京都鉄道博物館のクル144+クモル145です。 特別展示の最終日です。 クル144は荷台と室内の作業スペースに入れました。 室内は簡素な構造で、夏は暑くて冬は寒そうです。 返却回送作業は明日の朝らしく、お昼過ぎから向日町(操車場)というスケジュール。(未確認) 今日のスチーム号はC62-2でした。(お気に入りです。) 昨日の予報は雨でしたが、降らなくてよかったです。 ただ、今日の写真の露出設定がすべてオーバー気味でちょっとブルーです。(T_T) それでは。<(_)>
2020年のアーカイブ
京都鉄道博物館 クル144 クモル145 特別展示
TOMIX キハ183系 ランボード青色化
よくある作例に習って、キハ183系のランボードを青色にしてみました。 塗装が面倒なので青色のマスキングテープを使います。 それぞれマスキングテープを貼る前と貼った後の写真です。 塗装するよりもお手軽で、色も五月蠅くないので良い感じに思います。 マスキングテープは、一旦カッティングマットに貼ってから細長く切り出しますが、ランボードの大きさよりも心持ち小さめに切り出した方が、貼り付けたときの収まりが良いです。これは微妙な感覚なので、実際に切り出してみて感覚を掴むしかないです。 1時間ほどで7550番代の10両に施工できました。 実車には青色でない車両もあるようですが、調査しきれないので全車両に施工しています。 他に保有する大雪やらオホーツクやらにも施工しようか思案中です。 では。<(_)>
TOMIX キハ183系 快速ふらのびえい 整備
TOMIXのキハ183系ニセコセットに付属している「ふらのびえい」のヘッドマークを「快速ふらのびえい」にしてみました。 ヘッドマークパーツの(字が欠けそうなくらいにずれて印刷されている)ヘッドマークを除去します。 アルコールや薄め液で擦ってみましたがビクともしませんでしたので紙やすりで削りました。 (もっときつい溶剤を使ったら除去できると思うのですが、パーツを痛めそうなのでやめました。) ヘッドマーク面がなるべく平らになるようにやすりを掛けますが、鏡面処理をする必要は無く、写真くらいに白濁していても大丈夫でした。 ヘッドマークをプリンターでホワイトラベルに印刷して貼り付けました。 データの作製には花子フォトレタッチを、印刷には花子を使いました。 ヘッドマークを貼り付け、点灯させて上下左右の枠との隙間を確認し、隙間がなくなるように何度も印刷と貼り付けを繰り返してヘッドマークの大きさを調節します。 四隅のRは気にせずに四角く切り出したのですが、うまくいきました。 折角ですので、もう少し手を入れます。 ヘッドライトと識別灯がヘッドマークの白色LEDを光源として共用しているために白色で光ってしまうので、これを電球色にします。 ライトレンズのL型に折れた部分の外側の面にマッキーのオレンジ色を塗ります。 標識灯は構造上どうしても前照灯より光量が少ないため、余り濃く塗ると電球色を超えて本当にオレンジ色になってしまいますので、前照灯より薄めに塗ります。 それらしくなりました。(写真では分かりづらいです・・・。) 編成は2018年の組成の1つで、キハ183-1554 キハ182-503 キハ183-1504です。 大雪セットBとサロベツセットから調達しました。 キハ183-512の入った特急ニセコよりも、こちらの編成の方が塗色が揃っていて美しいと思うのですがどうでしょう。 ではでは。<(_)>
TOMIX キハ183系 幌枠色入れ
あけましておめでとうございます。 TOMIXのキハ183系の幌枠に色入れをしてみます。 (先頭車(キハ183)の幌枠です。) ネットで他の方が実施しておられたので、当方でもまねをしてみただけなのですが・・・。 うまくできるか分からなかったので、分売パーツのPH6008(6個入り)を買って色を入れました。 当初、ペンはガンダムマーカーのスミいれ用を使ってみたのですが、結局のところなまえペンの方が塗りやすくて綺麗にできました。 写真の左の幌枠が作例ですが、幌枠の外周がL状になっており、これをガイドにして塗っていきます。 塗り終えたら、外側にはみ出したインクをアルコールで拭き取ってできあがりです。 施工車と未施工車の比較写真です。 ちょっとしたことですがかなり印象が違います。 先日のニセコセットに装着してみました。 では。<(_)>