毎年どん兵衛というのも何なので、今年は普通のそばです。 トッピングのにしんはロシア産でした。 これも毎年ですがそばに先だって餅をつきました。 元々はホームベーカリー機ですが、うちでは年に1度のお勤めで餅をついてもらうだけです。 しかし、2020年は穏やかな年を祈念していましたが、激動の年でした。 「でした。」と言っていますが現在進行形ですね。 来年こそはどうか穏やかな年になるように願っています。 では。<(_)>
2020年のアーカイブ
サトウのご飯 当選
クリスマスケーキ 当選
キョロちゃんからのクリスマスプレゼント 当選
冬至(2020年)
TOMIX EH200 入線
先日のEH500とのEH級つながりで、TOMIX 9180 JR EH200形電気機関車を入線させました。 H級機用のでっかいプラケースです。 ぱっと見に屋根上も含めてシンプルな外観です。 解放てこは取付済みで、手すりは後付けです。 側面のロゴ類も印刷済みです。 付属品リストです。 ナンバープレートの機番は7,8,14,23の4種類でした。 ライトは電球色LEDです。 ネットでよく言われている通りに少し暗いですが、許容範囲だと思います。 なので、高輝度LEDへの打ち替えはしないことにします。 当鉄道ではKATO製に続いて2機目ですが、今回は平和に入線させることが出来そうです。 (1機目は電装系を色々といじったので・・・。) では。<(_)>
TOMIX EH500 3次形 整備
引き続いてEH500の3次形も整備します。 今回はTOMIX 9161 JR EH500形電気機関車(3次形・GPS付後期型)です。 先日の1次形・2次形から少しロットが新しくなり、プラケース入りのモデルです。 TOMIXのホームページによると21~62号機(45~50号機を除く)とのことです。 解放てこは取付済みで手すりはユーザー取付パーツとなっており、特別な加工の必要が無いです。 ただし、ライトは相変わらずオレンジ色ですので、LEDを打ち替えます。 LEDを打ち替える前と後の写真です。旧製品と違ってLEDはチップタイプになっています。 旧タイプの基板と同じく部品面が下になる構造なので、LEDの左側がアノード(+)側だと思ったのですが、配線パターンが抵抗の下をくぐって正負が反転しており、予想に反してLEDの右側がアノード(+)側でした。 LEDを電球色に打ち替えて付属品を取り付けたあとの写真です。 常点灯回路のお陰かLED回路にサージキラーを取り付けなくてもほぼ問題はありませんでした。 機番は37号機にしました。21号機のナンバーがあれば、2017年にE26系を牽いての試運転を引き受けた機体にできたのですが残念です。 ともあれ、手を入れていると3両で1ヶ月ほどかかりましたが、これでEH500の整備は終わりです。 では。<(_)>
TOMIX EH500 2次形 整備
先月にTOMIX 2142 JR EH500形電気機関車1次形を整備しましたが、1次形があるなら当然・・・ 2次形も保有していたりします。(^^; 同じく紙箱のTOMIX 2143 JR EH500形電気機関車2次形です。 途中の工程をざっくりとすっ飛ばして整備後の姿です。 基本的に1次形と同じ加工ですが、2次形は前面手すりのために穿孔した穴の真横にヘッドライトがあり、手すりを差し込むとヘッドライトの透明パーツと車体内で干渉するので、透明パーツの方をカットして対応しています。(外部からは分かりません。) あと、1次形と同じく2次形の初期の機体の落成時には金太郎ロゴがなかったようですが、転写シートで金太郎ロゴが入れられた後の姿にしており、側面のJRFマークの大きさから機番は3号機にしています。 加工が終わった1次形と2次形です。 後ろに未整備の3次形が控えていますが、そちらの方は手すり・解放てこに対応したロットなのでそれほど手が掛からない予定です。 ただしこの3次形はGPSアンテナが設置されているタイプなので、今回整備した1・2次形と時代設定が違うのですが、そろえようとすると面倒なので気にしないことにしています・・・。(^^ゞ では。<(_)> (参考記事) 「TOMIX EH500 1次形 整備」 「TOMIX EH500 1次形 サージキラー取付」
TOMIX EH500 1次形 サージキラー取付
前回のTOMIX 2142 JR EH500形電気機関車1次形ですが、後進側のヘッドライトのちらつきがひどかったので、サージキラー(いわゆるスナバ回路)を取り付けます。 ライト基板の両電極に抵抗(120Ω)とコンデンサ(1μF)を直列にはんだ付けします。 ライト基板の電極に接触するダイキャストの凸部と干渉するため、ライト基板の電極と部品のはんだ付けはなるべく少ないはんだで行います。 また、同じ理由で部品は基板の端に配置しますが、基板の際々に取り付けると抵抗とコンデンサのはんだ付け部が車両本体のダイキャストに接触して要らぬ短絡を起こしてしまいますので、コンマ数mm基板の内側にしておきます。(写真の右の基板が悪い例です。) 基板を元通りに収めて試運転をしたところ、ちらつきがウソのようにほとんど無くなってしまいました。 ただ、このサージキラーの抵抗はかなり発熱しますが、連続運転時の発熱に対する耐久試験はこれからです。 それでは。<(_)>
TOMIX EH500 1次形 整備
ずいぶん昔に購入したTOMIX 2142 JR EH500形電気機関車1次形を整備します。 最近の製品はプラケースですが、この製品は紙ケースです。 車体側面に金太郎イラストの印刷がありませんが、実車の登場時には金太郎イラストは描かれていなかったようなので、これはこれで正解らしいです。 それが理由なのか分かりませんが、金太郎イラストはインレタで用意されています。 付属品です。 金太郎イラストのインレタが付属しています。 ナンバーはEH500-1・2に加えて、サービスなのかEH500-901が用意されています。 改めてみると現行製品と違って手すりと解放てこがないのですっきりした前面です。 今回は通常の付属品に加えて手すりと解放てこも取り付けていきます。 手すりは銀河モデルの塗装済みエッチングパーツを、解放てこはKATOのASSYパーツを使います。 いきなり加工後の写真です。 手すりと解放てこの取付穴は穴開け用の治具を作ったりして試行錯誤をしてみたのですが、治具を作る方が面倒くさく、結局はフリーハンドで穴開けをしました。 穴開け時はセロテープを貼った上から行い、キリの刃滑りを防止しながら行いました。 分解したついでにオレンジ色のLEDを電球色のLEDに交換します。 蓋を外すとライトユニットが裏返しに取り付けられています。 2枚目の写真の左の基板がLEDの交換前で、右の基板が交換後です。 組み立てて、付属品を取り付けると出来上がりです。車番はEH500-1にしています。 写真ではLEDを点灯させていませんが、運転席内に結構な光漏れがあり、後部のLEDのちらつきもあり、今後の課題にしたいと思います。 個人的にはEH500というと金太郎イラストを連想するので、インレタを転写しました。 インレタの糊が死んでいなかったのはラッキーでした。 今回の整備で丸1日をつぶしてしまいましたが、好きな機体の見栄えが良くなり自己満足な1日でした。 では。<(_)> (2020/11/20追記) 実車の写真を眺めていると1号機と2号機の違いが目に留まりました。 実車の1号機の第1エンドの雨樋が模型よりも運転席側に寄っているようです。 ということで早速2号機に変更しました。 けど側面の大きなJRFロゴの「J」の字の形状は1号機っぽいので、どっちつかずですね。 ではでは。<(_)>