連結器)が飛び出しすぎて、隣の車両との間隔が開きすぎるので、TNカプラーに付属するスペーサーを噛ませて突き出しを押さえます。 このスペーサーだけではまだ遊びがあるので、さらにカプラー(連結器)の首に細いワイヤーを巻いて突き出しを少なくし、カプラーポケットとの固定をしっかりとさせています。 これでもT車と突き出し距離が違うのですが、良く見比べないと分からないレベルなのでOKとしています。
しかし本当に色々と手の掛かるキットでした。変な床下機器を修正したりとか、他にも手を入れたいところはたくさんありますが、もうやる気もなく面倒な私には向いていないです。 では。<(_)>
GREENMAX 201系 幌枠取付
先週に続いて、ずいぶん前に発売されたグリーンマックスの塗装済みキットの201系に幌枠を取り付けてみたいと思います。![]()
GMはいい加減に幌枠を標準装備にして欲しいのですが、なかなか願いは叶いません。 使用した幌は前回と同じTOMIXのPH-100です。 幌枠裏側のツメはニッパーで除去して使います。
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前回のKATO 181系と違って、通路上部にひさしの出っ張りのようなものがありますが、これをガイドにすることで意外と簡単に位置決めができます。 接着には相変わらず木工用ボンドを使用しています。
乾燥中の風景です。 これを両妻面に施工します。
連結面です。カプラーは台車マウントTNカプラーです。走行に問題はありませんでした。 床板と車体の嵌め合いに前後方向の遊びがありますので、若干ですが幌の間隔に広い狭いの誤差がランダムに発生します。 また、M車はT車と比べてカプラーの突き出し距離が異なるので若干の細工が必要です。 カプラーについては、またいずれの時に紹介できればと思っています。
幌があると見栄えが格段に良くなります。 このキットは床下機器のエラーやジャンパ栓関係の貧弱さが気になるのですが、今のところそのままで運用に入ってもらう予定です。 では。<(_)>