ねこの駅長たま ふと目に留まった「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」(角川つばさ文庫)を買いました。 作者はたまを見出だした小嶋光信さん自身で、小嶋さんは物語の舞台となる和歌山電鐵(株)の社長を勤める方です。また、いわゆる両備グループの会長でもあります。 小学生の中学年以上からが対象の本のようで、漢字には全部ルビが振ってあるくらいなので文章は平易です。また、物語はたまの目線と語りで進んでいきます。 まだ読んでいる途中なのですが、そんなことがあったんだと興味津々で読み進めています。