鉄道コレクション 国鉄419系(北陸本線・旧塗装)3両セットAが入線しました。両端が食パン顔のセットです。 オープンパッケージの3両編成です。編成は、クモハ419-1 モハ418-1 クハ418-1 です。 検電アンテナと列車無線アンテナが別パーツで付属します。 クモハ419-1です。2枚目の写真は比較用のマイクロエースのクモハ419-10です。マイクロエースの方は床下機器の表記が目立ちますが、それよりも鉄コレとマイクローエスでは何故か床下機器がかなり違います。これはモハ418も同じ傾向でした。 1枚目の写真は左が鉄コレ、右がマイクロエースです。ボディーはマイクロエースの方が少しだけ明るいです。帯の色は鉄コレの方がクリーム色に近いです。逆にマイクローエースの方は白帯にみえますが、私にはマイクロエースの方が実車っぽく見えます。 2枚目の写真は上がマイクロエース、下が鉄コレです。鉄コレの検電アンテナは後付けです。鉄コレはホイッスルと信号炎管が屋根と一体型です。鉄コレの方が屋根と屋根上機器が僅かに明るい色に見えます。 いずれの写真も左が鉄コレで、右がマイクロエースです。 標記類はマイクロエースの勝ちですね。相変わらずの腰高ですが。 引き続いて、鉄コレのモハ418-1とクハ418-1です。 今回は幸運なことに当たりを引いたみたいで、綺麗な塗装でした。帯色さえもう少し白ければ、何も言うことがなかったのですが。 せっかく写真を撮ったので屋根表現を見てみます。各写真の上がマイクロエースで、下が鉄コレです。並べても違和感はないですが、流石に鉄コレの高圧機器は簡素なものです。あと、鉄コレのパンタグラフはシングルホーンタイプですが、ダプルシュータイプが正解ではないでしょうか。ということで、Nゲージ化の時にはパンタグラフを取り替えることにします。 最後に鉄コレの妻面です。ホロはありません。また、妻面扉がある側とない側があります。ちなみにマイクローエースはどちらの側にも妻面扉があります。 いずれはこんな感じで、マイクロエースの419系(実はお気に入り)に連結させるつもりです。 しかし商品名の「3両セットA」の「A」が気になります。もしかしたら「B」が発売されるのでしょうか。 ではでは。<(_)>