今回のJRのダイヤ改正(2021年3月13日)では、私については深夜便の縮小で影響が出ます。 別に遊んでいるわけではなく、仕方なく最終便を利用している者としては結構なインパクトですね。 ともあれ車両に目を移すと、旧型車両のうち引退する車両や運転区間を縮小される列車もそれなりにあったのですが、私が1番気になったのはJR四国の2000系です。 まだ完全引退ではないようですが、ずいぶん運用区間が縮小され、海を越えて岡山駅にはやって来なくなるようです。 写真はダイヤ改正直前日の3月12日に本州側で撮影したものですが、移行運用として改正当日の3月13日にも岡山駅発が設定されているようです。 こちらは2019年夏の写真ですが、高松駅でのN2000系です。 このN2000系の動向はよく分からないのですが、2000系とともに「あしずり」「宇和海」での運用は残るようなので、近いうちに乗りに行きたいですね。(N2000系は「宇和海」だけかな。) 場所は大きく変わりますが、七尾線のこの形式群も引退ですね。撮影は先日の7日(日曜日)です。 写真はたぶんC02編成で、先頭からクモハ415-802、モハ414-802、クハ415-802だと思います。 やはりおでこに幕があると何だか格好いいですね。 413系の1編成3両については、第3セクターに譲渡される噂がありますがどうなんでしょう。 では。<(_)>