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TOMIX KTR8000 丹後の海 整備
TOMIX 98017 KTR8000(丹後の海)セットの整備を行います。 整備と言っても信号煙管を取り付けるだけになります。 昨年発売の最新ロットですが、曰く付きのC39AHロットです。 このロットの発売当初は、エラーでねずみ色の信号煙管が入っていたようですが、最近購入した製品では既に販売店で差し替えられているようで、正しい青色の信号煙管が入っていました。 早速、取り付けます。 見にくいですが、取り付け後の写真です。 けどこれで終わりではありません。 取り付け穴が大きいのかひっくり返しただけで信号煙管が落ちてしまうので、運転台パーツを外して裏から木工用ボンドで固定します。 できあがりです。 丹後の海は深い青色の車体がなかなか渋いです。 それでは。<(_)>
TOMIX KTR8000 丹後の海 T車化
TOMIX 98017 KTR8000(丹後の海)セット(2両セット)のT車化を行います。 T車化といっても旧塗装の増結セットと床板を入れ替えるだけですが・・・。 旧塗装のセットにはT車だけの増結セットが用意されていましたが、丹後の海セットには増結セットがありませんので、写真のような6両編成にすると動力車が3両となり、パワーパックの容量が心配になってきます。 それでは、旧塗装の増結セット(92160)を用意します。 まず、動力車の奇数車です。 動力ユニット(床板)を入れ替えます。 次に偶数車です。 ライトユニットを丹後の海から旧塗装に移設します。 これで出来上がりです。 これで6両編成のときに動力車が2両にできます。(それでもちょっと多いですが。) それでは。<(_)>
マイクロエース 201系 更新車 大阪環状線 整備2
先週の続きです。 ジャンクなA-2591 マイクロエース 201系 体質改善工事施工車・オレンジ 8両セットを整備しています。 今週は屋根の塗装からです。 丸1日かけて調色をして、エアブラシで塗装します。 パンタグラフと避雷器,クーラーを取り付けて一段落です。 行き先が「高尾」になっていたので、「大阪環状線」に貼り直します。 シールは同梱されていたのでこれを使いましたが、マイクロエースのシールは脆くて貼りにくいです。 できあがりました。 カメラを通して見るとモハ201だけ屋根が暗い感じですが、見た目にはそうでもありません。 残念ながら?購入時点でマイクロエースお得意の吊革が付いていませんでしたが、あったらあったで五月蠅く感じるのでまぁいいでしょう。 走行関係は快調なので今回はいじりません。 というか、マイクロエース製品はできる限り分解したくありません・・・。(^^; それでは。<(_)>
マイクロエース 201系 更新車 大阪環状線 整備1
ジャンクなA-2591 マイクロエース 201系 体質改善工事施工車・オレンジ 8両セットを仕入れてきましたので、整備を行いたいと思います。 ケースはオレンジで、スリーブはベージュです。少し前の製品のようです。 俯瞰するとパンタグラフ回りが変な感じです。 なぜかシングルアームパンタです。1両に避雷器が2つあるし・・・。 加えて避雷器回りは接着剤がはみ出しています。これはひどい。(^^; 仕方が無いのでパンタグラフと避雷器をトミックス製に交換します。 パンタグラフの台座は何故かトミックスやカトーのPS16と脚の幅が合わないのでザックリと削りました。 避雷器は写真のものを選びましたが、種類が合っているかわかりません。 また、ダボが太いのでデザインナイフで削って取り付けます。 パンタグラフはシューを0262、台を0289から部分取りをして使います。 パンタグラフを1枚目の写真のように分解してそれぞれを合体させると2枚目の写真のようになります。要は2本ホーンタイプにしたかっただけなんですが・・・。 台座は富士川車輌工業所のパーツが欲しかったのですが店頭在庫が無く、手元にあったボナ製を使いました。 ボナ製の台座はエッチングの平板なので、0.1mmのプラペーパーを片側に貼り付けて屋根のカーブに合わせます。 台座を取り付けた写真とパンタグラフと避雷器を取り付けた写真です。 後は塗装です。最初は屋根を1編成丸ごと調色なしで塗装しようと思ったのですが、ボディーと屋根が一体成形なのでマスキングが面倒そうです。マスキングが甘くてボディーを痛めてしまうと元も子もありませんし・・・。ということで、屋根の色を調色して2両分の塗装で済ますことにします。 とりあえず、今日はここまでです。<(_)>