(2016/09/11 現象が再発しており、下記記事は現在検証中です。) (2016/09/25 ランニングテスト中です。) (2016/10/23 再発したため、対応方法を変えました。) (2018/04/17 OSの再インストールに伴い、対応方法を変更しました。) 本日でWindows10への無償アップグレードが終了しますが、当方ではWindows8が世に出る直前に買ったドスパラのQF655をすでにWindows10Pro(64bit)に変更して愛用しています。しかし、Bluetoothアダプタが認識されたりされなかったりを数秒おきに繰り返すようになり、使い物にならなくて困っていました。当初はQF655に付属するSystem Control Manager(SCM)(DVDドライブのイジェクト,無線LANやBluetoothのオンオフ,クーリングファンのコントロール等をハードウェアキーで行うアプリケーション)を疑い、SCMの再インストールやらバージョン変更とかを試行錯誤していましたが、色々と試してみて何とかBluetoothが安定して使えるようになりました。 結局、SCMとは関係なく、することはデバイスドライバの変更だけです。 まず、デバイスマネージャーで「表示」メニューのリストから「デバイス(接続別)」を選択し、同じく「非表示デバイスの表示」にチェックマークを付けます。 次に、デバイスのツリー図からBluetooth関係のデバイスがぶら下がっている「PCI Express ルート コンプレックス」をダブルクリック⇒「ドライバーの更新」のボタンをクリック⇒「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック⇒「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック⇒モデル欄から「PCIバス」をクリック⇒「次へ」をクリックを順に行います。するとデバイスのツリー図の「PCI Express ルート コンプレックス」が「PCIバス」に変更され、Bluetoothアダプタの認識が安定します。 ちなみに、当方のQF655では、ワイヤレスLAN&BluetoothアダプタをIntel Dual Band Wireless AC7260に交換しています。 何かの参考になるかもということで、この記録を残しておくこととします。 [2016/9/25] ワイヤレスLAN&Bluetoothアダプタのドライバー(「PROSet Windows10用Bluetoothテクノロジー対応インテル/Wirelessソフトウェア」)のバージョンにかかわらず、インテルドライバー・アップデート・ユーティリティーを使っても手動でも、そのインストール後にデバイスマネージャ上の「インテルワイヤレスBluetooth」の認識が消えたり戻ったりの繰り返し(数秒毎)が発生することが分かりました。(当然、Bluetooth機器は使えません。) 丁度、Windows10 バージョン1607(Anniversary Update)がリリースされましたので、アップデート後にドライバーをインストールしてみましたが症状は改善されませんでした。 そこで、一旦「インテルワイヤレスBluetooth」がぶら下がっている「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」を削除後に再起動して再認識させてみたところ、しばらくは安定しています。 Windows10のバージョンアップ前は同様な手順後にしばらくするとまた症状が再発していたので、大丈夫かどうかこれで様子を見てみます。 [2016/10/23] 再発したので、USB関係のドライバを変更してみました。 Bluetoothデバイスが接続されているUSBのドライバを変更したので、デバイス名が「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」から「Standard Enhanced PCI to USB Host Controller」に変わりました。これで様子を見てみます。 [2018/04/17] OSを再インストールすると再発しました。 デバイスマネージャの「デバイス(接続別)」の画面では、OSの再インストール後に「Standard Enhanced PCI to USB Host Controller」にしていたところが「Intel 7 Series/C216 Chipset Family USB Enhanced Controller」へ戻りますが、このディレクトリの下に「インテル ワイヤレス Bluetooth」というデバイスがありますので、これの「プロパティ」の「電源管理のタブ」で「電力節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックボックスを外しました。 前回はこれでも駄目だったのですが、今回は安定しているのでしばらくこれで様子を見てみます。 [2018/09/16] SSDの交換にともないOSを再インストールしましたが、たまにBluetoothマウスとの通信が途切れるので、上記の設定に加えてさらに下層の「Microsoft Bluetooth Enumerator>Bluetooth HID デバイス」の「プロパティ」の「電源管理のタブ」でも同様にチェックボックスを外しました。 [2018/09/17] それでもマウスとの通信が途切れるので、加えて「「インテル ワイヤレス Bluetooth」の上層の「Generic USB Hub」の「プロパティ」の「電源管理のタブ」でも同様にチェックボックスを外しました。
7月 2016のアーカイブ
パナップのレア?ではないみたい。& 梅雨明け 関東甲信
梅雨明け(したとみられる) ただし、九州~東海
祇園祭 山鉾巡行(前祭)
なまず(セミの幼虫)
夜、アスファルトの道の上をエッちらオッちら歩いているなまず(セミの幼虫)を持って帰って保護してきました。 こいつです。 観察ケースに割り箸や枝葉と一緒に入れてみましたが、なかなかセミになりません。 待ちきれずに寝てしまったのですが、夜中に起きて見てみても変化なしでした。 朝起きて見ても変化なし。と思ったら、シャワーを浴びているうちにこんな状態に。 どうやらクマゼミの男の子のようです。 時間はちょうどA.M.7:00頃でした。 20分位でこんな感じに。 30分で形がセミになりました。 体の色が黒くなるまで見ていたかったのですが、時間がなくてあきらめました。 このあと飛べる状態になって、ちゃんと大空へ?旅立って行ったようです。 生命の神秘をちょっとだけ感じた出来事でした。
KATO C62 山陽形(呉線) 入線
KATO 2017-5 C62 山陽形(呉線)が入線しました。既に本鉄道では2019-2 C62 東海道形を所有しているのですが、いまいち走りが良くないので増備してしまいました。 付属品は、重連用ナックルカプラー,重連用アーノルドカプラー,ナックルカプラー,ヘッドマーク付シンダー,ナンバープレートです。ヘッドマークは「あき」ですが、前部解放てこを外してシンダーの部品ごと交換する必要があります。ナンバーは25,28,34,35です。 2両並べてあるうちの上が東海道形で下が山陽形です。同じC62でも若干の差があります。 左が山陽形で右が東海道形です。山陽形はバック運転用のヘッドライトと前後にテールライトのモールドがあります。(非点灯です。) 上が東海道形で下が山陽形です。テンダーの重油タンクの有無が目立ちます。写真ではわかりづらいですが、山陽形はボイラー上の凸部前方に手すりがあります。 肝心の走行性能ですが、今回の山陽形についてはとても滑らかに走ります。フライホイールの効きも程良いです。(単機だとオーバー気味ですが。) 一方、東海道形は時々突っかかったようにカクカクと走り、また、フライホイールが内蔵されているのか未調査ですが、フライホイールを感じさせない発停です。ww とりあえず、今回の山陽形が満足のいく製品でしたので、本鉄道ではこれでC62の増備を打ち切りたいと思います。