買いそびれていたKATOの115系300番台 横須賀色が中古で安く手に入ったので、今更ですが入線となりました。
購入したのは、
KATO 10-1271 115系300番台 横須賀色 4両基本セット
KATO 10-1272 115系300番台 横須賀色 4両増結セット
KATO 4862-1 クモニ83 800番台 横須賀色(T車)
KATO 4867-1 クモユニ82 800番台 横須賀色(M車)
で、クモユニ82だけは新品購入です。 115系セットの車番・付属品、編成例は画像の通りです。 シールの収録内容は、前面行先表示:新宿・立川・高尾・河口湖・塩山・甲府・韮崎・小淵沢・松本・長野(各3)と前面運番表示:424M・3528M・538M・529M・334M・539M・331M・341M・433M・441M(各3)です。 クモニ83の車番はクモニ83803です。前面行先は松本が両端に取付済み、ほかに荷、無地(各2)が付属しています。クモユニ82の車番はクモユニ82800です。前面行先は新宿が両端に取付済み、ほかに荷、無地(各2)が付属しています。
画像の1枚目の左が今回のKATO製で右が比較用のTOMIX115系1000番台です。KATO製は付属品を取り付ける前ですが車体右下にジャンパ栓が表現されています。TOMIX製は表現すらされていません。TOMIX製はクリーム色も薄いです。KATO製は灯火類がわずかに大きく感じますが、手に取ってみると違和感はないです。
2枚目は左がクモニ83で右がクモユニ82です。ぱっと見には区別がつきませんが、よく見ると作り分けられていることがわかります。
モハ114-334(T車)とモハ114-349(M車)です。
クモニ83803(T車)とクモユニ82800(M車)です。双方の床下の造形は同じなので、気が向いたらクモニ83とクモユニ82相互でM車とT車を入れ替えることができそうです。
入線の記事はこれで終わりです。 今後の整備としては、付属品の取り付けのほか、現在の連結鉤の付いたKATOカプラーを今夏以降に発売予定の連結鉤のないKATOカプラー(飯田線シリーズに取り付けられているような連結器です。)に取り替えることを予定しています。