実は、ほとんど毎日のように咲いているのですが。 今日は5輪が所狭しと並んでいました。華やかです。 それでは。<(_)>
2018年のアーカイブ
小さな虹、見つけた。
KingSpec P3-512のフリーズ対策
---------(削除しました。)--------- (2018/09/12) 各種の対策が功を奏しなかったので、記事を削除しました。 電源を落として何時間かあけて起動すると決まって1分ほどフリーズを起こします。しかし、その後は安定して動作をします。デバイスの温度に依存しているのでしょうか? 結局、いろいろ試しても改善されないので、Crucial CT500MX500SSD1/JPに買い換えました。(^^; 参考記事:Crucial CT500MX500SSD1/JP 導入
TOMIX 225系 KATOカプラー化他整備
今回はTOMIX 92421 JR 225 0系近郊電車 基本セットBの先頭車のKATOカプラー化を行い、他にも少し整備をします。 各写真の左側がKATO製で右側がTOMIX製です。 この2セットで、実車ではなかなかレアな225系だけの12両編成を再現したいと思います。 ちなみに、KATO車は10-871 225系0番台8両セットが発売されていますが、4両セットは発売されていませんので、KATO車で225系だけの12両編成は組成できません。そこで、4両編成が発売されているTOMIX車を導入しましたが、TOMIX車の先頭部はTNカプラーなので、そのままではKATO車と連結できません。 また、すでに当社で保有するKATO製の221系,223系とも連結させたいので、TOMIX車の先頭部をKATOカプラーに交換することにします。 各写真の左がKATO車、右がTOMIX車です。 KATO車については近畿車輛製をモデルにしており、車両間の妻面にリブがありませんが、TOMIX車(基本セットB)は川崎重工業製をモデルにしており、妻面にリブがあります。 現在のところ実車の225系0番台の4両編成はすべて川崎重工業製なので、KATO車の近畿車輛製8両編成の組み替えではこれを再現できず、4両編成はTOMIX車(基本セットB)の一択となります。 KATOカプラー化にはグリーンマックス 8111 カプラーアダプター、KATO 4785-1C3 クモハ383前面用カプラーセット、Z04-5860 クモハ224/225 スカートを使います。 TOMIX車の先頭のカプラー部分を分解します。 元のカプラーとスカートは使いませんので保管しておきます。 カプラーアダプターを加工します。1枚目の写真が加工前で、2枚目の写真が加工後です。 まず、ボディーとの干渉を解消するためにカプラーアダプター前面を凸型に薄刃ニッパーでカットします。 次に、カプラーアダプターの取付部の内側を床板側の幅に合わせて削り、外側をKATO製のスカートの幅に合わせて削ります。 ASSYパーツのスカートも加工します。丸印の引っ掛けをカットします。 加工したカプラーアダプターとカプラーセットを組み立て、元のTNカプラーと同様に床板に装着します。スカートはカプラーアダプターの上に接着剤で固定しますが、ボディーとスカートの隙間を調整しながら行います。 続いて台車の整備に移りますが、KATO製の動力車付き8両編成との協調運転を考えて、4両編成の動力台車からトラクションタイヤ付き車輪をトラクションタイヤなし車輪に交換します。 4本の車輪のうち2本がトラクションタイヤ付きです。 台車を分解してトラクションタイヤ付き車輪をトラクションタイヤなし車輪に交換します。 交換するための車輪は分売パーツのPW-100から調達します。(1箱にトラクションタイヤなし車輪が2本入っています。) 4本ともトラクションタイヤなし車輪になりました。 カプラーの話に戻りますが、元のアーノルドカプラーをボディーマウントTNカプラーに交換して車間を詰めます。(カプラーポケットの切除が必要になります。) TNカプラーは「0337 連形TNカプラー SP グレー 6個入」を使いました。 写真の下が交換前で、上が交換後の車間です。 先頭車同士を連結してみた写真です。 左がKATO製で、右がカプラーを交換したTOMIX製です。 KATOカプラーの仕様のために先頭車同士の車間がどうしても開いてしまいますが、221系や223系との連結が可能になるメリットとのトレードオフですね。 次に、何となく気になるクーラーをいじります。 225系の4両編成には三菱製が設置されていますが、模型は東芝製ですのでこれを交換します。 写真はTOMIX製の車両のクーラーを外したところです。 