トミックスDE選挙に勝ち抜き、まさかの発売になりました、98295 JR12・24系客車(きのくにシーサイド)セットです。ある意味マイナーな車両ですから、模型化されるならTOMIXよりM社と思っていましたが、良い方に裏切られました。(^^; 機関車は先行発売されていました。 車番は印刷済みで、付属品は列車無線アンテナとヘッドーマーク2種(切り株と金属板)です。 機関車の次位のスハフ12 128です。 なぜか模型はテールランプが点灯します。そんな運用があったのでしょうか。(消灯できます。) 展望車のオハ25 57です。 上から見ても窓が大きくとられていることがわかります。 この車両に普通の室内灯ユニットは合わないですね。 側面のロゴは綺麗ですが、ドア付近の塗装の甘さが目立ちます。 オハ12 228です。 それぞれのクーラーキセ間にダクト状の帯(補強板?)があります。 推進運転時の運転台を持つ、オハフ13 27です。 こちらもクーラーキセ間にダクト状の帯(補強板?)があります。 運転台面です。 TNカプラーになっています。未取り付けですが屋根に列車無線アンテナが付きます。 車端部の窓下に、もう1枚ガラスが入れられています。 オーシャンアロー号(283系)にもありますが、あちらはもう少し下に向かって大きなガラスです。 編成を横から見るとこんな感じです。 パーツが未取り付けですが、ぼちぼち整備していきたいと思います。 本当にモデル化して欲しかった車両なので、こうして発売されるのはとてもうれしいです。 あとは、トミックスDE選挙で3位のノロッコ号が発売されたら言うこと無しなのですが・・・。 それでは。<(_)> 参考記事1:TOMIX DE10 きのくにシーサイド 入線 参考記事2:祝 きのくにシーサイド 製品化決定