AKB的な商法で物議を醸しているトミックスの「TOMIX DE 選挙」ですが、そのメンバーの1台である2236 DE10 1000形ディーゼル機関車(1152号機・きのくにシーサイド)が入線しました。 中間発表まで様子見をしても良かったのですが、待ち望んでいた車両でしたし、上位に食い込む予感はしていたので比較的早期に予約して投票に参加してしまいました。 いつものパッケージです。 説明書は2235(JR東海仕様),2236(きのくにシーサイド),2237(アイランドエクスプレス四国),2239(JR貨物新更新車B)とで共用です。 付属品にトレインマークがないですね。 ナンバープレートとメーカーズプレートも何種類か付属しますが、金型を共用している関係のようで、実際には「DE10-1152」「川崎重工」だけを使います。 側面です。特徴のある塗り分けです。 青色がフラッシュ光の関係で明るく見えますが、実際にはもう少し深い青色です。 写真で見るよりかは、ファンのモールドは緻密にできています。 写真のウデが悪いので、細かなモールド表現が飛んでしまっています。orz 問題の投票券です。 「TOMIX DE 選挙」については一切触れられていませんが、指示されたURLからアンケートページに入ります。 アンケートの最終質問で投票します。複数回答ですので、これも欲しいなと思うものに投票できます。さてさて、あとは神に祈るだけです。 中間発表ではハイパーサルーンが4位と振るわなかったことが予想外でしたが、あとは概ねこんなものかなと思います。潜在需要がありそうなオリエントサルーンが5位になっていますが、DE10-1705が対象機でしたし、他力本願的な人が多いような気がしたので順当ではないでしょうか。投票対象の牽引機関車が違っていれば、結果はひっくり返っていたかもしれませんが。 しかし、きのくにシーサイドが逆転されたらと思うと気が気ではないので、こんな馬鹿げたイベントはこれで最後にして欲しいと思います。(と言いつつ、買ってしまった自分もだらしがないですが・・・。) それでは。<(_)> 参考記事1:祝 きのくにシーサイド 製品化決定 参考記事2:TOMIX JR12・24系客車 きのくにシーサイド 入線