ASSYパーツの「Z04-4518 クモハ320クーラーWAU708」を使います。 取り付けには色々と試行錯誤をしましたが、クーラーの裏のダボを削って屋根に接着する方法が一番お手軽でした。 屋根にダボ穴を開ける方法は、正確な位置出しが難しく、屋根を貫通したクーラーのダボがボディーの屋根裏に当たるので、結局のところダボを削る必要があります。 交換前後の写真です。結構違います。 厳密には床下機器の形状も僅かに異なるようですが、殆どわからないので無視します。 TOMIX製の悪いところで、側面の方向幕等が名無しの権兵衛さんになっており、何とかします。 ジオマトリックス・デザイナーズ・インクのJ8901「223系/225系 -ベータ番-」シールから「新快速」を使います。 J8217K「西日本 汎用側面表示 山陽線・赤穂線・宇野線・伯備線・山陰線・四国」シールからは「播州赤穂」を使います。 貼り付けるとこんな感じです。 シールの天地寸法を切り詰めないと上手く収まりませんでした。 走行中は行先表示が消灯しているなんてことは知らないです。(^^; 当然ですが、前面も製品に付属する播州赤穂行きの方向幕に交換しておきました。 あとはクモハ224にアンテナを取り付けます。 唯一の後付けパーツで穴開けが必要です。 おまけですが、型想いとプラリペアでKATO製車両の車端部の床下機器を複製して、調色が面倒だったのでMr.COLOR C317 つや消し グレー FS36231をそのまま使って塗装したものを接着しました。 最後に転写シートで車番等を入れます。 収録内容は、 車番×各3 モハ224-2 モハ225-501 モハ224-3 モハ224-4 モハ225-302 クモハ225-2 モハ224-5 モハ224-6 モハ225-503 モハ224-7 モハ224-8 モハ225-304 クモハ224-2 クモハ225-3 モハ224-9 モハ224-10 モハ225-505 モハ224-11 モハ224-12 モハ225-306 クモハ224-3 クモハ225-9 モハ224-28 モハ225-14 クモハ224-9 クモハ225-12 モハ224-33 モハ225-17 クモハ224-12 クモハ225-15 モハ224-38 モハ225-20 クモハ224-15 弱冷房×8 PS×8 車椅子マーク×8 ベビーカーマーク×8 です。 4両編成はクモハ225-9,12,15以下の番号になりますが、どれも福知山線用にすぐに転属・改番された編成なので、当初は文字を拾い集めて現在進行形で網干総合車両所にて運用されている編成にするつもりでした。しかし、拾い集めの作業が無理ゲー並みに困難を極めたため、あきらめて収録されている「クモハ225-15 モハ224-38 モハ225-20 クモハ224-15」にしました。このため、車番的に2011年頃限定の編成になってしまったので、ベビーカーマークは転写しませんでした。 ということで、整備はこれで終わりです。 では。<(_)>
アブラゼミの幼虫
火星大接近 ’18
KATO ヨ6000 入線
夏休みでネタ切れ?なので、春に発売されたヨ6000を今更ですが引っ張り出してきました。 車番はヨ6522で、所属表記は南ツソです。 付属品はダミーカプラーと室内灯拡散板です。 室内灯ユニットには11-213 LED(電球色)が指定されています。 KATOさんお得意のN+スケールではなく、ファインスケールの機関車や貨車と並べても大丈夫そうです。 ベンチレーターが一体表現なのは残念なところですが、これは競合するTOMIX製でも同じなので仕方のないところです。しかし、KATO製は黒色車輪であることに加え、床下の集電板が見えないので足回りが美しいという優れた点があります。 屋根にはリブが表現されています。 妻側の白線は元の石炭ストーブから石油ストーブに改修された目印だそうです。 転がりが良いので、レールを少し傾けるだけで勢いよく走り出し、撮影時には気を遣いました。 それでは今回はここまでです。<(_)>
メモリアルチケットマラソン
家の片付けをしていると、ずっと探していたメモリアルチケットマラソンのアルバムが出てきました。 JR北海道10周年記念の企画で、JR北海道の全駅の入場券を何回かに分けて発売し、全回購入すると専用アルバムがもらえました。 最初のページの路線図を見ると、深名線や上砂川支線はすでにありません。 専用のチケットケースが線区ごとにまとめられている構成です。 写真の赤×印は自主規制線です。(一応は金券なので・・・。) 札沼線末端部は、一発逆転で存続と言うことにならないでしょうか。 こちらは石勝線です。廃線がきまっている夕張支線もあります。 現在では廃駅になっている駅もありますが、楓駅は好きな駅名でした。 南千歳駅のお隣だった美々駅は昨年に廃止になりました。 札幌から比較的近い駅なんですけどね。 廃駅と言えば、奥白滝,上白滝,白滝,旧白滝,下白滝と続く白滝シリーズが思い出されます。白滝駅の他はすべて無くなってしまいました。 海峡線です。こちらは全滅となりました。 廃線になった留萌本線末端部です。増毛駅には結局1度しか行けなかったです。 秘境駅で名高い小幌駅です。普通のお客はいないように思いますが、熊さん用でしょうか? 根室本線の東鹿越-新得間もそうですが、日高線の鵡川-様似間も復旧されずにこのまま無くなってしまうのでしょうか。何度か訪問はしているのですが、その昔、オグリキャップを見に行ったときに乗ったきりです・・・。 などと、いろいろと思いを馳せながらきっぷを眺めております。 ちなみに深名線の全駅入場券は確保しています。(^^; それでは。<(_)>
SL北びわこ号 C57代走他
前日に北びわこ号のきっぷが取れたので乗車しに行きました。 米原駅です。 発車の1時間ほど前に到着しましたが、すでにそれらしき人が目に付きます。 回送用のEF65 1128です。 順不同ですが、米原駅ではおなじみの面々です。 会社境界駅でもあるので、JR東海の車両も見られます。 5分位前に入線するそうで、もうすぐです。 ホームの様子は撮っていませんが、すでに混雑しています。 下り方からやって来ました。 混雑するホームから、人の頭と頭の間を狙った超望遠ショットです。 入線して5分で米原駅を出発しました。何だか慌ただしかったです。 写真に爺さんのウデが・・・。orz 1号車の貫通扉からの写真です。 牽引機はC57 1です。4月にやまぐち号でお世話になる予定だったのですが、不具合でDD51 1043での代走に変更されたので予定をキャンセルしたため、会えず終いでした。まさかこんなところで出会うとは。 元々SL北びわこ号はD51 200が担当する予定だったはずですが、どうやら先日の豪雨のために広島で足止めをされているようです。本当はD51が見たかったので、またの機会に来ることにします。 なお、編成は C57 1 スハフ12 155 オハ12 346 オハ12 345 オハ12 352 スハフ12 129 でした。 沿線は田んぼが多く、平坦な地形です。 今日は良い天気で撮影日和ですが、今夏の北びわこ号は1日1本なので、走る姿を撮影するには別の日に来る必要があります。 米原駅から43分で終着の木ノ本駅です。 ちなみに、昔に撮ったC56時代の北びわこ号です。 しばらくすると米原方からEF65 1128がやって来て連結されます。 帰りに新駅のJR総持寺駅に寄りました。 大阪方と京都方です。 ホームドアが標準装備となっています。 先ほど降りた隣の摂津富田駅には駅員さんがいたのですが、この駅にはいません。 用事があるときはインターホンで改札口コールセンターと話をすることになります。 (駅員さんの配置は時間帯に依るようです。) 見た感じではお客さんも少ないようなので、これで十分なのでしょう。 というか、大阪近郊で昼間に無人駅とはちょっと驚きです。 きっぷ売り場はこんな感じです。 みどりの窓口がない代わりにみどりの券売機プラスが設置されています。 お昼過ぎだからか閑散としています。 駅前には万能鋼板が立っていたりして、まだまだ開発中のようです。 阪急総持寺駅とも近いですし、今後の乗客の争奪戦はどうなるのでしょうか。 それでは。<(_)>
KATO スロフ62 入線
KATO 10-87910系寝台急行「津軽」 6両基本セットの「スロフ62 2024」のASSYパーツが届きました。 今回はひゃっけん堂さんで購入しました。 今回はライトユニットも合わせて購入していますが、セット品のスロフ62にはライトユニットは組み込まれていないようです。写真には写っていませんが、スイッチ板(Z04-5547)は手持ちのものを使いました。 組み立ては簡単だと思いますが、ライトユニットまわりはこんな感じです。 集電シューとクリーム色のスイッチ板は床下の蓋を開けて突っ込んだ方が簡単に入ります。 組み上がりました。 中央のサボには「青森行(奥羽線圣由)」、左右のサボは「急行」と「津軽」、号車札は「4」、標記類は「北オク 定員44」と「換算 積4.0 空3.5」と印刷されています。 カプラーは両端が台車マウントのKATOカプラーになります。 ネットには急行桜島や急行だいせん等のスロフ62を組み込んだ編成記録が有り、いろいろと使えそうです。 それでは。<(_)>